要注意!!当たり前の食べ物が実は危険な身体に悪い食べ物3選を紹介

時事問題

普段美味しく食べているものが、実はすごく身体に悪いという話をよく聞きます。“まあ、そうなんでしょ”と私もこれまで聞き流してきましたが、とあるきっかけで、その本質を知ってしまい、その中でも医者は絶対口にしないと言われる食べ物3つと、その理由について調べました。人生を楽しく生きていくため、ぜひ見て頂き、その上で今後判断していただけばと思います。



目次

ポテトチップス・フライドポテト

モースト・フェイバリット・スナックと言っても過言ではないポテトチップス。さらにファストフード店に行くと、ほぼみんなが注文するのがフライドポテト。子供から大人までみんなに人気で、みんなが大好きな食べ物です。本当にそんなに身体に悪いのでしょうか。

どちらも材料となっているのがジャガイモ。ジャガイモにはアスパラギン酸というアミノ酸が含まれています。どちらも調理方法として、ジャガイモを油で揚げています。ジャガイモを油で揚げるとジャガイモに含まれるアスパラギン酸がアクリルアミドという物質に変化します。このアクリルアミドという物質は、農林水産省公式ページにも記載されていますが、塗料や接着剤、化粧品になどに用いられるポリアクリルアミドの原料として1950年代から製造されている化学物質です。アクリル塗料やアクリル板など知っている人も多いと思います。そんなアクリルとポテトチップスやポテトフライに含まれるアクリルアミドは同じ成分なわけです。

人がアクリルアミドを大量に食べたりした場合には、神経障害を起こすことが確認されているほか、国際機関は、動物実験の結果から、おそらくではありますが、発がん性がある物質とアクリルアミドを分類しているとの事です。

 

チリ産の養殖サーモン

サーモンがすべて悪いという訳ではなく、チリ産の養殖サーモンに注意が必要との事です。チリは世界第2位のサーモン輸出国です。日本でも多くのチリ産サーモンが売っています。

海洋保全団体「オセアナ」の調査によると寄生虫予防のための抗生物質の使用量がそれぞれのサーモン輸出国で以下の通り。

サーモン1tあたりの抗生物質の使用量
カナダ…42.94g
スコットランド…1.11g
チリ…700.80g
ノルウェー…1.28g

なんとサーモン輸出国代1位のノルウェーと比較してチリでの使用量は700倍となっています。

さらに殺虫剤についても以下のような結果がでています。

サーモン1tあたりの殺虫剤の使用量
カナダ…0.12g
スコットランド…3.34g
チリ…27.92g
ノルウェー…5.24g

なんとこちらも5倍。この情報は、海洋保全団体「オセアナ」が起こした裁判にて、チリのサーモン養殖会社は負けた事により公表する事になったとの事。それまでは薬品使用量を公開さえしていなかったのです。でも、裁判で負けたので、今では大丈夫なんじゃないか・・・とも思うのですが、チリは海シラミという寄生虫がよく発生する地域と言われていますので、未だに薬品を多く使っていると予想されます。

 

ジャンクフード

ハンバーガーやピザといったいわゆるジャンクフード。健康専門家グループ「Global Panel」がおよそ250件の研究をまとめた世界の死亡率を高めることランキングによると

5位…大気汚染

4位…タバコ

3位…子供の栄養不足

2位…高血圧

1位…ジャンクフード

なんとジャンクフードは、お酒やドラッグ、そしてタバコなんかよりも身体に悪いことがわかったとの事です。では何がそんなによくないのでしょうか。高カロリーで栄養が足りないとか、柔らかいものばかりで、咀嚼力を落とすとか、この事については、たくさんいろいろ言われています。その中でも一番よく言われているのは、自己コントロール能力が低下するという事です。

自己コントロール能力が低下するとどうなるか。例えばジャンクフードを食べます。すると脳の食欲中枢に炎症ができてしまいます。この炎症によって脳の食欲中枢が狂ってしまい、もっと、もっと食べたくなってしまい、食欲の増加を抑えられなくなるのです。ジャンクフードの中でも、特に油っこいものがやばく、最初に紹介したポテトチップス・フライドポテトは、脂っこいジャンクフードとなりますので、食べる際は十分注意してください。

いかがでしたでしょうか。実は危険な身体に悪い食べ物3選!は以下の通り。

  1. ポテトチップス・フライドポテト
  2. チリ産の養殖サーモン
  3. ジャンクフード

どれも美味しくて、いつも食べているものばかり。至福をとるか、健康をとるか、みなさんはどうしますか。

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