バナナジュースを東京で飲むならここがいい!

時事問題

タピオカの次にくるブームと言われているバナナジュース。
バナナと牛乳の組み合わせのみが醸し出す、
独特のおいしさと香り。
現在、至るところでバナナジュースの専門店ができています。
あくまで私見ですが、今回独自に厳選した
東京のバナナジュース専門店をご紹介します。

目次

「sonnna banana」

まず最初にご紹介したいのは、
八丁堀と広尾にある店「sonnna banana(そんなバナナ)」
なかなかナイスなネーミングですが、
私が行った八丁堀本店にはイートインスペースがありました。
とにかく一杯と大きいサイズのバナナジュースを注文しました。
そして、ほんの少しだけ待ってでてきたバナナジュースを早速一口。
久しぶりにものを口にしてびっくりしました。
ありきたりな言葉ですが、とにかく濃厚。
思ってたの違いました。いい意味で!
なんというか、飲み物なのに食感があります。
砂糖は使用していないとの事なのですが、
ここまで濃厚になるのかと・・・。
“賞味期限20分⁈”で有名にもなったお店。
他にもココアバナナジュースや黒ごまバナナジュースなど、
いろいろとフレーバーがありました。
東京でバナナジュースといえば、私はまずこのお店をおすすめします。

参考URL
https://sonnabanana877.com/

 

「バナナファクトリー」

続いてはスカイツリーの近くにある「バナナファクトリー」
木材で造られた外観がで、テレビで紹介されていたので、
早速行ってみました。
テイクアウトのみのようで、イートインスペースはありませんでした。
そして目的のバナナジュースを購入。
こちらも濃厚で甘く、ジュースというよりシェイクやスムージーに近い感覚。
一緒に行った奥さんが、バナナはあまり好きじゃないけど、
これはすごくおいしく大好きと言っていましたので、
バナナが苦手な人の目安になればと。
それと、ジュースとは別に店で一番売れているという事で、
ついつい買ってしまった「バナナパイ」
パイなのでさっくり食べれると思い、
早速口にしてみました。
口にいれるまでは、バナナ、バナナと意識しながら食べたのですが、
クリームチーズと、あんこも入っていて、
それらがバナナと一緒に口の中でねっとりと絡み合って
思わず唸ってしまううまさ。
サクサクの生地の食感もプラスされ、鳥肌が立つほど美味しかったです。
バナナジュースと合わせて食べたrら、結構お腹一杯になりました。

参考URL https://bananshop.official.ec/

 

渋谷109「バナナショック」

なんと渋谷の109にもバナナジュース専門店があるという事で、
こちらにも行ってみました。
店の名前は「バナナショック」。109の地下2階にあります。
割とランドマークな109内という事で、
人が集まるからできたんだろう・・・と軽い気持ちで行ったのですが、
ここのバナナジュースも逸品。渋谷に行くなら、立ち寄った方がいいです。
こちらはきなこや黒ごま、はちみつ、練乳いちごなど
全21種からトッピングが選べるとの事。
いろいろ想像しながらも、何をトッピングしてやろうかと悩んだのですが、
商品名が“超濃厚バナナジュース”だったので、
今回は他の店ともくらべたかったので、ノートッピングで飲みました。
こちらは賞味期限18分です。
そして味は、まさに超濃厚!砂糖を使用しないでこの甘さはすごい。
それは完熟バナナだけを使用した、独自ブレンドをしているとの事で、
バナナの甘みが強力に感じる事ができます。

参考URL http://banana-shock.com/

どのお店もバナナジュースはものすごくおいしいです。
しかもおいしいだけではなく、店の雰囲気や入れ物、
バナナジュース以外の商品も魅力的で、
また行きたくなりました。
今後ももっとバナナジュース専門店が増えるといいですね。

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