PS5にてキムタクが如く!『JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered 』発売!

サブカル

2018年12月13日に発売され、木村拓哉さんが主演をするという事で話題になったPlayStation4用ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』。この名作ソフトがPlayStation5Xbox Series X|S用に『JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered 』として発売される事になりました。

 

価格がなんとPS5は1,980円

発売日は2021年4月23日との事。なんとその価格が1,980円!!ちなみにXbox Series X|Sは ダウンロード版のみで、税込3,630円のようです。ただし、こちらはダウンロードコンテンツがすべてセットになっているとの事で、これはこれで全然お得。同様のものがPS5にもあり。このリマスター版は60fps動作し、グラフィックもより高精細になったとの事。

 

気になる内容は?

ここからはPS4版をプレイした私からゲームの内容について。そもそも、この作品は『龍が如くシリーズ』を制作している龍が如くスタジオが制作した作品で、世界観も『龍が如くシリーズ』と同じになっています。しかし、この作品は完全なスピンオフなので、『龍が如くシリーズ』の登場人物は登場しません。なので、以前より『龍が如くシリーズ』って気になるけど、ストーリーを途中からやるのイヤだなぁ〜って人にうってつけの作品。基本はアクションで、神室町という街を自由に歩き回れる作品となっています。

 

ざっくりストーリー

神室町の源田法律事務所に所属している弁護士、八神隆之が主人公。ある殺人事件で、有罪確実と言われていた裁判で無罪判決を勝ち取り源田法律事務所とともに有名となりますが、その裁判で無罪となった大久保新平が釈放直後に同棲中の恋人を惨殺し、住んでいたアパートに放火してしまい、再び逮捕されます。このことから、八神は“殺人鬼を無罪にした弁護士”というレッテルをはられ、弁護士の職からはなれる事になります。

それから3年後。八神は探偵事務所を開き、依頼をこなす日々を送っていました。探偵事務所がある神室町では関西から進出してきた極道組織の共礼会と、関東最大の組織、東城会の抗争が始まっていて、共礼会の組員ばかりが目をえぐられて死体で発見される謎の連続殺人事件が起こっていました。そんな中、東城会の松金組の若頭である羽村京平が共礼会の組員と揉め事を起こし、その後、その組員が、目をえぐられた他殺体となって発見されます。警察は羽村を殺人の容疑者として逮捕します。しかし、羽村は無実を主張します。そして付き合いのある源田法律事務所に弁護を依頼する。実は八神は15歳の頃から松金組の組長に息子のように可愛がられていて、その縁からか、源田法律事務所から弁護士、新谷正道のバックアップとして羽村の無実を証明するために証拠を集める事になります。

 

ストーリーが面白い

ざっくりとストーリーにて冒頭のストーリーを説明をしましたが、このストーリーはチャプターごとに別れていて、最終チャプターをあわせて全部で13チャプターあるのですが、とにかくいい所で物語が終わるようになっています。冒頭での出来事が、実は本筋に関わっていたり、社会問題となっている高齢化で起こる認知症の特効薬をキーワードに大きな事件へとストーリーは進んでいきます。なぜ、死体は目をえぐられていたのか、なぜ大久保新平という無罪になった人間がまた殺人を犯してしまったか、いろいろな要素がクライマックスに向け一つになっていきます。その真相はぜひプレイして確認してください。

 

ゲームはアクションがメイン

後に発売された『龍が如く7』では戦闘がRPG形式となりましたが、この『JUDGE EYES:死神の遺言』ではアクションがメインです。そしてマップ上に散らばったサイドストーリーも面白いものが多く、とにかくやり込もうとしたら、膨大な時間が必要。サイドストーリーの中に、カツラが飛ばされちゃった人のカツラを、追いかけるイベントがあるんですが、カツラを追いかけながら、キムタクの声で『ちょ!待てよ!!』なんて叫ぶので、プレイしてて普通に吹き出ししまうこともしばしば。メインはかなりシリアスなストーリーな分、こうゆうサイドストーリーは面白いものが多かったです。

 

かつての諸問題

ざっくりストーリーの所で、少し名前のでた松金組の若頭の羽村は、俳優、アーティストのピエール瀧さんが演じていました。ピエール瀧さんといえば、麻薬取締法違反でリアルで逮捕されたことは記憶に新しいかと思います。この逮捕により、発売して間もなかったこのゲームは、一度発売を停止になってしまいました。しかし、その後、ピエール瀧さんのモデルと音声を差し替えて、新価格版として改めて発売する事になりました。今回のリマスターはこの新価格版がベースになっています。

以上が今回リマスター版の発売の決まった『JUDGE EYES:死神の遺言』の紹介でした。世間では“キムタクが如く”などと呼ばれている本作。とにかくキムタクが主人公ということばかり目立ちますが、ゲーム自体はものすごく良作となっています。そして主人公をキムタクがやったことにより、その面白さも増す要因にもなっていると思います。

今回のリマスター版を基に、まだ未プレイな人はぜひプレイしてみてください。

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