新作の『仮面ライダーギーツ』と人気漫画『ガンツ』が揉めている模様

サブカル

今年の新作仮面ライダーである『仮面ライダーギーツ』が実写映画化もされた大人気漫画『GANTZ』のパクリなんじゃないかということで、お互いのファンが現在対立しているようです。



ことの発端

漫画『GANTZ』作者の奥 浩哉さんがツイッターにて、9月から放映が開始された新作の仮面ライダーへのつぶやきが発端となり、両方のファンの間で物議を醸し出しています。要は『仮面ライダーギーツ』が自分の作品である『GANTZ』に似すぎているというツイートですね。それをきっかけに特撮ファンが怒ってしまい、炎上しているようです。
新作の『仮面ライダーギーツ』については、個人的にはすごく面白い作品になると思っているので、もう数話分放映されたら、個人的なレビューを紹介しようと思っていましたが、予想外な所から話題になってしまっているようです。私は漫画『GANTZ』の方も全巻持っていて、アニメも実写映画も鑑賞するほど大好きです。『仮面ライダーギーツ』に関しては第2話の時点で確かに一瞬、“なんか『GANTZ』っぽいな”とは感じましたが、毎回戦闘のフィールドがが変わったり、不特定多数の人が仮面ライダーに選ばれたり、全員黒いスーツ着てたりと、第3話まで視聴した所、確かに『GANTZ』ににている部分はすごくありますね。ただ仮面ライダーは例年、その時に話題になったなんかしらの要素を取り込むことがこれまでも結構あり、今回の作品はどちらかというと昨年話題となった『イカゲーム』とか、武器が毎回決まってない所などゲームの『フォートナイト』『PUBG』のような要素を混ぜたのかなぁ?とも思ってました。そしてそれらが合わさった所で結果的に『GANTZ』に似てしまった感じになったんじゃないかなぁと個人的には見ていて思いました。



GANTZ

『GANTZ(ガンツ)』は奥浩哉さん原作の2000年7月から2013年6月まで集英社の『週刊ヤングジャンプ』にて連載された漫画作品。ある日、高校生の主人公「玄野計」が地下鉄のホームで小学生時代の親友だった「加藤勝」とともに電車に轢かれて死んでしまいます。次の瞬間、二人はマンションの一室にいて、そこには同じように死んだはずの人々が集められていました。部屋の中央には謎の大きな黒い球があり、彼らはその「ガンツ」と呼ばれる球に、理由もわからないまま謎の「星人」を「やっつける」ように指示され、別の場所へと強制的に転送されます。ガンツから与えられた黒いスーツを着ることで超人的な身体能力を得ることができて、とても現代の技術とは思えない超兵器の武器を駆使し、彼らはガンツのミッションを繰り返すことになります。ミッションクリア時には点数が与えられ、そのスコアが100点に到達すると、無事現実に生き返ることができる・・・というのが主なあらすじ。ガンツってなんなのか?玄野たちは生き返ることができるのか?というのが主な物語なんですけど、主要人物と思われていたキャラクターが突然死んでしまったり、予想外の展開が多く、非常に面白い作品。2004年にテレビアニメ化、2011年には二宮和也さん主演で2本の実写映画化、2016年にフル3DCGアニメーション映画化と映像化にも恵まれている作品です。個人的には大好きな作品なので、今回の件であんまり悪い印象を持ってほしくないんですよね。ただ今回の騒動で、タイトルである『GANTZ(ガンツ)』はテレビ番組『がんばれ!!ロボコン』のガンツ先生が名称の由来になっていることから、そもそも『GANTZ』も特撮からパクってる・・・なんて指摘も受けているようです。う〜ん、パクリっていか、まあ、このあたりは触れないでおきましょう。

 

仮面ライダーギーツ

今年2022年の9月から放送開始したばかりの、新作仮面ライダーが『仮面ライダーギーツ』個人的には放映前から期待していて、すでに放映済みの3話まで見た感想はかなり面白い作品になりそうです。あらすじを簡単に紹介しますと、就活中の大学生「桜井景和」は姉と食事中に突然、謎の怪人の襲撃を受けます。なんとか謎の怪人から逃げ延びた景和は、セレブで動画配信をしている有名人「鞍馬祢音」と出会うことになります。2人は異変に戸惑いながらも一緒に逃げていましたが、ついに追い詰められてしまいます。そこへバッファローのような仮面ライダーとシロクマのような仮面ライダーが現れ、謎の怪人ジャマトを倒し、2人を救うことになります。しかし安心したのもつかの間、突如襲来した巨大なジャマトの攻撃によってシロクマの仮面ライダーが景和たちの目の前で消滅してしまいます。万事休すとなった所へ、本作の主人公「浮世英寿」という男が仮面ライダーギーツに変身して巨大なジャマトを倒すと、景和にこれらの出来事は世界を作り変えるゲーム「デザイアグランプリ」であると説明しました。そして景和はそのまま意識を失い、再び目が覚めたとき、崩壊していた街は元どおりになっていました。そして景和も仮面ライダーに関する記憶は残っていませんでした。しかし、ある日景和の前に謎の女性「ツムリ」が現れ、「今日からあなたは仮面ライダーです」と告げられ、デザイアドライバーとIDコアを渡され、デザイアグランプリへと参戦することになります・・・というのが主なあらすじ。
現段階で世界観とか、ジャマトがなんなのか、ツムリは何者なのか、浮世英寿の目的はなんなのかなど、謎だらけで物語が進行しています。今後、こういった設定をどうゆう風に明かしていくのかが注目ですね。これまでの多人数ライダー作品はたくさんありましたが、不特定多数が強制的に仮面ライダーにされ、戦いに参加するというあたりが、今回『GANTZ』とよく似ていると話題になったんじゃないでしょうか。『仮面ライダーギーツ』については、またいずれちゃんと紹介したいと思いいます。

今回、あまり良くない形で注目されてしまった2作品。個人的にはどちらも大好きなので、あまり揉めないでほしいですね。とりあえず『仮面ライダーギーツ』は毎週楽しみです。

今回は以上です。

 

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