ラスアスの実写版のキャストと公開されたばかりのビジュアルを紹介!

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アメリカのケーブルテレビ局HBOが現在制作している、PlayStationの大ヒットゲーム『The Last Of Us(ラスト・オブ・アス)』の実写ドラマ版のファーストカットがゲームを開発する Naughty Dog(ノーティードッグ)の公式Twitterにて公開されました。今回はこの実写ドラマ版『The Last Of Us』についてご紹介します。

 





元の『The Last Of Us』は、2013年に発売されたPlayStation 3専用ソフトとしてノーティードッグが開発したサバイバルホラーアクションアドベンチャーゲーム。『ラスアス』の略称で呼ばれていて、2014年8月にはPlayStation 4専用にHDリマスター版が発売されました。さらに続編となる『The Last of Us Part II』も2020年6月19日に発売されています。そんな大人気ゲームの『ラスアス』が2020年3月に実写ドラマ化が発表され、製作総指揮・パイロット版の監督にHBOで制作されたドラマ『チェルノブイリ』で監督を務めたヨハン・レンクが就任。そして脚本も、同じく「チェルノブイリ」を手掛けたクレイグ・メイジンが担当し、ゲーム版のクリエイティブ・ディレクターを務めたニール・ドラックマンも製作総指揮として参加するとの事です。今回公開されたビジュアルは、草原の丘で朽ち果てた航空機の残骸を見つめるジョエルとエリーの後ろ姿が写っていて、服装やバックパックがゲーム版のイメージとほぼ一致している事から、ゲームの再現度が高いのではないかと期待が高まっています。全10話での構成となっており、今夏には第1話の撮影が終了したことも報じられていました。ちなみにドラマ版は5年後を舞台にした続編の『The Last of Us Part II』の要素も含まれるとのこと“え?それって・・・”といろいろ思ってしまいますが、今後の情報に期待したいですね。

 

実写版キャストも紹介

すでに発表しているキャストも紹介します。

ジョエル役:ペドロ・パスカル

ジョエルは割りと雰囲気ありますね。それっぽく見えます。ジョエル役のペドロ・パスカルは、テレビを中心に活躍している俳優さんで、『The Last Of Us』を制作しているHBOのヒット作ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』にも出演しています。

 

エリー役:ベラ・ラムジー

エリー役の人はちょっと違うかなぁ。まだ写真しか見てないので、今の段階でどうのこうの言いたくはないのですが、この子をエリーとは思えなさそう。今回発表されたビジュアルの後ろ姿はまさしくエリーなのですが、本編を見れば、違和感がなくなるのでしょうか。エリー役のベラ・ラムジーもペドロ・パスカル同様に『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演しています。

 

トミー役:ガブリエル・ルナ

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』にて、最新型のターミネーターRev-9を演じるガブリエル・ルナが、ジョエルの弟のトミーを演じます。これはあまり違和感ありませんね。

 

サラ役:ニコ・パーカー

ディズニー実写版『ダンボ』に子役として出演していたニコ・パーカーが、ジョエルの娘のサラを演じます。ということは序盤以降は登場しなくなってしまうのでしょうか。ちなみにニコ・パーカーのお母さんは映画『M:I-2』『クラッシュ』などに出演した女優タンディ・ニュートンだったりします。

 

マーリーン役:マール・ダンドリッジ

ゲームでは物語のかなり重要な人物だったマーリーン役は、ゲームでも声を担当していたマール・ダンドリッジが演じます。声だけかと思ったら、顔もなんか一緒なんですね。キャラ的におっかないイメージがありましたが、元の女優さんは普通に綺麗な方でした。

 

念のためどんな物語か

さて、ここまで『The Last Of Us』を知っている前提で話を進めてきてしまいましたが、今回の事で初めて『The Last Of Us』を知ったという人のために、簡単な物語と概要も紹介します。『The Last Of Us』は簡単に言えばゾンビ物なのですが、いろいろと設定や世界観が細かいのでざっくりストーリーを説明します。

主人公のジョエルは、娘のサラと2人で平穏に暮らしていました。ある日、ジョエルの住む町で、謎の寄生菌による感染症が発生しました。この寄生菌に感染した人は自我を失い凶暴化し、人々に襲いかかるという状態になってしまいます。これがきっかけで町は大混乱になります。ジョエルは弟のトミーと協力しながら、この混乱する町からの脱出しようとしていました。しかし、道の途中で兵士がジョエルたちが感染者だと疑い、銃で発砲しました。ジョエルはなんとかその銃撃を避け、駆け付けたトミーが兵士を射殺したことにより助かりましたが、娘のサラに兵士の銃弾が命中していて、サラはそのままジョエルの腕の中で死んでしまいます。その後、寄生菌の感染症は世界中に拡大してパンデミックとなり、急速に増加していく感染者には軍隊でさえも対抗できず、人間の社会は崩壊していきました。

時は流れあのパンデミックから20年後がたちました。20年の時がながれても寄生菌の治療法はなく、感染者が街のいたるところに徘徊していました。かろうじて生き残った人類は感染者がこない「隔離地域」に身を寄せ、軍隊による厳しい統制の下で暮らしていました。ジョエルはボストンの隔離地域で、テスという相棒と、ブラックマーケットでの闇取引をして生きていました。そんなある日、ジョエルとテスは取引でトラブルに巻き込まれたことをきっかけに、反乱組織「ファイアフライ」の女リーダー・マーリーンから運び屋の仕事を頼まれることになります。頼まれたブツは物ではなく、エリーという14歳の少女でした。なんと彼女は寄生菌の抗体を持っている特別な少女らしく、世界を崩壊させた寄生菌から人類を救う鍵となり得る存在だったのです。ジョエルたちは隔離地域を出て、エリーを連れて長い旅が始めます。時には感染者に襲われながら、時には人間同士で争いながら、そしてジョエルとエリーも口論を繰り返しながら、辿り着く結末とは果たして・・・。

といった感じの内容です。感染者が街に溢れかえっているという状態なのですが、ゲーム中はどちらかとゆうと人間同士の戦いが多かったイメージです。感染者も感染の進行度によって、特徴があり、そういったゲーム的な要素をドラマ版ではどう落とし込んでいるのかが見所ですね。だんだんと絆が深くなっていくジョエルとエリーですが、ゲームで感じた時間的な長さを、ドラマの10話でどう見せていくか、気になる事がたくさんあります。

 

日本ではどうやって見る?

さてこの実写版の『The Last Of Us』ですが、日本ではどのような形で見る事ができるのでしょうか。もしかしたら、テレビで放映する可能性もゼロではありませんが、結構内容的にエグい所もあるので、同じくHBOが制作した『ゲーム・オブ・スローンズ』と同様に、様々な動画配信サービスで見ることになりそうですね。ただ『The Last Of Us』はゲームが現在2作目までしか制作されていないので、『ゲーム・オブ・スローンズ』のようにシーズンいくつといった感じの長い展開にはならないので、映像ソフトなどでサクっと見てしまうのも方法の一つかと思います。いずれにせよ、本場アメリカでもまだいつ放送なのかもわからないので、もうしばらくは待つ必要がありそうですね。

実写化ということなのですが、ほとんど実写に近いビジュアルだった『The Last Of Us』。ゲームとしてのプレイではなく、ドラマとして視聴するこの作品。『The Last of Us Part II』までのストーリーをもしやったとしたら、ゲームをプレイした事がなく、ストーリーをしらない人たちはさぞかし衝撃を受けることと思います。

今回は以上です。

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