いまだ人気の衰えない『マクロスシリーズ』。割と最近の作品である『マクロスF』からマクロスシリーズを視聴している人が、作品内にでてくる巨人や異星人などと地球人の関係性についてわからない人がいるみたいです。今回はこれまでのマクロスシリーズの簡単なあらすじと、マクロスシリーズの3大要素である『可変戦闘機』『三角関係』『歌』をそれぞれの作品ごとにご紹介しています。
今回は前回の続きでの後編です。
目次
『マクロス ゼロ』
2002年に全5巻で発売されたOVA。タイトルの通り第1作目の『超時空要塞マクロス』の前のストーリーとなっています。「マクロスシリーズ」生誕20周年記念として制作され、地球が異星人ゼントラーディとの戦争(第一次星間大戦)に巻き込まれる7か月前の南海の孤島マヤンを舞台に、現代文明と伝統文明の相克、人類創生の秘密が描かれます。フォッカーが登場したり第1作目との関わりももちろんあるのですが、2008年に制作された『マクロスF』内で映画「鳥の人」として、本作を題材にした劇中劇が登場したり、『マクロスF』のヒロインの一人である『シェリル・ノーム』が本作に登場するヒロインの片方の孫だったりと、その後のストーリーにも大きく影響しています。これまでのマクロスとはまた一風変わっていて、神話的な物語となっています。
ざっくりストーリー
後に『マクロス』と名づけられる異星人の宇宙船が地球へと落下し、その宇宙船によりもたらされたさまざまなオーバーテクノロジーの奪い合いが、やがて統合戦争と呼ばれる世界的な戦争に発展します。統合戦争末期、地球統合軍の戦闘機パイロット工藤シンは、反統合同盟との交戦中、人型に変形する新兵器、可変戦闘機SV-51に撃墜されてしまいます。撃墜され南海の孤島、マヤン島に流れ着いたシンは「風の導き手」と呼ばれる島の巫女サラ・ノームとその妹で都会にあこがれる少女マオ・ノームと出会います。マオと接するうちに、心を閉ざしていたシンは笑顔を取り戻し、かたくなに島の掟を守り、よそ者を警戒するサラとも次第に打ち解けていきました。
一方、落下した宇宙船と同様の反応を示す物体がマヤン島付近の海底に沈んでいることを察知した統合軍は、「AFOS(エイフォス)」と呼称されるこの古代の遺物を回収すべく、可変戦闘機VF-0を配備した特務部隊を派遣しますが、反統合同盟はそこに奇襲攻撃を仕掛けます。両軍の争いに巻き込まれたシンは統合軍に合流し、ロイ・フォッカー少佐が率いる可変戦闘機部隊「スカル小隊」に配属され、機種転換訓練を受ける事になります。そしてシンは、フォッカーの大学時代の先輩で、AFOSとマヤン島の調査のために部隊と同行する文化人類学者アリエス・ターナーの護衛任務を与えられ、マヤン島に戻ることになります。
登場バルキリー:VF-0D フェニックス
VF-1のいわばプロトタイプ的な機体。シンはD型の最初搭乗し、最終章でファストパックを装備したVF-0Aに搭乗します。ちなみにフォッカーはVF-0S。この作品でもS型を使用。そして敵機となるSV-51も登場します。どちらもVF-1より前でありながら、ファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態はすでに確立されています。もちろん、デザインは河森正治。
『マクロス ゼロ』の三角関係
工藤 シン
腕は優秀だが、他人に心を開かず自分勝手な言動が多いため、同僚たちからは距離を置かれているシン。反統合同盟との交戦中、ノーラの駆るSV-51γに撃墜されてマヤン島に流れ着き、のちにフォッカーが指揮するスカル小隊に転属。サラやマオ、フォッカーたちとの触れ合いのなかで、それまで閉ざしていた心を徐々に開いてゆくことになります。
サラ・ノーム
巫女の家系に生まれ、マヤン島の古代文明を守る「風の導き手」。しとやかだが内に激しい気性を秘めています。当初はよそ者のシンを警戒しますが、徐々に心を通わせ惹かれあっていきます。
マオ・ノーム
サラの妹。元気で快活な少女だが、ときおり大人びたしぐさを見せることがある。姉と違い島内の生活には退屈ぎみで、文明人のシンに興味を抱き惹かれていきますが、姉の想いとのあいだで揺れ動くこととなります。『マクロスF』では、プロトカルチャー研究の第一人者といわれ、シェリル・ノームはマオの孫娘とされています。
『マクロス ゼロ』の歌
『マクロス ゼロ』では歌手とかアイドルとかじゃなく、サラ・ノームが儀式的に幻想的な歌を歌います。その曲が『ARKAN』。全マクロスの中でもストーリーもそうですが、この作品では歌も一番異質な扱い方をしています。
『マクロスF(フロンティア)』
2008年にマクロスシリーズ生誕25周年記念作品として全25話のテレビシリーズとして放映された作品。総監督の河森正治は過去と同じことの繰り返しをせずオリジナリティを追求することをモットーとしていて、毎回一風変わった作品ばかりだったマクロスシリーズでしたが、今回はシリーズが四半世紀を迎えたこともあり、「全てのマクロスシリーズの集大成+α」「時代感を取り込んだ新しい形の原点回帰」に挑戦し、過去のシリーズへのセルフオマージュが多数見られる作品となり話題となりました。結果、大ヒット作品となり、後に映画が2本制作されました。なによりも今作のダブルヒロインであるシェリルとランカの楽曲が大人気となり、楽曲の多彩さに加え、作中の随所で歌唱シーンを演じている影響から、主題歌・挿入歌のシングルやサウンドトラックがオリコンチャート5位以内に飛び込むセールスを記録、そして武道館で行われたライブの先行予約には23万件の応募が寄せられ、当選倍率は20倍を上回ったほど。
ざっくりストーリー
旗艦アイランド1を中心に大小数千隻もの宇宙船で構成された第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」は、1,000万人規模の居住民を乗せて銀河の中心を目指す航海をしていました。ある日、近隣宙域を航行中の第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」より、トップシンガー「シェリル・ノーム」がコンサートツアーのためフロンティアに来訪する事になります。美星学園航宙科の高校生「早乙女アルト」はシェリルのステージ演出のエア・アクロバットに参加し、観客の少女「ランカ・リー」と出会います。
シェリルのコンサートに人々が熱狂しているころ、謎の地球外生命体「バジュラ」がフロンティアへと迫っていました。新統合軍の迎撃がバジュラを防ぎきれずにいる現状を見て、フロンティア行政府は民間軍事プロバイダー「S.M.S」に出動を要請。最新鋭可変戦闘機「VF-25」をで編成されたスカル小隊が迎撃に向かうことになります。しかし、バジュラはついにアイランド1居住区にまで侵入し破壊の限りを尽くします。混乱の中、アルトは目の前でバジュラに殺されたパイロットに代わり、VF-25に搭乗し、逃げ遅れたランカをバジュラから救います。その後、その戦いをきっかけにアルトはS.M.Sに入隊、スカル小隊に配属される事になります。ランカもシェリルと出会う事になり、アルトの後押しを受けて歌手への道を歩み出すことになります。コンサートでのアクシデントをきっかけにアルトと知り合ったシェリルは、自分を特別扱いしないアルトに興味を抱き、そしてランカもアルトに惹かれていました。
登場バルキリー:VF25 メサイア
メインとなるバルキリーはVF25 メサイアです。主人公のアルトが所属する民間軍事プロバイダー「S.M.S」に配備された最新鋭機という設定で登場します。この作品では統合軍よりも民間軍事プロバイダーの方が資金があるため、最新機を使用しています。アルトはVF-25F。スナイパーライフルを装備したミシェルはVF-25G。電子戦用に特化したルカが使用するのはRVF-25。そして隊長のオズマ機はVF-25S。初代マクロス以来となるスカル小隊という名前がついています。オプションとしてスーパーパックの他にも、それぞれ専用パックがあり、オズマ機が使用していたアーマードパックは、アーマードパーツを装備したままでも、ファイター形態に変形できます。他にもギャラクシー船団所属で、VF-27 ルシファーも登場。そして劇場版のみの登場で、アルト機が重装備となるトルネードパックを装備した他、映画2作目のクライマックスでYF-29デュランダルが登場します。前進翼ですごくかっこいいんですが、なぜアルトなんかがこの機体を使わしてもらったかが謎です。
『マクロスF』の三角関係
アルトとシェリルとランカによる三角関係。三角関係とはいいつつも、第1作目のような三角関係を描いた作品は意外と少なかったマクロスですが、『マクロスF』ではかなり三角関係を強めに描いています。そしてテレビ版では決着はつきません。が、映画版ではしっかりとした決着がつきます。
早乙女 アルト
本作の主人公。美星学園航宙科2年生。歌舞伎の名門、早乙女一門の跡取りとして生まれ、女形として芸能関係者を呻らせ将来を期待されていましたが、亡き母の影響と幼少から抱いていた大空への憧れを捨てられず、父と大喧嘩のすえに勘当されます。以後、高等部進学時に演劇科から航宙科へと転科]。パワーグライダー「EX-ギア」を用いたアクロバット飛行を得意としています。美少女と見紛うほどの美貌の持ち主。
シェリル・ノーム
マクロス・ギャラクシー船団出身。ギャラクシー・ネットワークにて絶大な人気を博し、「銀河の妖精」と称されているトップシンガー。母から伝えられた紫色の宝石(フォールドクォーツ)がついたイヤリングを着用している。口癖は「こんなサービス滅多にしないんだからね」。そして決め台詞は『マクロス7』の熱気バサラへのオマージュで「あたしの歌をきけ!」。
ランカ・リー
シェリルに憧れて歌手を目指す少女。のちにアイドル歌手として脚光を浴びる事になります。「マクロス・フロンティア」に義兄のオズマ・リーと一緒に住んでいて、名門の聖マリア学園に通いつつ、中華料理チェーン店「娘娘」でアルバイトをしています。自分の歌をみんなに聞いて欲しいという願いと、アルトやシェリルとの出会い、彼らの激励もきっかけとなり、歌手を目指すことになります。決め台詞は「みんな抱きしめて、銀河の果てまで」。
『マクロスF』の歌
もはや説明のいらないほど大ヒットした曲ばかり。ヒロインが二人とも歌手なので、曲もそれぞれで出しています。楽曲はファイヤーボンバーの時よりもさらに増え、有名な歌ばかり。シェリルで有名な曲をあえてあげるならば、『射手座午後九時don’t be late』でしょうか。ランカはやはり『星間飛行』。そしてなによりもシェリルとランカ二人で歌い後期のオープニングでも使われた『ライオン』がこの作品を象徴する歌かと思います。
『劇場版 マクロスF』
テレビアニメ『マクロスF』の劇場版として2部作で劇場版が2009年に前編『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜』が2011年に後編『劇場版 マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜』が公開されました。これまでの劇場版同様にテレビ版を再構成していますが、この映画版ではシェリルの設定がテレビ版を結構変わっています。さらにテレビ版で死んでしまうキャラクターも生存したりと、その結末も大きく変わっています。特に後編に関しては、クライマックスも合わせて、大きくストーリーも変わっていて、マクロスプラスの主人公のイサムが声のみではあるものの、サプライズで登場するなど、話題を呼びました。
『劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜』
つい最近に発表された最新作。2021年に公開予定の『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』と同時上映との事。その内容など詳細は不明ですが、短編映画になるとのこと。特設サイトも公開されています。
『マクロスΔ(デルタ)』
2016年に全26話で放送されたテレビシリーズ。過去のテレビシリーズは巨大宇宙船内の市街区を舞台にしていましたが、本作では銀河系辺境域の移民惑星が舞台となっています。さらにこれまでのシリーズは地球人類と未知なる異星人・宇宙生物との接触がメインとされてきましたが、本作では人類種間の戦争が描かれています。「歌」に関しては、5人組の女性音楽ユニット「ワルキューレ」が登場し、このユニットが現実でも大ヒットします。これまでのマクロス作品でも歌に関する部分で大きな成功を収めてきましたが、この「ワルキューレ」に関しては、音楽ユニットが好調なために劇場版の制作が決定するなど、もはや本作を離れても大人気となっているようです。
ざっくりストーリー
『マクロスF』から8年後、銀河系各地で人々が自我を失い凶暴化する謎の奇病「ヴァールシンドローム」が発生していました。この「ヴァールシンドローム」を歌の力で鎮静化するため、星間複合企業体ケイオスが戦術音楽ユニット「ワルキューレ」を結成。その護衛として編成された可変戦闘機部隊「Δ小隊」とともに、「ヴァールシンドローム」が起こる場所でそれを沈静化させる活躍をみせていました。その頃、夢や目標を見いだせず放浪していた少年ハヤテ・インメルマンは、銀河辺境の惑星アル・シャハルでワルキューレに憧れる少女フレイア・ヴィオンに出会います。ハヤテはワルキューレのオーディションを受けたいというフレイアに同行する事になります。そんな折、ハヤテとフレイアはヴァールの暴動に巻き込まれてしまいます。そこへ駆けつけたワルキューレとΔ小隊。ワルキューレの活躍に触発され、歌いながら走り出してしまったフレイヤを助けるため、ハヤテは近くに墜落していたVF-171バルキリーに乗って、フレイヤを追いかけます。この出来事でフレイヤとハヤテの活躍が見込まれ、それぞれΔ小隊とワルキューレの一員に加わり、拠点となる惑星ラグナにて新たな生活を始めることになります。生真面目なΔ小隊の一員ミラージュ・ファリーナ・ジーナスと何度か衝突しながらも任務をこなすハヤテ。その頃、フレイアの故郷である「ウィンダミア王国」が新統合政府に対して宣戦布告。ウィンダミア王国はヴァール発症者をマインドコントロールして周辺の星々を勢力下に収めていきました。
登場バルキリー:VF-31 ジークフリード
VF-31ジークフリートはPS3のゲーム『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』に登場する「YF-30 クロノス」の制式量産型となっています。Δ小隊が運用する前進翼型の「ジークフリード」と、α、β小隊などが運用するデルタ翼型の「カイロス」の2種類あって、ジークフリードは、C型、E型、F型、J型、S型の5種の型式がパイロットごとに割り当てられています。主人公ハヤテの機体はJ型で、ヒロインの一人ミラージュの機体はC型。ジークフリードは、ワルキューレのサポートに特化したマルチドローンプレート「シグナス」を脚部に複数内蔵していて、Δ小隊はまさにワルキューレのサポート部隊といった感じになっています。さらに今作は敵軍もバルキリーを使用。Sv-262 ドラケンIIIという機体で、キャノピーが透明ではなく装甲になっています。これまたこれまでにない変形ギミックとなっています。
『マクロスΔ(デルタ)』の三角関係
今作では主人公のハヤテとワルキューレの一人のフレイア、それとハヤテの先輩でもあり、仲間であるΔ小隊のミラージュによるもの。フレイヤは物語中盤からハヤテを意識しだし、ミラージュも同じ頃から意識しだします。ミラージュに関しては、一緒に戦っている仲間という面も大きいので、面白い三角関係になると思っていたのですが、ハヤテがバサラほどでないにしても、かなり自由キャラであまり恋愛を意識していない感じだったので、三角関係の攻防のようなものはありませんでした。この決着はテレビ版の時点でしっかりつきます。
ハヤテ・インメルマン
ぶっきらぼうながらも真っ直ぐな性格の持ち主。父から贈られたフォールドクォーツのペンダントを身につけています。かつては明確な夢や目標を持てず、職を変えながら銀河じゅうを流浪していました。惑星アル・シャハルでフレイアと出会い、ヴァール発症者たちの暴動に巻き込まれたフレイアを救うべくVF-171に搭乗したことがきっかけで、「風に乗ること」の喜びを知り、ケイオスでVF-31のパイロットになります。
フレイア・ヴィオン
戦術音楽ユニット『ワルキューレ』の新メンバー。ウィンダミア王国出身のウィンダミア人で、天真爛漫な性格と大胆な行動力の持ち主。コンサート時の決め台詞は「歌は元気」。ウィンダミアの田舎の出身で口調に訛りがあり、口癖は「ごりごり」で、笑い方が非常に特徴的。ウィンダミア人特有の「ルン」と呼ばれる触角を持っている。幼少期、ウィンダミアを訪れた地球人からもらった携帯音楽端末から流れるリン・ミンメイ、Fire Bomber、シェリル・ノーム、ランカ・リーらの歌声に魅了され、自らも歌うことが好きになります。
ミラージュ・ファリーナ・ジーナス
Δ小隊の女性パイロット。統合軍のエースパイロット夫婦マクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナ・ジーナスの六女ミランダの娘であり、『マクロス7』に登場するミレーヌ・フレア・ジーナスの姪にあたります。ハヤテの入隊時には教育係を命じられ、当初は口喧嘩をしあう間柄ながら、実戦で互いに助け合ううちに信頼関係を築いていき、やがてそれが恋心へと変化していきます。
『マクロスΔ』の歌
歌に関しては戦闘中もコンサートもワルキューレが担当します。以前よりファンの間で、マクロスの歌はもともと売れるので、昨今いくつも存在するアニメ内のアイドルユニットをマクロスで作れば、うれるのではないか・・・と話されていたことを知ってか知らぬか、実行した所、本当に売れてしまったというユニット。代表曲もいっぱいあるのですが、オープニングで使用されながらも、本編中の13話で異常に盛り上がった『一度だけの恋なら』ではないでしょうか。
『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』
2018年に公開されたテレビ版を再構成した劇場版。これまでの映画版同様に少し設定が変わっていて、ハヤテが最初からΔ小隊の一員なので、ミラージュとの関係はテレビ版よりも近い感じになっています。フレイアが新人としてワルキューレに入ってくるところは一緒。テレビ版の良い所をチョイスしてまとめた感じになっていて、テレビ版より見やすい作品となっています。もちろん、ワルキューレの新曲もあります。
『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』
2021年に公開予定の完全新作。『マクロスF 〜時の迷宮〜』と合わせて公開される予定です。物語など詳細についてはまだ不明ですが、ワルキューレがウィンダミアでコンサートをする所から始まるようです。
以上がそれぞれマクロスシリーズの内容と3大要素を紹介でした。2回に分けましたが結構長くなったので、3回くらいに分ければよかったと少し後悔しています。まだまだこれから予定されているマクロスシリーズ。今後もどんな作品がでてくるか楽しみです。
コメント