『サイパン』の無料DLCは2022年!「無題18番」は修正済み!

サブカル

『サイバーパンク2077』の新たなロードマップが公開され、そこには2022年に無料DLCの配信が予定されているとありました。今回はこの最新情報と、金策で有名な「無題18番」のバグがすでに修正されていたということを紹介します。




 

目次

新たなロードマップ

つい先日、PS5及びXbox Series向けの発売時期が2022年に延期することが発表されていた『サイバーパンク2077』。そんな『サイバーパンク2077』を販売しているCD PROJEKT REDは公式サイトを更新し、新たなロードマップを公開しました。そのロードマップによると2022年に無料DLCの配信を予定していることが明らかになりました。そして2022年の第一四半期には、無料DLCの配信や改善などが施されるアップデートを配信予定されているとのこと。次世代機向け無料アップデートも同時期に行われる予定であることが記載されていました。いかにもポジティブなニュースに思われますが、本来予定されていたものが延期されていて、元々のロードマップにその延期した分を反映させた内容となっています。なお、残念なことに今年のアップデートは2021年9月に配信したパッチ1.31が最後となるそうです。マジか・・・。

 

まだ存在する不具合

さて、私はなんとまだこの『サイバーパンク2077』をプレイ中。というのも、下手な大作に手を出してしまうと、『真・女神転生V』が発売した時に途中でやめることになるので、別のゲームには手を出さず、この『サイバーパンク2077』のトロフィーをコンプしようとしているわけです。そんな中で、現在も苦戦しているトロフィーが「フリークエントフライヤー」「エンスー」というもの。そのうち、「フリークエントフライヤー」というトロフィーの内容は、マップ内にある“ファストトラベルのデータ端末をすべて見つける”というもの。実はこのトロフィー、実は「すべて」を見つけなくてもトロフィーが解除できるそうなのです。ゲーム内には全部で140か所のファストトラベルデータ端末がありますが、実際には120個程度で解除される模様です。・・・なのですが、私の場合は解除されません。攻略サイトなどを見て、ファストトラベルのデータ端末を巡っているのですが、トロフィーが解除されたそのサイトよりも、自分のデータの方がファストトラベルのデータ端末が多く表示されていたりしました。おそらくバグの類だと思うんですがその辺りもはっきりしないんですよね。他にも近接武器がブンブン振っているとフリーズしたり、相変わらずインベントリの画面がおかしくなったり、不具合は多々存在しています。ま、それを覚悟でプレイしているのですが、トロフィーが解除できないとなると、なかなかやる気もなくなってきちゃいますよね。

 

「無題18番」は修正されてる

金策で検索をかけて、この「無題18番」というアイテムの売買について辿りついたけど、「できないじゃん!」ってなっている人がいるかと思います。私もそうでしたから。上で紹介したトロフィーのうち、「エンスー」というものがあります。こちらはトロフィーの内容はゲーム内で購入可能な乗り物をすべて入手するというもの。つまりお金が必要です。購入可能な乗り物は26車種あり、必要な資金は約180万に及びます。正直、まともにプレイしているととても稼げる額ではありません。そんな中、『サイバーパンク2077』の金策について検索をすると、多数ヒットするのが、「無題18番」というアイテムを使った金策。この方法はサントドミンゴのサイドジョブ「宇宙の奇異」の報酬アイテムである「無題18番」というアイテムをドロップボックスで売ると4000€$で売却でき、一度画面を閉じてから、もう一度ドロップボックスを開くと5€$で買い戻せるという、いわゆるバグ。これを繰り返せば、資金には困らないというものでした。発売当初はバグを突いた稼ぎ方と思われていましたが、Ver1.1のパッチがあたっても使用可能だったようです。しかし、その後に配信されたVer1.2のパッチでとうとう修正されてしまったようです。この修正されたという情報がネット上ではあまりないため、苦しむ人がいるかもしれないので、念のためここで報告しておきます。こうゆうのはしっかり修正するんですね・・・。なので私もお金を稼ぐことができずに、上の「フリークエントフライヤー」とともにトロフィーが解除できていません。クリア後の現在で資金は80万。まだまだ先が長そうです。

 

DLCに求めるもの

以前の報告によると、今回発表された2022年に予定されているDLCは『ウィッチャー3』で非常に好評だったDLCの『血塗られた美酒』くらいの内容だということで、期待している人も多いかと思います。ただ度重なる延期の報告で、だんだん怪しくもなってきています。発売から問題だらけの『サイバーパンク2077』でしたが、度重なるパッチにより、ようやくまともにプレイできる(?)ようになり、クリアしているユーザーも多いかと思います。もちろん、新しいエンディングやクエストなどの追加も嬉しいでのすが、やはりクリアした人みんなが欲しいのは「NG+(New Game Plus)」。最近の洋ゲーでは割と当たり前のコンテンツとなっているので、この所謂“強くてニューゲーム”が追加されるだけで、もう一度プレイするユーザーが増えやすいと思います。これまで悪い噂ばかり聞いて手がでなかった人も、そのDLCがきっかけでプレイするようになるかもしれませんので、そういったユーザーん意見には耳を傾けてほしいですね。ここまできたら。

『サイバーパンク2077』については過去にも何度か紹介してきました。残念なのか、いいのかわかりませんが、現在は悪評からか中古ショップで¥2,000代で購入できます。未だバグや不具合は存在するものの、以前に比べてだいぶプレイしやすいですし、何より私は非常に面白い作品だったので、ぜひプレイしてもらいたいです。

今回は以上です。

 

ノーマルPS4『サイバーパンク2077』クリア後感想〈不具合編〉
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ノーマルPS4『サイバーパンク2077』クリア後感想〈面白さ編〉
発売後に大量のバグが発生し、購入したユーザーからクレームの嵐となってしまった『サイバーパンク2077』。散々言われているノーマルのPS4にて、序盤のプレイした感想は問題のPS4『サイバーパンク2077』をパッチ後にプレイしてみましたにて報告しましたが、先日の連休でようやくクリアしましたので、今回はこのゲームの魅力についてお伝えします。

 

 

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