「死んでくれる?」アリスがしゃべった!『真・女神転生V』第2弾の新PV公開!

サブカル

7月15日に『真・女神転生V』の新しいトレーラーが公開されました。これまで主人公と、アオガミという主人公い力を貸す謎の男、それとどうもヒロインっぽい声があっただけで、登場キャラクターなどには、あまり触れられていませんでしたが、今回の動画で結構いろんな登場人物がいることがわかりました。発売前にいちいち予想だけしててもしょうがないんですが、テンションが上がってしまったので、今回のトレーラーで感じたことを簡単にまとめました。

 

目次

ヒロインの存在

どう考えてもヒロインな少女が今回のトレーラーでは目立っていました。どうやら物語のキモとなるようです。シリーズを追うごとに「女神転生」というタイトルの意味がだんだん弱まっていますが、今回はこのヒロインに関する物語になるのでしょうか。『IV』では「女神」が東京そのものという扱いだったので、もう少し「女神転生」というタイトルに絡んでくれる存在になってもらいたいです。なるといいな。おそらくは主人公と同じ学校の同級生かなんかだと思いますが、どのように物語にからんでくるのかが非常に気になります。メガテンなのでロウ、カオス、ニュートラルルートがあるので、ルートによってはこの少女が死んでしまうとかありそうで怖いです。キャラ名も発表されていませんが、どうも聞いた感じ声優さんは早見沙織さんのようですね。違かったらすみません。

 

戦闘画面は3人称視点

これは前のトレーラーでもなんとなくわかりましたが、戦闘画面は『真・女神転生III』以来の3人称視点のようです。というか、『真・女神転生III』以外はないんじゃないでしょうか、3人称視点。それによって、仲魔たちもしっかりポリゴンで描かれています。正直『真・女神転生IV』の時点でこんな感じの映像を期待してたんですが、『真・女神転生IV』では1人称視点でした。別に1人称視点が嫌いとかじゃなくて、『III』のあとの『IV』だったのに、敵悪魔の表示もほとんど『STRANGE JOURNEY』のものだったので、すごくがっかりしたのを覚えています。ネットではポリゴンが粗いとかなんとかいっていますが、私はこれで超満足です。ちなみにこの画面のパーティーですが、これエンジェルだったんですね。ドミニオンだと思っていました。イヌガミがはやく見たいです。

 

「死んでくれる?」がセリフ有り

今回のトレーラーで一番驚いたのが、みんなが大好きアリスの「死んでくれる?」にセリフがついていたこと。他の悪魔にも何かしらスキルを使用する時に、セリフがはいったりするんでしょうか。さすがに悪魔会話にボイスがつくとは考えにくいですが、『IV』に関しては、悪魔が喋るシーンはあまりボイスをあてられてなかったので、極力しゃべってくれると嬉しいですね。それと表示されている「死んでくれる?+5」の「+5」の部分。『IV』ではウィスパーイベントで仲魔からスキルを引き継ぐことがあり、同じスキルを引き継ぐと強化され、スキルの横に「+8」とか表示されていましたが、今回は仲魔のスキルも強化されるのでしょうか。「死んでくれる?」はアリス以外は使えないはずなので、自ら強化されていく感じなんですかね。あーもー気になってしょうがない!!あと『IV』で非常に気になっていたのが、レベルが上がった際に、自分が保持するスキルを変化させたいと悪魔が言うときがあったのですが、それを許可しないとすごい怒っていたので、アレはやめてほしいですね。

 

他のキャラクターの存在

主人公以外にもクラスメイト的なキャラクターが今回多数登場していました。多分、友達だと思うのですが、彼らの誰かと行動するかで、ルート分岐とかもありそうですね。こうゆうキャラクターがいると、平穏な日々から非現実的な世界へと移る感じにアクセントがつくので、大事ですよね。できればムカつく奴を一人くらい入れといてほしいです。

 

新しい悪魔たち

前回、当ブログ内の『真・女神転生V』で登場がすでに決定している54体の悪魔が判明!!で、見つけた以外に今回判明したのが、『オルトロス』、『キングフロスト』、『ヴァルキリー』、『エンジェル』あたりでしょうか。それと気になったのが画像のボスと思われる悪魔ですが、雰囲気と今回、日本の神話に結構関係しているっぽいということで、おそらくではありますが、『ヤマタノオロチ』ではないかと思われます。

それと前回書き忘れたのですが、閣下ことルシファーは元のデザインに戻っていて安心しました。『IV』の時のハゲを見た時どうしようかとおもっちゃいましたから。

今回気になったことは以上です。今後、また新しいトレーラーとか発表されると思いますが、そのたびになんか書いていても、しょうがないのでなるべく控えるようにします。でも書いてしまったらすみません。

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