好きなキャラは「猗窩座」岸田新総理は『鬼滅の刃』を全巻読破した!

時事問題

9月29日に行われた自民党の総裁選挙にて、岸田文雄さんが新総理になったことが話題になっていますが、その岸田新総理が、アニメなどのサブカルチャーについてコメントした内容がSNSやネットで早くも話題になっています。

岸田新総理は、アニメや漫画などに今後、国を挙げて協力していくようなコメントをYouTubeで発言していて、その中でまたブームがい再燃しつつある『鬼滅の刃』を全巻読破されているようで、好きなキャラクターはなんと『無限列車編』でも大暴れした上弦の参「猗窩座」。好きなキャラクターを猗窩座だと言っているのを見ると、好きな振りをしているんじゃなく、マジで読んだんだなというのがなんとなくわかりますね。今後「お前も総理になれ!」とか言ってくれるとうれしいのですが。また、岸田新総理はYouTubeで以下のようにもコメントしています。


「個人的に好きな漫画は『疾風の勇人』という漫画。
池田勇人総理大臣の活躍を描いた漫画で、7巻の帯封はコメントを書いている。
漫画、アニメに関わっている方々が、それ以外にもこのクリエイティブな仕事にかかっている方々たくさんいるわけですが、多くの方々が努力して作品ができるわけです。けれどその中で、働いている方々の給料、所得が本当に適正なのか考えていかなければならない。」

「例えば韓国なんかは、国を挙げてこうしたソフトパワーを盛り上げていこうということで、映画ですとか、それか音楽ですとか随分と支援をしている。こういった状況にあります。
日本は表現の自由との関係で、あんまり国が関わるということは、バランスが大事だと思いますけど、それにしても私も経済対策として、この新しい日本型の資本主義、令和の時代の所得倍増といったことを訴えています。
一部の人だけじゃなくて、幅広い方々の給料上げることによって、経済の循環や社会の安定を守ろうというのが趣旨です。
ぜひこうしたソフトパワーに関わっている皆さんの処遇もしっかりと引き上げていく
こういったことは考えなければならないと思っています。」

 

 

アニメなどのサブカルチャーにも支援していこうという姿勢は、一部のファンたちに今後支持されていきやすくなりますね。




疾風の勇人

新総理が好きな漫画である『疾風の勇人』についても少しだけ紹介します。『疾風の勇人(しっぷうのはやと)』は大和田秀樹さん原作の講談社『週刊モーニング』にて、2016年から2017年まで連載された漫画です。単行本は全7巻。大蔵省次官から政治家に転身し、その後総理大臣となった池田勇人の活躍を描いた作品です。原作の大和田秀樹さんは、「映画や小説などで取り上げられたことのない人物」であることから池田を主人公に選んだとのこと。物語中、安倍晋三元総理の祖父である岸信介が、若干化け物テイストで敵役として描かれているのですが、以前、岸田新総理は、日本料理店で孫である安倍元総理(当時は総理大臣)にこの作品をテンション高めに紹介したということがあったそうです。しかし、その後で岸信介が主人公の敵役だったため、「ちょっとまずかったかなあ」と周囲に漏らしたいうエピソードがあります。ちなみにこのことを安倍元総理はなんとも思っていなかったそうです。絶妙なお茶目エピソードも持っていることを知って、好感持てますね。ちなみに『疾風の勇人』は『THE BEST MANGA 2017 このマンガを読め!』で第2位に選ばれています。

 

サブカルチャーを意識した政治

前回の記事で紹介した高市さんも『バリバリ伝説』のファンであったり、今回の岸田新総理の『鬼滅の刃』読破の話題であったりと、何かと政界でもアニメや漫画といったサブカルチャーを意識しているようです。少し前に新型コロナウイルスへの対応から、政府に対して国民から厳しい目が向けられていましたが、こういった一般の人たちに近い価値観を発言することで、イメージが良くなっていくのが不思議です。新総理のYouTubeでのコメントを見る限り、以前より言われていたアニメーターさんたちの所得の問題なども考えていくとのことなので、日本が世界に誇れる文化の一つである「漫画やアニメ」も今後勢いづいてくれることを強く願います。また、政府もサブカルチャーのファンたちの支持も得られることになると思いますので、ここ数年下向きだった日本の雰囲気もよくなってくるんではないでしょうか。個人的な希望的観測も多く含まれますが、そうなってくれるといいですね。

さて、岸田新総理が今後どんな日本にしていくのか期待が高まりますが、猗窩座が好きと公言してしまったことにより、野党から「逃げるなぁ〜逃げるな卑怯者〜」と言われないように願っています。

今回は以上です。

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