約ネバの悲劇再来?アニメ『鬼滅の刃』第2期がフジテレビで内定!

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劇場版の『無限列車編』で日本歴代興行収入第1位を達成しただけではなく、海外でも記録的なヒットを出している『鬼滅の刃』。6月16日にはこの映画のBlu-ray/DVDも発売される予定でその人気はまだまだ続くかと思われます。そんな『無限列車編』の続編にあたるアニメの第二期となる『遊廓編』が10月からフジテレビで放送されることが内定したとのニュースがありました。

アニメ『鬼滅の刃』放映権をフジテレビがゲット!第2期は10月スタート内定へ(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
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アニメ『鬼滅の刃』の放映権は以前から、フジテレビが獲得するのではないかと言われていました。フジテレビが夜9時台の『土曜プレミアム』などで、これまでのアニメ『鬼滅の刃』の作品を“特別編集版”として放送した結果、15%近い視聴率を叩き出し、これにより鬼滅=フジテレビのイメージが視聴者に定着したとテレビ局関係者が語ったとの事。続編の開始時期が10月に内定したことについて、フジテレビに問い合わせてみると「編成に関してはお答えしておりません」と否定はしなかったという話。これによりファンの間では不安の声があがっています。

アニメファンに不評なフジテレビ

なぜファンから不安な声があがっているあというと、フジテレビがアニメ制作に関わってきたコレまでの例を考えると、作品そのものの魅力よりも、話題性を優先させ、作品本来の良さを壊す可能性があるからです。原作改変や声優に芸能人の起用、本編大幅カット、作画崩壊、規制とフジテレビでアニメ化した漫画では、原作のファンをイヤな思いをさせた事がこれまでに何度もありました。フジテレビでは同じジャンプ作品の『ONE PIECE』を長寿番組として放映中ですが、この人気作品でもある『ONE PIECE』であっても、コアなファンじゃない限り、アニメファンには不評です。まだ連載中という事もあり、ストーリーが原作に追いついてしまわないように、物語のテンポが悪くなり、途中で原作にな物語を挿入したりと、作品そのもののイメージに影響しかねないテコ入れをしています。またフジテレビのアニメは好評であれば、すぐに映画化され、ここでも原作にないアニメオリジナルの物語を展開し、ゲスト声優に芸能人を起用するなど、原作ファンがやってほしくない事をこれまで繰り返してきました。いずれも結果として良いものになればここまで不評ではないのですが、そのほとんどがファンを冷めさせるようなものばかりだったので、今回も不安の声があがる事になっているのです。

 

『約束のネバーランド 第2期』の悲劇もフジテレビ

フジテレビには深夜にアニメを放送する枠でノイタミナがありますが、『鬼滅の刃』とほぼ同時期に少年ジャンプで連載されていて、アニメも話題となった『約束のネバーランド』がこのノイタミナで放送されました。第1期は原作の通りで、問題なく内容も好評で終わりました。問題になったのがまだ記憶に新しい第2期。第2期がスタートした時に、とある原作のエピソードを大幅にカットしたかと思えば、その後内容を変更し、最後の方はほぼダイジェストとなってしまい原作ファンを怒らせ大炎上しました。この原因が放送枠によるものだと言われています。到底1クール(13話)で収まりきれないストーリーを無理矢理終わらせるため、大幅カットや改変を行ったと言われています。これだけネットやSNSが普及し、ファンやユーザーたちの生の声が聞こえる時代であっても、こういった改変をついこの前にやったのがフジテレビなのです。
この『約束のネバーランド 第2期』の問題についてはこちらでも説明しているので参考にしてみてください。

アニメ『約束のネバーランド』2期、打ち切りのような最終回で再び炎上!
今年の1月7日よりシーズン2が始まったアニメ『約束のネバーランド』。気になる1期の続きで、実写映画でもちょうど続きにもなり、注目されたにも関わらず、途中で内容が原作と大幅に異なっており、炎上してしまいました。そして先日最終回を迎えたのですが、あの原作改変以降、内容は崩れ続け、ダイジェストのようなシーンを連発した、まるで打ち切りアニメのような最終回となり、またもや炎上してしまっています。

 

不安がるファンの声

『鬼滅の刃』の原作ファンたちは、とにかく原作のストーリー通りに制作してほしいと願っています。そもそもアニメ『鬼滅の刃』はufotableで制作した美麗な作画によっても人気になりました。『約束のネバーランド 第2期』の悲劇を知るファンたちは、『放送枠に合わせるために原作を改変されるのではないか』『実写映画も作り始めるんじゃないか』『3期作るまでは謎のオリジナルストーリーを展開するのではないか』など不安視する声が溢れています。中には煉獄さんが復活するんじゃないか原作にはいない新しい柱がでてくるのではないかなど、ネガティブな予想が止まらない様子です。まだ放送前なのであまりにもネガティブな意見も良くないのですが、そういった声ができるだけ制作サイドに届けば、おかしな改変も防げるかもしれません。

 

一方好評なジャンプアニメも放送中

さてアニメファンが感じるフジテレビへの恐怖はおいといて、こんな最中、同じ少年ジャンプの作品で、現在テレビ東京で放映中の『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』がたいへん好評との事。特に小学生に人気がある事に驚きです。『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は今から30年以上も前の1989年から1996年にの約7年間に渡ってり、週刊少年ジャンプにて連載された漫画で、一度アニメ化しているものの、物語途中で終了していました。その後原作は完結しましたが、2020年に再びアニメ化。当初、今の子どもたちにはうけないのではないかと不安視する声もありましたが、現在、アーケードで稼働するカードゲームも好評らしく、原作通りにテンポよくアニメ化されているようで、非常に人気が出てきているそうです。

さて、アニメ『鬼滅の刃』第2期については、その内容の是非は放送するまではわかりませんが、フジテレビの悪いクセは控えてもらい、できるだけ原作の通りにアニメ化してもらいたいものです。できれば以前のようにTOKYO MXで放送してもらって、フジテレビはまた“特別編集版”を放送すればいいんきゃないでしょうか。今回は以上です。

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