「アタックチャンス!!」の『アタック25』番組終了とPS2版のゲームの思い出

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日曜日のお昼の顔となっていたテレビ朝日のクイズ番組『パネルクイズ アタック25』が今年の秋で終了してしまうことが23日に判明しました。「アタックチャンス」でお茶の間に馴染んでいた本番組は、なんと46年という長寿番組でした。個人的には惰性的な日曜の午後に、ホッとした気持ちで見ていた番組だけに、非常に寂しさを感じています。

『パネルクイズ アタック25』

『アタック25』は、今では少なくなった視聴者参加型のクイズ番組として1975年に放送が開始されました。4人の解答者がクイズに答え、25マスのパネルをそれぞれの色で奪い合っていく、わかりやすくも戦略性のある基本的なルールで人気を呼んだ番組です。番組スタートから36年間は初代司会者として、今は亡き児玉清さんが担当していました。児玉さんが発する「大事な、大事な、アタックチャンス!」のかけ声も、長年モノマネやパロディーの元になってきました。そして当時、児玉さんが肝機能障害により当分の間検査入院し、治療に専念することを表明して以降、2011年5月からは、朝日放送アナウンサーの浦川泰幸さんに司会をバトンタッチ。その後、2015年4月から放送開始40周年に伴うリニューアルの一環として、児玉さんと親交が深かった俳優の谷原章介さんが3代目司会者となり、現在まで放映されてきました。
谷原さんはフジテレビの『めざまし8』のメインキャスターやNHKの『うたコン』の司会など、この『アタック25』以降、俳優以外でお茶の間で顔を見せる機会が増えたように感じます。

 

終了後は、特別番組の形式で継続予定

一時は世帯視聴率が20%を超えることもあったがほどの人気番組。しかし最近では視聴率も5~6%台だったようで、この秋に46年という歴史に幕を下ろす事になってしまいました。テレビ離れが囁かれる昨今、民放の業界全体が、若い視聴者層を獲得するための番組制作へシフトしている中での改編となったようです。広告関係者も「後番組は若年層をターゲットにした番組になる予定です」と明かしているとのこと。個人的には、若い層でも面白いと感じる番組だったと思うのですが(実際、私も若い頃から見てましたし)、今回は長寿番組の終了という判断になったようです。根本的にテレビそのものの需要が、若年層にはないので、個人的には続けてほしかったです。回答者をもっと若い人に限定したり、問題内容ももっとポピュラーなものにするなど、ほんの少しの工夫で若いファンも獲得できたような気がしてなりません。しかし、レギュラー放送は終わってしまうものの、特番としては継続するそうなので、もう見れないというわけではなさそう。ただ、“日曜の午後にやってた”ってのが大きいんですよね。秋以降は日曜日の過ごし方も変わりそうです。

 

なんとPS2でゲーム化もされてました

今回この『パネルクイズ アタック25』の番組終了のニュースで思い出してしまったのが、かつて中古ショップで買ったゲームの福袋の中にはいっていたPlayStation 2版のゲーム『パネルクイズ アタック25』。当時番組もみていたし面白そうだったんで、当時プレイしてみました。

ゲームでは当時のPS2のクオリティを考えると、かなり頑張っている感じで、児玉清さんがポリゴンで再現されていて、驚いた思い出があります。そしてこのゲームの何がそんなに記憶に残っていたかというと、なんと応募はがきを書いてハガキ投函するところから始まります!!

そこからかよ!と突っ込みながらプレイしたのですが、さらなる衝撃が!なんと番組に参加する予選会の抽選で外れてゲームオーバーになりました!!

幸い2度目のプレイで無事当選したのですが、番組ではなく、なんと予選からスタートするといった感じで、そんなのリアルにやらなくていいんだよ!というところまで、再現されていたのを激しく覚えています。その後、結局中古ショップで売ってしまったんですが、今回番組終了のニュースを聞いて、久々にプレイしてみようとAmazonで探してみましたが、なんとプレミア価格になってしまっていました。残念!!

ということで、『アタック25』番組終了についてでした。ちなみに『アタック25』が終了してしまうと、視聴者参加型のレギュラークイズ番組はフジテレビの『超逆境クイズバトル!!99人の壁』だけになってしまうそうです。今回は以上です。

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