クーラーつけっぱなしってどうなの?電気代節約のコツを紹介

時事問題

今年も暑い夏がやってきてしまいます。私の気のせいかとは思うんですが、なんか毎年「今年の夏は暑くなる」なんて言われている気がしませんか?ほんと、マジで勘弁です。そんな暑い夏に最早なくてはいけなくなった必需品がクーラー。クーラーだといい方が少し古いですかね。どうもエアコンっていうと、暖房のイメージがあるもので。以前、クーラー、つまりエアコンについては、超簡単!エアコンの嫌な臭いを1時間で除去する方法を紹介にて、少し紹介しましたが、今回はもっと大事なクーラー使用で生じる電気代の節約をするコツについて紹介します。

 

30分以内ならば、電源を切らずつけっぱなしがお得

これは噂で聞いた人も多いのではないでしょうか。この説は都市伝説でもなんでもなく、事実なんです。どうも心理的にスイッチを入れっぱなしだと、電気代が高くなるというイメージですがクーラーの場合、近所のスーパーやコンビニなどに、ほんのちょっと買い物に出かける程度な場合は、つけっぱなしの方が結果的に電気代が安くなると言われています。クーラーが一番電力を使うのが電源を入れた時だと言われています。これは電源を入れた運転開始から10分くらいは部屋の温度調整をするため、フル稼働で動くためです。なんでこの限定された時間は特に消費電力が多くなってしまいます。その後、室内の温度が安定すると、電気の消費量も収まります。なので、電源をつけたり消したりすると、その度電力を消費する事になってしまうので、必然的に電気代が高くなってしまいます。なので30分から1時間くらいの間ならば、つけっぱなしの方が消費電力を抑えることができるのです。よく噂で聞くような“一日中つけっぱなし”だと、やはりそれなりに電気代はいってしまいますが、一日中つけたり、消したりを繰り返すよりは、電気代を抑えられことになるのです。クーラーのせいで寒さを感じてしまうような人は、温度を変えて調整するといいかもしれません。

 

除湿機能を利用する

エアコンの基本設定温度は、夏場の冷房では28℃、冬の暖房は20℃と言われています。しかし真夏の暑い時は、28℃よりも下げてもっと快適に過ごしたくなるもの。ついつい暑さに負けて温度を下げてしまいがちですが、クーラーの場合は温度をたった1℃変えるだけで、電気代はなんと約10%もアップしてしまうといいます。1℃高え・・・。でも暑い・・・そんな時試してもたいのが、除湿機能。いわゆるドライというやつですね。除湿機能を使って部屋の湿度を下げると体感温度も下がります。たまに気温が30℃なのに、快適だと感じる日がありませんか?もちろん、日を浴びれば暑いんですが、そうでない場所では、割と快適な日があります。それは湿度によるものなのです。人の体は気温が同じ場合でも、湿度が80%の時と50%の時とでは体感温度は全く違うとの事。実際、私もそう思う事が多いです。曇っていて気温もそんなに高くない日に、電車に乗ると異様に汗が出てくることがよくあります。これは気温が低くても、湿度が高いため。なので、体感温度が暑いと感じる時に重要なのは、意外と湿度を重視したほうがいいのです。除湿機能は冷房よりも消費電力が低く、エアコンの除湿機能を利用し、室内の湿度を下げるようにすると体感温度が変わって涼しく感じることができます。ただし、エアコンによっては、注意が必要です。エアコンの除湿機能の中には、弱冷房除湿と再熱除湿というのがあります。この再熱除湿は冷たくなった空気を適温に暖め直すというプロセスがあるため、逆に電気代が高くなってしまいます。使用しているエアコンの除湿タイプがどちらかか確認をするようにしてください。

窓からの熱を遮断

これは前回の記事でも少し触れましたが、建物外から入ってくる熱のうち、約70%が窓からだといわれています。夏に駐車場に停めてあった車に乗ると、ムワッと暑い空気が来ますよね。アレは車という狭い空間に、大きめで、数の多い窓から熱が入ってくるからです。部屋の規模になるとあそこまではいきませんが、理屈としては同じです。日中、日差しを家の中に入れるために薄手のレースカーテンなどを使用している人も多いかもしれませんが、遮熱の点からいえば、厚手のカーテンや遮光カーテンを使用するのがベストです。また、窓の外にすだれをかけたり、庭がある家ならば、グリーンカーテンを設置するなどしてなるべく窓を通して外から熱を入れないように工夫をするといいそうです。

 

フィルター掃除

クーラーの使用時に、室内の空気に含まれるホコリをキャッチしてくれる役割のあるのがフィルターです。このフィルターが汚れてしまうと空気の通りが悪くなりクーラーの運転効率が下がってしまいます。そのため、フィルターが汚れてしまっていると、なんと最大で約25%も電気代が高くなってしまうのだそうです。しっかりとしたフィルターの掃除とだと大変ですが、シーズン前などに掃除機でフィルターのほこりを吸い取る程度でも全然違います。できれば頻度は2週間に一度程度。そうすることで、電気代の節約につながるだけでなく、かび臭いにおいやエアコンからの騒音も防ぐことができます。さらに、もし、ダイニングキッチンなどでエアコンを使用する場合は、フィルターにホコリだけでなくにキッチンで使った料理の油分が含まれていることがあるため、その場合は中性洗剤を溶かしたぬるま湯でつけ置き洗いをした方がいいです。今回、この事実を知って、今までずっとフィルターの手入れをしていなかった場合は、フィルターをシャワーなどで水洗いすることをお勧めします。その場合は、カビ防止のためにフィルターの水分をしっかり拭き取り乾かしてからエアコンに設置してください。

室外機の周りをスッキリさせる

これも前回の記事で少し触れましたが、室外機はだいたい家の壁と間隔をあけて設置されていますが、この間隔の隙間から空気を取り入れ、正面から出しています。そうして作り出した空気の流れに室内のクーラーから送られてきた熱を乗せて放出しています。室外機の周辺に荷物などがあった場合、この放熱の仕組みの効率を落としてしまいます。室外機周辺に荷物があると、空気を吸い込みづらくなったり、前に風を吐き出しづらくなったりしてしまい、結果として効率を落とし電力の消費につながってしまうのです。

熱中症対策などを考えても、夏にクーラーを使用するのは必須となるでしょう。ただ今回ご紹介したほんの工夫だけで、電気代を抑えることができます。以前紹介した超簡単!エアコンの嫌な臭いを1時間で除去する方法にも、エアコンの使い方については触れているので、合わせて参照にしてください。クーラー、エアコンを上手に使って、今年の夏は快適に過ごしましょう。今回は以上です。

超簡単!エアコンの嫌な臭いを1時間で除去する方法を紹介
今年もいよいよ暑い季節がやってきます。久々にエアコンのスイッチを入れると異様な匂いがすることありませんか?実際にエアコンを使う期間は、1年のうちそれほど長くありません。ひさしぶりにつけたエアコンから、埃っぽい嫌な臭いがしたり、酸っぱい臭気を感じたことなどあると思います。今回は超簡単なエアコンの嫌な臭いをなくす方法をご紹介します。

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