「今年はやらない」“笑ってはいけない”中止はあのツイートが原因か

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毎年、年末のおなじみの特番となっていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ』が今年は中止になるというニュースが現在あとこちで話題となっています。今年は代わりに6時間生放送のお笑い特番「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」(仮)を放送すると日本テレビは伝えています。私も毎年楽しみにしていた番組なので、今年の年末は寂しくなりますね。

今回のニュースで、あちらこちらでBPOが原因ではないか?という見解がみられますが、今年の最初にダウンタウンの松本さんがツイートした内容をみなさん覚えているでしょうか?そのツイートは以下の内容です。

これは当時は引用ツイートしていたのですが、現在は引用先のニュースの記事はなくなっています。引用先は『Yahoo!ニュース』で配信された『J-CASTニュース』の記事でした。記事の内容は昨年の大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』の内容に関して、松本さんと相方の浜田さんがゲーム企画で鈍い動きを見せたなどと、二人の“老化現象”を指摘するような内容でした。松本さんは、この時記事を書いたライターを名指ししつつ『えらい言われようやな……』『歳をとる事が罪ですか?』と怒りのツイートをしたわけです。そしてツイートの中には、『今年はやらないので勘弁して下さい』とあったわけです。もし、今回の『絶対に笑ってはいけないシリーズ』の中止の原因がこのツイートによるものですと、この記事を書いたライターさんは、毎年この番組を楽しみにしていたファンや関係者からは恨まれてしまいそうですね。なんでも無理矢理人を批判しないほうが良いということです。




ちなみにBPOの問題とは?

このニュースも話題になっていたので、知っている人も多いかとおもいますが、念のため説明しますと、8月の終わりにBPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」について審議入りすることを公表しました。「痛みを伴うことを笑いの対象とする」ということになると、『絶対に笑ってはいけないシリーズ』のメインとなる笑ってしまった場合、お尻を叩かれるという罰ゲームもその対象となるわけです。そのため、このBPOのニュースが流れた時、まっ先に心配されたのが、『絶対に笑ってはいけないシリーズ』だったわけです。しかし、その時は日本テレビの関係者からは、かつての元番組プロデューサーの菅賢治さんが復帰し、今年はパワーアップするというニュースがあったばかりでした。BPOの問題については、今回の「笑ってはいけない」の休止とは「関係ありません」と日本テレビの関係者はコメントしているそうです。

今年は何やるの?

『絶対に笑ってはいけないシリーズ』の代わりに今年は「笑ってはいけないシリーズ」のDNAを受け継ぐ、新コンセプトのお笑い特番を生放送するとのこと。プロデューサーの方は「今年は“笑ってはいけない”ではなく、“笑ってもイイ大みそか”ということで、6時間笑いっぱなしになるような豪華なお笑い祭りをお届けする予定です。お尻ではなく、笑いすぎておなかが痛くなるような年越し番組にしたいと思っています」と説明しているようです。出演者や企画の詳細は今後、発表されるとのこと。つまりこの代わりにやるお笑い番組はダウンタウンさえも出演しないということなのでしょう。毎年確かに体を張った大変な番組だったのはわかりますが、『絶対に笑ってはいけないシリーズ』以上の番組はなかなか作れないのではないでしょうか。

 

元々は罰ゲームの企画

大人気シリーズとなった『絶対に笑ってはいけないシリーズ』は、元々は現在も続いているレギュラー放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』内の企画で、松本さんと浜田さんがその年の紅白歌合戦の勝敗を賭け、負けたほうが罰ゲーム企画をやるというものでした。これまでのスペシャルの中に組み込まれていた『鬼ごっこ』『肝試し』もそういった罰ゲームの一つでした。そんな罰ゲームの企画のうち、この『絶対に笑ってはいけないシリーズ』が非常に好評でレギュラー番組の特番として放送するようになり、そのうち罰ゲームでもなんでもなくなり、毎年年末にお馴染みのメンバー全員で、挑む企画へと変わっていきました。なので当初は現在のダウンタウン、ココリコ、山崎邦正さんというメンバーが全員揃うということはなく、賭けに勝った人は、仕掛け人の方で参加していました。年末のスペシャルほど豪華ではないにしろ、当時は当時の面白さがあり、現在も映像ソフトなどで見ることができますので、今年の年末『絶対に笑ってはいけないシリーズ』がなくなって、寂しくなった人は昔のソフトなどを鑑賞するのもいいかもしれませんね。

ことの真相については、今度放送のフジテレビの『ワイドナショー』などで、松本さん本人の口から聞けるのでしょうか。もし、あのツイッターの通りだったとしたら、ライターさんの罪は相当重いですね。

今回は以上です。

追記

その後、松本さんから今回の中止についての、コメントがツイートされました。理由は新型コロナウイルスによるもののようです。たしかに、昨年の放送はいつもより規模が小さくはなっていましたが、それでも私は面白かったのですが、残念ですね。

 

 

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