何に見える?あなたの見え方で変わる「錯視」画像10点Part1

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以前、当ブログでも1つだけの例を紹介した事がある、目の錯覚をベースにした「錯視」というものがありました。目から集められた情報は脳で処理されるらしいのですが、最初に目に入ったものに対する脳の受け取り方が、都度違ってしまうことが多いのがこの「錯視」と呼ばれるものだそうです。この「錯視」を使ったテストは、あなたが最初に見えたものに対し、あなたの脳がどう考え、あなたの人格がどう機能しているかの手がかりを与えてくれるというもの。ようするにその画像があなたには何に見えますか?というテストですね。この「錯視」はその人のその時に置かれている状況によっては、毎回同じものが見えるとは限らないのが非常に興味深い所です。

今回は、この「錯視」の画像とそれをどう見えたかによってわかる説明文を紹介します。ちなみにこの説明文ですが、画像それぞれによって言い回しが違い、おそらく外国語をそのまま翻訳したような文章になっています。私がしっかりと咀嚼して内容を書き直そうかと思ったのですが、それでも意味がわかんなかったり、理解できないものが多かったので、説明文はそのまま引用し、コメントとしてその後に私の補足をしてあります。

 

1. どの女性が見えますか?

ウィリアム・イーライ・ヒルによりこの形に改作されたこのよく知られている「錯視」は、20世紀初頭までさかのぼりますが、それ以前にも違った形で存在していたかもしれません。そして、2人の心理学の教授が行った研究では、年齢によって絵の中に見えるものが違うことを示唆しています。

このイラストは「妻と義母」と呼ばれ、アデレードのフリンダース大学の学者が18歳から68歳までの393人に見せました。そして、オーストラリアの研究では、参加者の最年長者の1割が、まずフレームの左下の方を見ている老婆の姿を見ていたという結果が出ています。対照的に最年少の10%はまず、より若々しい女性が右肩越しに覗き込んでいるのを目にしています。

人によって「老婆」か「若々しい女性」が見える「錯視」です。私は「若々しい女性」が向こうを見ているように見えたのですが、この説明を読んでからも、しばらくは老婆には全然見えませんでした。そして何度か見ていたら、左を向いている老婆の横顔を確認する事ができました。いかにも「錯視」って感じで面白いですね。

 

2. 老人それとも若者?

このより複雑なイメージは、メキシコのシュールレアリスト、オクタビオ・オカンポの作品です。彼の作品は見る人の解釈が自由で、彼が言うように「何もかもが思い通りにならない」ものです。この作品「永遠に常に」で最初に目についたものは何ですか?

老夫婦がのんきに楽しんでいた青春時代を振り返る姿が見える人もいるでしょう。これが最初に思い浮かぶ人は、満足のいく人生を送り、それがどのように展開されたかに満足しているということになります。最初に若いカップルを認識した場合は、あなたはまだ比較的若々しく、呑気であるかもしれません。そして、あなたの周りには良いサポートネットワークがあるので安心です。

私はこの画像を引きでみてしまったので、老夫婦にしか見えませんでした。大きめにみると、いろいろ写っているんですね。心理的なテストの回答としては曖昧な感じになっています。

 

3. 部屋の中の象は…

一見すると、この画像の象のシルエットはかなり簡単に見えます。しかし、もう少し長く眺めていると、他の動物たちが姿を現してくるかもしれません。猫や犬、ネズミ、ロバが見えますか?そして、見つけた生き物の数が多ければ多いほど、あなたの性格についてのヒントが見えてきます。
「ワンダーリスト」によると、3匹までしか見つけられないなら、あなたは細かいことは気にしない、夢見心地なタイプ。4〜7匹見つけられたのなら気配り上手、ただしもっと頑張ろうという意欲に欠けていますが。そして、8〜13匹気づいた場合、おそらくあなたは必然的に細部を見抜くためのコツを持っています。

わかりやすい回答のテストです。私は4〜7匹見つけられたのですが、説明文を読んだあたとに“本当に8〜13匹もいるか?”とよ〜く確認すると、確かにいっぱいいるんですよね。テストよりも絵として非常に面白い作品ですね。

 

4. 木、根、それとも唇?

この画像の中にはたくさんのものがありますが、まず何が見えてきますか?鬱蒼とした森でしょうか、それとも豊かな根が目立っているでしょうか?ふっくらとした唇も見えているかもしれませんね。最初に発見したものが何であれ、あなたが与えられた状況にどのようにアプローチするかを教えてくれるかもしれません。

例えば最初に木が見えた場合、ウェブサイトの「ブライトサイド」は、あなたが他の人よりも意欲的でおそらく完璧主義的な傾向を持っていると主張しています。対照的に根は、あなたがより前向きで、物事をより良くしようと努力していることを示唆しています。そして、唇が最も目立っていた場合、あなたは状況を額面通りに受け止め、何も深く読み込まない傾向があります。

私は残念ながら「唇」に見えてしまいました。結果によると“状況を額面通りに受け止め、何も深く読み込まない傾向がある”との事。うう・・・確かにそう感じることがあります。

 

5. 双眼鏡?車か手紙?

初めてこの画像を見たときには、2つではなく、3つの物が見えてくるかもしれません。 帽子をかぶった男が双眼鏡を覗いているのを発見したかもしれませんね。あるいは、道路に垂直に車があることに気づくかもしれません。 それとも「A」の文字が最初に飛び出してきましたか?

男性が見えたのならば些細なことに汗をかくよりも、人生そのものを大きく捉えるのが得意だと示唆されています。しかし、最初に車があなたの注意を引いたのであれば、些末なことに巻き込まれたとしてもあなたは自由を大切にし、自分のリズムに合わせて世界を移動します。では「A」の文字は? それが先に見えたのならば、水平思考能力が高いかもしれませんね。

私は男性が見えましたが、そのテスト説明文がまるで理解できません。直訳なのですかね。“些細なことに汗をかくよりも”ってすでにわかりにくい文章なんですよね。

 

6. 顔それとも燭台?

この画像は二人の顔が見つめ合っていますか?それがあなたの目に映るものだとしたら、あなたは社交が大好きな外向的な人だということです。あなたはパーティーで注目の中心であり、他の人と交流しているときにあなたのエネルギーレベルは加速します 。 彼らが同じ波長の場合は特に。
しかし、もし燭台がまず目についた場合は、人付き合いの良いタイプではないと説明できるでしょう。あなたはおそらく思索深く、多分内気で、自分の考えを残しておくことを好んでいます。パーティーに行くよりも家で一人の時間を楽しんでいる可能性が高く、人ごみに混じっているよりも少数の選ばれた人たちと一緒にいる方が好きなのです。

これはわかりやすいテストですね。私は二人の顔に見えました。それによると社交的な人間という事ですね。しかし、燭台に見えた人は人付き合いが苦手で、一人を好む性格のようです。文章はわかり辛いですが、テスト結果としてはわかりやすいですね。

 

7. マスクそれとも人?

スーパーヒーローのマスクが見えますか? それともランジェリー?何人かにとってはこの写真は明らかにピーター・パーカーの犯罪と戦う時の変装を示していますが、赤い背景に白いブラジャーが見える人もいます。では、この画像を見てすぐに思い浮かぶのは何でしょうか?
「ワンダーリスト」の主張では、スパイダーマンが見えたならば、非常に穏やかで寡黙な性格をしているとのことです。伝統にもこだわりがあるだろうし、事を荒立てるのも好まないでしょう。 一方、あなたがブラジャーに気づいた場合、一般的に人生の中に興奮を求め、新しいことに挑戦することにオープンであると言っています。 またあるがままを受け入れるタイプとも言えましょう。

これ、真っ先にブラジャーに見える人いるんですかね?私はもともとスパイダーマンが大好きなので、それ以外には見えませんでしたが、ブラジャーに見えた人は案の定、まともな感じではないようですね。よっぽどですよ。「錯視」ってこんなのもあるんですね。

 

8. 爆発それとも親指?

この画像は、ネガティブな空間を使って曖昧なイラストを描くことを得意とするイスラエルのアーティスト、ノマ・バーという人が制作したものです。そして、彼はこの作品について、「『ネガティブな空間 』を使ったアーティストは、被写体を取り囲む空間を頼りに、隠されたイメージに形と意味を与えています。もちろん、不安や違和感を呼び起こすようなトピックであれば、どんなものでも」と分かりにくい説明をしています。さぁ、ここには何が見えますか?

おそらく、黄色から赤へのグラデーションは爆発したように見えるのではないでしょうか。その場合は、ウェブサイト「ワンダーリスト」によると、あなたは人をまとめる能力と優れたリーダーシップの資質を持っているとのことです。しかし、親指2本のような黒い空間がすぐに見えた人は、他人への思いやりがあり、優しく寛大な人です。

私は黄色から赤へのグラデーションの方が気になりましたが、爆発には見えませんでしたね。ヤシの木的な南国的な・・・感じでした。あとでよく見ると確かに指を確認することができました。これもどちらであってもマイナスなイメージではないですね。

 

9. 来る?行く?

写真家のジョアキム・アルヴェス・ガスパールは、1970年頃にトンネルの中にいる男性を撮影しました。しかしシルエットしか見えないので、レンズから離れて歩いているのか、レンズに向かって歩いているのかはわかりません。さて、あなたの解釈はあなたについてどう語るでしょうか?

不思議なことに、これに明確な答えはありません。しかし、観察者の視点は自然にポジティブな状態かネガティブな状態のどちらかを持っていることを示唆しているかもしれません。人が離れることへの恐怖は、例えば不安と結びつくことがあります。それとは対照的に、男がカメラに向かって歩いていると信じている人は、一般的に人生を肯定的に捉えているのかもしれません。

明確な答えがない「錯視」ですね。説明の終わりが「かもしれません」ってなっていると何とも歯切れが悪いです。私は向こうへ行くように見えましたので、不安なのでしょうか。不安に結びつくこともあるという言い方が難しいですね。

 

10. 骸骨それとも女性?

1892年にチャールズ・アラン・ギルバートによって描かれたこのイラストは、「すべては虚飾」と呼ばれています。あなたの視点によって、不吉な頭蓋骨や鏡を見つめる女性のどちらかにすぐに気づくかもしれません。どういう意味なのでしょうか?最初に頭蓋骨が見えた場合、あなたは広い視野に向かう傾向があるかもしれません。しかし、最初に女性が見えた場合、あなたはより詳細を重視する可能性があります。

しかし、このイラストの解釈は他にもあります。この女性は自分の姿を見つめているように見えるので、少しナルシストだと思われるかもしれません。その一方で、頭蓋骨は私たちは皆、その下では同じだという暗示なのかもしれません。観察者が最初に見るものは、その人が自分をどう評価しているかの表れであるとも言えます。

私は頭蓋骨が見えたのですが、自分をどう評価しているかの表れという事ですが、いまいち説明の意味がわかりませんね。最初に言っている“あなたは広い視野に向かう傾向があるかもしれません”の所だけ受け止めれば良いのでしょうか。少しわかりにくいですね。

今回は以上10点の画像を紹介しました。「錯視」でわかる人間の心理も物によっては面白いんですが、見方が数パターンある画像という物も非常に面白いですね。

次回、Part2でさらに10点の画像を紹介します。

今回は以上です。

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