こりゃヘビーだ!あの名作映画で有名なデロリアンが電気自動車で復活

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1985年に公開された名作映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でタイムマシンとして使用された車、「デロリアン」がなんと2022年に電気自動車として復活することが話題になっています。



電気自動車デロリアン

 

NFLの優勝決定戦となるスーパーボウル開幕直前に、今なお根強い人気のある名車「デロリアン・DMC-12」を販売したデロリアン・モーター・カンパニーが、「未来は決して約束されなかった。今日、認識を新たにしてください」とツイートし、ツイッターで15秒の動画もアップされ、デロリアンが電気自動車として復活することを明かしました。動画では特徴だったガルウイングのドアはわかるものの、デザインの全貌はまだ公開されていません。新しいデロリアンが以前のデザインどんなデザインになるのか非常に楽しみです。元のデザインのファンが今尚多いので、個人的にもあまり前のデザインからかけ離れたデザインにならない事に期待したいのですが、そのあたりは個人の好みがあるので、とりあえずは新デザインの発表を楽しみに待ちたいと思います。新デロリアンは2022年内にデビューの予定とのことで、すでにスペックも公開され予約も受け付けているようです。価格は3,780万円(税諸費用別)・・・まあ、見るだけでも楽しみですね。

電気自動車デロリアン DMCEV SPEC

400ボルトのACモーターを搭載
最大トルク 約488ニュートンメートル/0~7200rpm
最大回転数 1万4000rpm
航続距離 街乗りで100マイル(160キロ)以上
バッテリー寿命 7年もしくは10万マイル
最高出力 215キロワット(260馬力)/5000~6000rpm
静止状態から時速60マイル(時速96キロ)までの加速 4.9秒
最高速度 時速125マイル(時速201キロ)
フル充電 240ボルトで約3.5時間
Epic Electric Vehicles(Epic EV)が協力

 

デロリアン・DMC-12

さて、デロリアンとか映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか知らない世代には、なにをオッサンどもが騒いでんだと思っているんじゃないでしょうか。ここで少し紹介します。「デロリアン・DMC-12」という自動車は1981年から1982年の1年間のみ、デロリアン・モーター・カンパニー(DeLorean Motor Company、DMC)が製造したスポーツカーのことです。デロリアン・モーター・カンパニーによって製造された自動車はなんとこの「デロリアン・DMC-12」のみ。なので名称についても「デロリアン」といえばこの車のみになっているのです。ジョン・デロリアンという人が理想の車を作るために設立した会社だったのですが、当時「デロリアン・DMC-12」の高額さや大量のキャンセルの発生などが原因で、会社は資金繰りが立ち行かなくなり、倒産してしまっています。倒産後、デロリアンの設備や社名譲渡の権利を取得したスティーブン・ウィンという人が、2022年現在も「デロリアン・モーター・カンパニー」の社名でDMC-12のオーナーに修理用パーツを供給し続けているとの事です。
倒産してしばらくしてから公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の物語の主軸部分のタイムマシンとしてこの「デロリアン・DMC-12」が起用されます。そして映画の大ヒットとともに「デロリアン」も超有名になります。しかし、その時点ですでに希少な自動車となっていたため、非常に高額となり、以降は自動車マニアのコレクション対象となっています。最近じゃさすがにみかけなくなりましたが、昔は日本でもごく稀に街中で見かけることがありました。私は東京タワーの駐車場で見て感動したのを覚えています。

 

名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

一応、映画本編についても紹介します。といっても名作中の名作なので、私なんかが紹介しなくても、もっと詳細に紹介しているサイトなどもありますので、ここでは簡単に紹介します。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、1985年に公開されたいわゆるタイムトラベル物の映画。監督はロバート・ゼメキス。高校生のマーティ・マクフライが、親友でもある科学者のエメット・ブラウン(通称ドク)が発明したデロリアンを改造したタイムマシンで過去へ行ってしまい、自分の両親が出会う場面に干渉してしまい、自分の存在が未来で消えてしまうことになるため、過去で両親カップルを惹き合わせながらも、自分が元の時代に帰れるように奮闘する物語です。コメディテイストながらもエンターテインメントとして素晴らしい作品になっていて、当時大ヒットしました。その後、続編となる『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』まで制作されました。この続編なんですが、当初1作で完結するように制作していたにも関わらず、続編も名作となっていて、タイムマシンもののお手本として、現在でも語り継がれるようになりました。映画内で使用されるBGMも現在でもいろんなテレビ番組などで使用されていて、まさに歴史に残る名作です。ガンダムなども登場し、2018年に大ヒットした『レディ・プレイヤー1』の冒頭のレースで、主人公のパーシヴァルが乗っているクルマも、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンです。たま〜にテレビでも放映される時もありますので、見た事ない人は1度3部作を通してみて見ることをおすすめします。今見ても面白い作品だと思います。



あのデロリアンが電気自動車で復活。これをきっかけに、名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』もリメイクとかしてもいいんじゃないでしょうか。・・・しない方がいいか。

今回は以上です。

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