まるでSEEDのフェイズシフト装甲!BMWが色の変わる車を公開!

時事問題

世界のテクノロジーの見本市と言われるCES 2022が、1月5日からラスベガスで開催され、ソニーのEVへの参入が話題となっていますが、一方でBMWがボタン一つで、色の変わる車を公開し、世界中を驚かせています。



色が変わる車!

毎年恒例の年始のイベントであるアメリカのラスベガスで開催されるコンシューマーエレクトロニクス展示会「International CES(Consumer Technology Association Tech Event)」。今年も1月5日から開催され、そこで年始早々に日本の総合電機メーカーで世界的に有名な「ソニー」が、EV(電気自動車)への参入が話題となりました。あちこちでニュースとなっています。そんな中で、ドイツのあのBMWが、”ボタンひとつで車の外装色を変える技術 “を公開しました。ツイッターでもその映像を確認することができます。映像では、ダークグレーのシンプルな色のBMWの「iX」が、突然、白に変化。一体どんな技術なのかはわかりませんが、個人的にはソニーのEV参入なんかより驚愕しました。このCESで発表される技術は、その後一般的に出回るものもあれば、デモンストレーションのみで、ユーザーの手元にまでは提供されない場合もあります。今回のこのBMWの技術が、今後販売する車種に反映されるかはわかりませんが、また技術が一歩前進したことを感じさせてくれます。

 

ガンダム脳が考えること

残念ながら、真面目な話題はここで終わってしまいます。今回のこの”ボタンひとつで車の外装色を変える技術 “を目にして、私を含む、ガンダムファンが真っ先に頭に浮かんでしまうのが、「PS装甲」じゃないでしょうか。何を言っているのかわからない人たちに念のため説明します。「PS(フェイズシフト)装甲」というのは、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの世界に登場するモビルスーツ、というか基本的にはガンダムが装備している装甲のことです。このシリーズのガンダムは、通常はグレーの状態なんですが、スイッチ一つでグレーの状態からカラフルな機体色へ変貌します。この色がついた状態になると、実弾の火器や実剣を受けてもダメージを受けないという設定。なので出撃するまでは、どのガンダムもグレーの状態になっているのがシリーズの特徴となっています。実は私は個人的にこの設定が大好きで、「PS装甲」展開中は無敵なガンダムでも、エネルギー切れを起こした時にこの「PS装甲」も効果を失ってグレーに戻ってしまいます。そうなるとこれまで無効化していた攻撃に対しても致命傷になるので、こういった危機を描いたエピソードなどは非常に面白かったです。今回のBMWの技術は、こういった架空の技術を現実に近づけたことになるので、個人的にはソニーのニュースなんかより、テンションが上がりました。元の色がグレーなのも、もしかしたら「PS装甲」を意識したからかもしれません・・・すみません、言い過ぎました。かなり未来になると思いますが、この技術がフィギュアや模型といった玩具に使用される時もくるかもしれません。ワクワクしますね。

 

『ガンダムSEED』は続編映画を製作中

これまで当ブログでも何度か紹介してきましたが、そんな『機動戦士ガンダムSEED』はテレビシリーズの続編となる劇場作品を福田己津央監督のもと鋭意制作中です。公開時期など詳細については、まだわかりませんが、この作品が完結編になると監督は話していました。

『機動戦士ガンダムSEED』は「平成のファーストガンダム」を目指し、2002年10月からテレビで放送され、非常に反響のあった作品。当時発売されたガンプラも売れまくり、「第二次ガンプラブーム」などとも言われました。それまでのガンダムシリーズとは違い、女性ファンも多く獲得したのが成功した要因だとも言われています。その人気ぶりから、2004年には続編となる『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』もテレビ放映され、1期、2期とかではなくテレビで続編が放映されたのは、ファーストガンダム以外だとこの『ガンダムSEED』シリーズのみです(多分)。劇場版はもう少し先になりそうなので、興味を持った人は、今のうちに視聴してみてはどうでしょうか。テレビシリーズですと、50話に及ぶ非常に長い物語になっていますので、3部作として新たに製作された『スペシャルエディション』というのもあるので、サクっと見たい人はそちらの方がいいかもしれません。どちらであっても、今回紹介した「PS装甲」を活かした演出は、序盤の方で見ることができます。

今回の色の変わる車のニュースを見て、「PS装甲」を思い浮かべた人は絶対私だけではないはずです。アニメの架空だった設定の技術を実現してしまうのは、本当にすごいことだと思います。

今回は以上です。

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