注意!ネットでみかける上手い話

時事問題

このサイトではこれまで、
新型コロナウイルスの影響で、職を失ったり、
会社から減給されたり、苦しい思いをしている人に向け、
40代に転職についてや、減給された金額の補填方法などを
紹介してきました。
そして、そんな状況だからこそ、気をつけてほしい事があります。
それはネットの広告でよく見る、いわゆる“うまい話”です。

各有私も少し信じてしまって淡い希望を抱いたりもしましたが、
実際には、そんなうまい話なんてありません。
自分もそうでしたから、状況的に前向きにいきたい気持ちも重々承知ですが、
今回は私がどんな話を信じかけ、それは実際どんな罠なのか。
そうゆうものを見分けるには?といった事を紹介します。

堂々と広告を出していても信用してはいけない

現代ですと多くの人はスマートフォンでインターネットを見ているかと思います。
例えばスマートフォンで「副業」などのキーワードで検索をかけると、
「儲かる副業ランキング」とか「スマホで30分作業で月に5万稼げる」など、
興味を引く広告やサイトがでてくると思います。
中には本物もあるでしょうが(私は見たことありませんが)、
基本的には詐欺に近いものばかりです。
ここではわかりやすく、詐欺とはっきり言ってしまいますが、
おそらく法律ギリギリの線をついた違法ではない可能性も高いです。
重要なのは違法か合法かは別として、結果的に損をしてしまうという事。
堂々と広告がでいていると思わず信じてしまうかもしれませんが、
そんなうまい話ならもっと話題になっていて当然です。
実際に私も少し信じかけ、月に5万も稼げるならやってみようかと思ってしまいました。
広告のデザインもポップでいかにもちゃんとした企業がやっていそうだったもので、
もう少しでやってしまう所でした。
しかもランキング形式になっていたので、
ちゃんと使用者の反響を反映してるとも思ってしまいました。
でも、実態は全部全くの嘘。
逆にいえば、そこまでしてこちらをハメようとしているわけです。
実際、こういった広告は、パソコンで検索をかけると、
出てこなかったりもします。
つまりスマートフォンユーザーに狙いを絞っているわけです。

何をして稼ぐか書いてあるか?

そういった詐欺の多くは、「1日30分、スマホを触るだけ」とか、
実際に使用した人のレビューとして「本当にこんなに楽して稼げると思いませんでした」みたいな
コメントなどはでているのですが、
重要なのは、なんの作業をして儲けるかという事を明確にしていない所がほとんどです。
報酬がもらえるのであれば何かしらの作業があるはずです。
もしくは、ある程度の金額を投資して増やすか。
後者の場合は、副業としてやるにはリスクが生じるため、
多くの人は避けるでしょう。
どんな仕事にしろ、アルバイトにしろ職種を知らないままやる人はいないと思います。
中には「稼げなかった時の金額を保証」とか言っているサイトがあったりもします。
なんで副業で稼ぐのに金額の保証が必要なのでしょうか。
株式投資やFXなど何かしら自分が投資して、稼ぐのならわかるのですが、
副業で稼ぐために、こちらからお金を出すのはちょっと違いますよね。
他にも情報商材を高額で買わされるというような事例もあるようです。
実際に情報商材というのは高値で取引されているのも多いのですが、
その内容が金額の割に薄かったり、そのまま何も送られてこなかったりと、
見えないものを買わせるパターンもあるようです。
とにかく、何をするかはっきり明記していない所は、怪しいと思って近づかない事です。

怪しいかどうか見分ける方法

どうしてもそういった広告やサイトが気になる場合は、
しっかりリサーチしてみましょう。
その副業の名前を検索かけると、有名なものであれば、
割と早い段階で本物の口コミなどが出てきたりします。
また、運営している所の代表者の名前を検索するのもおすすめです。
悪い事してる人は、過去にも同じような事をやっている場合が多いので、
すぐに情報がでてきいます、

なんと口コミさえも偽造していることもある

前述で口コミの情報をみるという事を書きました。
しかし、中にはその口コミをも利用している場合もあります。
例えば仮に〇〇というスマホで簡単に稼げる触れ込みの副業があったとします。
なので「〇〇の副業 大丈夫?」とネットで検索をかけたりすると、
第三者としてその怪しい副業の素晴らしさをまとめたサイトがあったりします。
わざわざそのためだけに作ってるサイトが見つかった場合は、
逆に疑った方が良いです。
もし本当に稼げるのであれば、あえて広めようとはしないと思いますので、
あえてその副業についてだけ作られたサイトがある場合、
偽の情報を流そうとしているという意味なので、無視した方が良いです。
そうゆう場合は、「副業リサーチ110番」というようなサイトで、
悪徳副業をまとめているので、そういった所を調べる方が間違いないです。

Yahoo知恵袋でさえも利用している

口コミのようなニュアンスで、いろいろな人が質問している
有名な「Yahoo知恵袋」。
しかし、この「Yahoo知恵袋」さえもで悪用している場合があります。
例えばYahoo知恵袋で質問者が「〇〇という名前の副業って大丈夫でしょうか?」
という質問があったとします。
そして誰かがその回答として「大丈夫です。私も稼がせてもらいました。」
みたいなポジティブな回答がある場合があります。
ここで注目してほしいのは、その質問をした時間と、回答した人の時間
「Yahoo知恵袋」には質問者が質問をした日時と、
それに答えた人の日時が何日何時何分まで表記されています。
もしその質問に対して、回答の書き込みの時間差が1〜2分以内の場合は、相当怪しいです。
もしかしたら本当の可能性もあるので、一概に疑うのも良し悪しですが、
本来、「Yahoo知恵袋」はどこかの知らない誰かが、
予期しないタイミングで予期しない質問をしています。
不特定多数の人がその質問を目にし、回答できる内容であれば、
誰かがそこに回答をするというシステムですが、
質問に対して1〜2分で即答できるのは、
可能性としてゼロではないにしろ、回答まで含めるとありえないと思います。
おそらくその実態は、そういった質問している質問者は本物で、
その質問がきた場合、詐欺サイトの関係者が早めに回答し、
他の人たちにも安全だという事をアピールして、
ネガティブな情報がいかないように、常に待機していると考えられます。
逆に普通の人でそういった詐欺にあった人が本当の事を回答すると、
まずいので、早めに回答することで、人の目に触れないようにしているのかもしれません。
実際にいくつ見ましたが、そうゆう質問に対してポジティブな回答は
すべて1分以内の物ばかりでした。
逆にネガティブな回答(例えば、それは詐欺とかやめた方が良いとか)の場合、
早くても30分以上あいていますので、ある程度の目安として見てみてください。

特商法の有無

特商法とは特定商取引法の略で、インターネットで販売業をする者に取って必ず記載です。
簡単にいうと違法なものや悪質な勧誘等から私たち消費者を守るための法律です。
怪しい所は、この記載が無い所がほとんどです。
また記載があったとしても、その内容が不十分であったり、
中途半端な記載であったりします。
専門的な事は私もわからないのですが、この部分に代表者の名前があったりします。
その代表者の名前で検索をすると、過去に詐欺のような事をしていたという
情報がでてきたりもするので、いずれにせよチェックしましょう。

結局、うまい話などない

ここまで述べた事は、実際に私が、
会社に減給された時に、その補填をしようと、
広告を見て、引っかかりかけたからです。
その時も検索などをしまくって、結果詐欺のことしかありませんでした。
問題なのはその時の自分の気持ちです。
なんとか収入を確保しようとする一心で、
よく考えればわかるような簡単な事も、
疑わずに飛び込もうとしていました。
私のような心境になる人も他に必ずいると思い、
その時に経験したことを述べました。

結果、私は減給分の補填はアルバイトする事になりました。
つまり簡単には稼げないという事です。
稼げないだけならまだしも、お金を取られような事があると、
補填どころではなくなるので、十分注意してください。

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