『遊郭編』最終回は45分に拡大放送!ゲームもスイッチで発売決定!

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ここ数話“神作画”だと話題になっていた『鬼滅の刃 遊郭編』次回はいよいよ最終回となり、最終回は45分の拡大放送になるとのことです。



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最終回は45分の拡大放送

“神作画”“神作画”とここ数週間話題が尽きなかった『鬼滅の刃 遊郭編』ですが、次回の2月13日の放送で最終回を迎えることになります。たしかに話題になってもしょうがないほど、妓夫太郎との戦いが始まってから毎回凄まじい映像が放送されました。個人差はあると思いますが、私なんかはあの大ヒットした映画『無限列車編』よりも映像のクオリティが高かったのではないかと感じています。『鬼滅の刃』の面白い原作をufotableが制作したことにより、本当に素晴らしい化学変化を起こした名作となっています。毎回、新作を制作する度にクオリティを上げているので、視聴者の期待にufotableのスタッフさんも、プレッシャーを感じてしまっているんじゃないかと、心配してしまうほど。そして最後にチラッと告知されたのが、最終回は45分に拡大放送になるとのこと。この15分がアニメ本編なのか、続きとなる『刀鍛冶の里編』についての何らかの告知なのか、放送されるまではわかりませんね。上弦の弐の鬼・童磨の声優さんも気になるところ。

 

Switch版「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」発売

そして少し前に話題となったのが、アニプレックスより2021年10月にPlayStation 4、PlayStation 5、Steam、Xbox One、Xbox Series X、Xbox Series S用ゲームソフトとして発売された「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」が6月9日にNintendo Switchでも発売されることが決定しました。発売当初、スペック的にSwitchでは発売されないという噂があったようですが、今回晴れてSwitchでも発売となるようです。プレステやXboxよりも、全年齢的に需要のあるSwitchで発売すれば、大ヒットするかとも思ったのですが、ちょっと時期がズレてしまっていますね。6月でなくアニメが好評なこのタイミングで発売すれば、視聴者のテンションなども上がっているでしょうから、それなりに売れそうかと思ったのですが、発売は6月。それとも6月に『鬼滅の刃』の何かしらのアクションがあるのでしょうか。アニメが好評なだけに、このタイミングのズレは気になるところですね。ゲームのジャンルは「鬼殺対戦アクション」でいわゆる対戦物。モードは主にソロプレイの「ヒノカミ血風譚」と2人対戦の「対戦」モードがあり、その他にも「褒章盤」「戦術指南」、「隊士記録帳」「遊戯指南」の合計6つのモードが用意されているとの事。『鬼滅の刃』は主人公サイドだけではなく、敵となる鬼にも人気キャラクターが多いので、猗窩座や累なども使用できるとのことなので、好きな人には欲しいかもしれません。

 

新宿地下の巨大広告も話題に

さらにもう一つ、これも少し前の話題なのですが、『鬼滅の刃 遊郭編』の巨大広告が新宿の地下通路に登場したことも話題になりました。そしてネットやSNSでさらに話題となったのが、ツイッターにもあるように、公共の場所ということで、禰豆子や堕姫などの胸の谷間とパンツが謎のエフェクトで隠されていたというのも話題になりました。正直、私なんかの感覚ですともっとセクシーなポスターとかも見かけるので、これぐらいいいじゃないかと思いますが、性的な表現が厳しい昨今を鑑みての配慮かと思います。本編見てるとアクションが激しくて何も気にならないのですが、指摘する人もいるかもしれませんね。謎のエフェクトも鬼滅らしいものになっているので、私はそんなには気にならないです。

 

『鬼滅の刃 遊郭編』は全11話で終了となるようです。第1話が1時間と実質2話分あったので、尺で考えると12話分の長さとなります。しかしあっという間に終わってしまうという印象。できれば最終回に『刀鍛冶の里編』についての告知があることを期待します。

今回は以上です。

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