『鬼滅の刃』に続け!民法テレビ局が今後アニメビジネスに注力する!

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『鬼滅の刃』の世界的大ヒットにより、日本アニメに対する世界的な需要が伸びているとのこと。それにより、今後各テレビ局はアニメビジネスに力を注いでいくようです。



まずはTBS

『鬼滅の刃』の大ヒットを受け、それに続けと同じく「週刊少年ジャンプ」作品である『呪術廻戦』のアニメも大ヒットを記録しました。どちらもそれぞれ映画も大ヒットしていて、これが日本だけではなく世界的に大ヒットしている所からか、各テレビ局のアニメ作品に対する考え方が変わってきているようです。その中でも現在特にアニメに力を入れようとしているのがTBSとのこと。フジテレビが『鬼滅の刃』をゴールデンタイムで放送した所、かなりの視聴率を稼いだ事を受けてか、同じように『呪術廻戦』をゴールデンタイムに放送した事の影響も大きかったそうです。確かにTBSは以前、日曜日の午後5時にアニメ作品を放映していたのですが、一度これをやめました。しかし、つい最近、10月からこの時間帯いわゆるこの『日5』のアニメ枠を復活させるということを公表。そんな復活枠『日5』にてまず最初に放映される作品が、シリーズ初の女性主人公ということで注目を集めている『機動戦士ガンダム 水星の魔女』一度消えた放送枠をアニメのために戻す勢いを見ていると、たしかに本気を感じますね。私が子供の頃はアニメは逆にゴールデンタイムでしか放送していなかったのですが、いつの間にかアニメは深夜帯へと映っていっていました。そしてまた早い時間帯へと戻ってくるようです。他にも日本テレビやNHKでもアニメに関して動きを見せているようで、日本のエンターテインメントとして、アニメがここに来て改めて脚光を浴び始めました。

 

アニメが与えた影響

現在アニメーションが世の中に与えている影響はものすごく大きくなっています。アニメ作品そのものの人気に加え、原作があるものに関しては漫画や小説などのその原作、キャラクターグッズ、そして一番その影響力の凄さを実感できたのは主題歌ではないでしょうか。『鬼滅の刃』でいいますと、第1期の主題歌『紅蓮華』を担当していたのは、皆さんご存知のLiSAさん。私はアニメ作品を割と見るほうなので、以前よりLiSAさんのことは知っていましたし、それなりに人気もありました。しかし、『鬼滅の刃』の主題歌を担当した事により、一気に他のジャンルのメディアの人たちにも知れ渡り、劇場版の主題歌『炎』に関しては、もはやここで説明なんかいらないほどの大ヒットとなりました。びっくりしたのはその年のレコード大賞まで受賞しています。アニソンがレコード大賞を受賞する時代となったのです。そして期待されていた続編である『遊郭編』の主題歌になったのがAimerさんの『残響讃歌』もPVの再生数で記録をだすなど、Aimerさんも時の人となりました。いや、Aimerさんも元々人気ありましたが、LiSAさん同様に『鬼滅の刃』を歌う前と後では、世間に認知はまるで違うと思います。『鬼滅の刃』の主題歌を歌いだしたころには、まだ「エイマール」とか言っていた人をよく見かけましたし。
そして新型コロナウイルスの影響が世界的に広まったことにより、動画配信サービスの需要が一気に高まりました。アニメーションが日本の文化の象徴の一つとしては以前から注目をされていましたが、ここにきてその本質が発揮されたのかもしれません。ゲームもそうですが、この世界での需要がやはりテレビ局に大きな影響を与えることになったのではないでしょうか。



 

世代も交代

現在50代の年齢の人たちが子供の頃にアニメはもうすでにありました。そして成長とともに『宇宙戦艦ヤマト』『機動戦士ガンダム』など比較的年齢層が高いアニメも作られていき、同時に当時人気のあった漫画原作の作品もアニメ化されていくことで、アニメが日常のものとして育ってきています。そしてビデオの普及により、OVAが世の中に登場するとより大人向けのアニメ作品が登場します。当時のOVAのヒットで有名なのは『メガゾーン23』で、物語や性描写などそれまでのアニメでは考えられない展開がされました。私が子供の頃はアニメ=子供向けという雰囲気がありましたが、こういったものと一緒に育った現代の大人は、もうアニメが子供向けのものと思っていないわけです。
そうなると気になるのが、アニメーターさんたちの給料。以前からアニメーターさんたちの給料が安いと言われているのは有名な話です。今回のニュースのように、テレビ局がアニメビジネスに力を注いでいくというのであれば、制作する側の環境も良くしてもらいたいですね。
現在ではヘタなアイドルより人気のある声優さんたちも、昔は薄給だったと聞きました。声優さんたちの給料は、今は亡き名声優の永井一郎さんが働きかけ、給料の水準が高くなったと昔友達の彼女だった声優さんから、飲みの席で聞いたことがあります。同じように有名な誰かの働きかけなどで、アニメーターさんたちの報酬も増えることを願っています。

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気がつけば後半は私のアニメの思い出のような話ばかりになってしまいましたが、それだけ今回のニュースには感慨深いものがあります。Netflixでのアニメの再生数も日本はずば抜けて高いとのことなので、動画配信サービスでも今後もっと力入れていくことになるのではないでしょうか。

今回は以上です。

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