思わぬ加勢!『仮面ライダーリバイス』の主演は“前ここ”のお兄さん!

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当ブログ内、変身アイテムはスタンプ!「仮面ライダーリバイス」制作発表会見!でもお伝えした9月5日朝9時よりスタート予定の『仮面ライダーリバイス』。その主人公に抜擢されたLDH所属の新人、前田拳太郎さんですが、彼がなんとハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)の前田こころさんの兄だったということが判明し話題になっています。

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)の前田こころさんが5日、ブログを更新し、9月5日からテレビ朝日系でスタートする『仮面ライダーリバイス』主演に抜擢されたいLDH所属の新人俳優の前田拳太郎さんが、自分の兄であることを明かしました。

LDHの公式サイトで公開されている拳太郎さんのプロフィールと、“前ここ”の愛称で知られる前田こころさんがこれまでにブログなどで明かしていた、自分の兄との共通点が多いことから、ハロプロファンの間では「新ライダーは前ここ兄なの??」「え、リバイス、前ここ兄?!」と話題になっていました。そして、8月5日に前田こころさんが「楽しみ!前田こころ」と題した自身のブログを更新しました。その内容が「今日は8月5日!! ちょうど1ヶ月後の9月5日からは、兄が初主演を務める『仮面ライダーリバイス』が放送スタートします!! 兄の夢が叶って私もとても嬉しいです 今から放送が楽しみ~!」という内容で、ネット上での噂が本当であったということを明かしました。
ちなみに前田こころさんは、モーニング娘。の卒業生で現在女優として活動する工藤遥さんと兄(前田拳太郎さん)が幼なじみで、家族ぐるみで仲がいいことも告白していました。工藤遥さんは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でルパンイエローを演じていた人。ネットでは「幼なじみがモーニング娘。で妹がレコ大の最優秀新人賞とって自身は仮面ライダー」という前田拳太郎さんのスペックに話題が集まっています。

 

次のスターになる素養あり!

新仮面ライダーの主演に抜擢されたことにより、一気に話題となり注目を浴びている前田拳太郎さんですが、今回のこの話題により、より一層注目を浴びていく事になります。少し古臭い言い方ですが、これまで仮面ライダーからたくさんのスターが誕生しています。細かい情報については以前紹介した記事で確認してもらうとして、これまで平成ライダー以降、仮面ライダー出身で有名になった俳優さんをざっと書くと、オダギリジョーさん、要潤さん、水嶋ヒロさん、佐藤健さん、瀬戸康史さん、菅田将暉さん、福士蒼汰さん、吉沢亮さん、高杉真宙さん、竹内涼真さんと現在メチャクチャ人気のある俳優さんばかり。放映が始まる前から、これだけの注目を浴びている前田拳太郎さんは、スターになる可能性がかなり高いのではないでしょうか。あとは本編でどんな演技を見せてくれるかです。私は『仮面ライダーW』に出演していた菅田将暉さんを今でもテレビなどで見かけると、役名の「フィリップ」と読んでしまうのですが、前田拳太郎さんをその後見かけるたびに、「一輝」と呼んでしまうくらい印象ずけてほしいと密かに期待しています。ちなみにみなさん素晴らしかったですが、仮面ライダー出身俳優さんで、個人的に当時から演技が素晴らしかったと思うのは、この中でも佐藤健さんと竹内涼真さんでしたね。新人らしさが全然ありませんでした。前田拳太郎さんにはプレッシャーを感じず頑張ってもらいたいです。

あの人も特撮出身!かつてヒーローだった俳優さんたちの紹介〈ライダー編〉
今の若い子は現在、テレビや映画で活躍している人が実は特撮のヒーロー物出身だったり、メインとして出演していたということを知らない人もいると思います。有名な話で知っている人も多いかもしれませんが、私が勝手にチョイスしたかつてヒーローだった俳優さんたちをご紹介します。まとめてご紹介しようと思ったのですが、結構な文字量になったので、戦隊モノと仮面ライダーを分けてご紹介します。今回はまずは仮面ライダーから。

 

『仮面ライダーリバイス』映画での0話も好評

そんな思わぬ加勢により、さらに勢いに乗って来た『仮面ライダーリバイス』ですが、以前の記事でもお知らせしましたが、現在公開中の映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」にて本編に登場するだけじゃなく、同時上映にて先行で第0話が公開中です。そしてその内容もファンには好評のようです。スタンプを使用した変身シーンでは、スタンプに「は~」と息を吹きかけると、後ろにLINEのやり取りのような文字が表示され、どうやらスタンプとLINEのスタンプをかけているようです。木村昴さんの演じるバイスもやはり想像通りに明るいキャラクター。印象としては、『仮面ライダー電王』のイマジンというよりは、ディズニー作品の『アラジン』のジーニー的なキャラクターといった感じ。全体的に明るい作風なので、中途半端ではなく、ギャグに寄せていっている感じです。本来は子供向けの作品なので、明るめの方がいいんでしょうが、序盤のこうゆう明るい雰囲気が後半シリアスになることでそのギャップにより、平成以降の仮面ライダーは面白くなっていく可能性が高いので、個人的に現段階では期待しかないですね。

仮面ライダー50周年記念となった『仮面ライダーリバイス』。放映前から話題がなかなかつきません。仮面ライダーは1話だけでは本来の魅力はわからないので、とにかく今は1〜4話ぐらいまで早く観たいと思っています。

今回は以上です。

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