『真・女神転生Ⅳ』のネタバレ!ストーリー紹介 PART3

サブカル

2013年にニンテンドー3DSで発売された『真・女神転生Ⅳ』のネタバレストーリーを紹介しています。非常に長い物語なので、何度かに分けて更新していきます。基本的に順次公開していきますが、途中別の記事などが挟まってくる可能性もありますので、予めご了承ください。1つ前と続きに関してはリンクを貼るなどして、なるべく読みやすくしていこうと思っています。長いので移動時間や暇な時に呼んでください。今回はPART3。前回の続きとなります。

なお、メガテンシリーズはロウ・カオス・ニュートラル(そうじゃない場合もあります。)でストーリーが変わるのですが、今回は一番ポピュラーなニュートラルの物語を紹介します。

真・女神転生Ⅳネタバレストーリー Part3

上野の街

上野に向かいながら、東京の様子を確認する4人。空には天井がありました。なので太陽の光は一切ありません。常に夜のようなここ東京の街のあちこちには悪魔が闊歩していて、東京に住むケガレビトたちは、悪魔から身を守るため、駅などにある地下に潜み暮らしているようでした。外は危険でしたが、地下は悪魔が襲ってこないとの事。地下を襲ってこない理由は、東京にある組織、極道である『阿修羅会』という組織が悪魔と交渉し、地下は襲わないようにしたとのことといった話をケガレビトたちから聞きます。

上野についた一行は、地下に入ると街の人間に『人外ハンター商会』という所で回復ができるという話をききました。4人は人外ハンター商会があるという店にいきます。その店はハンターと呼ばれる人たちで溢れていました。『人外ハンター』とは東京を闊歩する悪魔を倒したり、あちこちにあるいろいろな物資を調達してきたりする人の事を言い、ワルターいわく、ようするに東京のサムライでした。フリン達もハンターとして登録できるとの事で、しばらくはここで「Kの酒場」のように依頼であるクエストを受けながら情報収集をする事にします。

いろいろな依頼をこなしていると、とあるハンターの一人に、とりあえずの目的であった悪魔討伐隊の基地についての情報を聞くことができました。悪魔討伐隊の基地は『霞ヶ関』という場所にあると知ったフリンたちは、霞ヶ関へ向かいます。

 

霞ヶ関の悪魔討伐隊基地

霞ヶ関にたどり着いた4人。他の街と同様に地下への入口を探しました。するとそこで男に声をかけられます。スカイツリーの下にいたようなヤクザ風の男でした。フリン達はこのへんに悪魔討伐隊の基地を知らないか尋ねると、なぜそんな事を知っているんだと驚き、スマートフォンを取り出して男は悪魔を召喚しました。呼び出された悪魔は『ツチグモ』。ケガレビトも悪魔を使役できる事実を知って驚く4人でしたが、問題なくツチグモを討伐します。その状況をみてヤクザ風の男は逃げていきました。邪魔がいなくなったので、4人は改めて地下への入り口を探しました。

入口を見つけ中に入ると、そこは他の街とは違い、シェルターになっていました。人は誰もいなくて、代わりに悪魔が徘徊していました。悪魔に対処しながら、何か情報になるものはないか探していると、なんと黒きサムライが装備していたものと同じヨロイが多数見つかりました。バロウズがこのヨロイを解析します。このヨロイは悪魔討伐隊の隊員が着用する『デモニカ』という戦闘服。悪魔討伐隊は東京に突如現れた悪魔を殲滅するため政府が設立した戦闘部隊との事。しかし今はもうなくなっているともバロウズは言いました。どうやら当面の目標であった悪魔討伐隊の基地には無事についたようでした。この基地でいろいろな物をバロウズに解析してもらっていると、ここ東京に悪魔が出現したのが、25年前だという事がわかります。そして東京を覆う天井ができたのも同じく25年前。しかし、この天井の上にあるフリン達の国である東のミカド国は、建国されてから千年以上経っています。謎は残るものの、解析をさらに続けているとガントレットに通信が入ります。相手はウーゴの側近だったギャビーからでした。ギャビーはウーゴからの命令を伝達しました。ここ悪魔討伐隊のデータを見たウーゴは、他にも東京に眠る魔法の遺物を回収しろというのです。この命令にワルターが腐ります。本当の目的は黒きサムライではなく、やはり魔法の遺物なのではないかといいます。しかしヨナタンは魔法の遺物のおかげで、自分たちの生活が豊かになっていると言い返します。ワルターはあの国を信用しすぎると、そのうち足元をすくわれるぞ?とヨナタンにいいます。東のミカド国を純粋に信じるヨナタンと、穿った見方をするワルター。二人はしばし言い合いになりましたが、イザボーに制止されました。そしてイザボーはもう少し情報が欲しいので、もっと人が集まる大きな街はないかと言いました。4人は情報が集まりそうな大きな街を探すことにします。

新宿の街

4人は霞ヶ関から『新宿』という街に着きました。ここもみんな地下に避難していて、上野と似たような感じでした。そこで一人の少女に声をかけられます。

彼女は自分を『ヒカル』と名乗り、フリン達4人に興味があると言います。ヒカルの話によるとスカイツリーから降りてきたフリン達が東京で噂になっているとのこと。ヒカルは黒きサムライの居場所はわからないが、本がたくさんある場所なら知っていると言います。その場所は『池袋』という街にある『ジュラク堂』という場所。そこを目指そうとしましたが、どうやら新宿では通れなくなっている場所があるとの事。『コープス』という悪魔が大量に発生し、閉鎖するしかない状況らしい。フリン達は人外ハンター商会でコープス討伐のクエストを受け、封鎖されていたエリアに入りました。

『赤玉』

大量に発生しているコープスを片っ端から討伐する中で、建物の中にいる悪魔を何度か見つけました。しかし、建物の中で見つけた悪魔たちにはフリンと戦う意思はないと言います。どうやらこの悪魔たちは阿修羅会が差し出す『赤玉』というものを食べるだけで、人間を襲わなくて済んでいるといいます。阿修羅会が悪魔と交渉したというのがこの『赤玉』の提案だったようです。他の悪魔は襲ってこないのでフリン達は外で暴れるコープス討伐に集中します。そして粗方コープスを倒し終わると、一人のハンターに声をかけられます。そのハンターはフリン達に「余計なことをしやがって」とどうも友好的ではない様子でした。どうやら大量発生したコープスはこのハンターの仕業らしく、このハンターは、悪魔にわたす『赤玉』を人に食べさせると、その人間が悪魔に変貌するといいます。「タヤマ・・阿修羅会のタヤマだ。あの男だけは許しちゃいけねえ。悪魔と共生できるルールとかホザイて俺たちを地下街に閉じ込めやがって!」憤るハンター。自暴自棄になっているそのハンターはフリン達の目の前で、『赤玉』を口にしました。

すると男は本当に悪魔に変貌してしまいました。『デュラハン』という悪魔に変わりフリンたちに攻撃を仕掛けてきました。自分たちの身を守るのためと、相手が悪魔となってしまった以上もはや選択の余地はなく、フリン達はデュラハンを討伐しました。さっきまで人間だった悪魔。彼は『赤玉』を飲む前に何かに対して憤っていました。イザボーは「なぜ、彼らはケガレビトと呼ばれるのかしら」という言葉にはだれも応えられませんでした。

 

池袋へと向かって

ヒカルの情報の通りに、『池袋』の『ジュラク堂』に向かった4人。しかし『池袋』へ向かう道は、強力な結界で塞がれていました。そこには『ガイア教団』と名乗る赤い服を着た集団がいました。ガイア教団の人の話によると、現在池袋は悪魔に占拠されていて、『セイオウボ』という強力な悪魔が結界は貼っていて中に入れないといいます。ガイア教団の人たちもこの結界を破るのに手を焼いているといいます。ガイア教団の一人の女性が土地神たる地霊族の護符があれば、結界が溶けるといいます。バロウズによると新宿の『人外ハンター商会』のクエストの報酬に、この地霊族の護符があるらしいので、4人は再び新宿に戻ることになります。

新宿に戻って該当のクエストを受ける4人。その内容は新宿の都庁を地霊族の悪魔が占拠しているので、その悪魔を討伐するものでした。都庁に行き地霊のクエビコを倒した4人。報酬の護符を持って、再び池袋に向かいます。

 

ガイア教団の女

例の結界にたどり着くと、地霊の護符のことを教えてくれたガイア教団の女性がいました。彼女の名前は『カガ』。ガイア教団は新興宗教で、その教えは弱肉強食で実力主義が教義との事。カガは護符を持ってきたフリンたちに関心をしめします。護符により結界を解いたフリンたちに、カガは結界が解かれたあとは自分たちガイア教団に任せろと言い、池袋へと消えていきました。フリンたちも池袋を探索することにします。元々池袋は他の街のように阿修羅会が仕切っていたのですが、阿修羅会の傍若無人ぶりに耐えかねた池袋の住人やハンターたちが、『セイオウボ』という悪魔にそそのかされ、力を合わせて阿修羅会を池袋から追い出したとのこと。しかし、悪魔であるセイオウボは阿修羅会がいなくなるやいなや、池袋の住人を捕え、自分の餌として食べ続けているのでした。池袋にはまだ他にも結界があり、『ジュラク堂』へ向かう方向も先に進めなくなっていました。その結界もやはりセイオウボが作っているので、結界を解きたいフリンたちもセイオウボと戦うことにしました。セイオウボの元に向かっていると、カガが2体の強力な悪魔と戦闘中でした。カガが「1体まかせた」と言い、悪魔と戦闘になります。フリンたち4人は仲魔たちとともに、なんとかその悪魔を倒します。一方のカガは一人でもう一体を倒していました。その実力に驚嘆するワルター。カガは「ガイア教団にはこれくらいの実力のものなど履いて捨てるほどいる」と言ってまた先へと進んでいきました。

セイオウボとの戦い

そしてフリン達は、いよいよセイオウボの元にたどり着きます。フリン達を見ても焦りも驚きもしないセイオウボ。4人はセイオウボへ攻撃を仕掛けましたが、セイオウボには全く通じません。どうやらあの結界と同じような力が働き、攻撃が一切効かないようです。流石に危機を感じた4人でしたが、その時大勢のガイア教徒たちがその場に現れました。そして次々とセイオウボに攻撃を仕掛けていきました。しかし、フリンたちと同じ様に全く通じず、ガイア教団の人々は次々とセイオウボに食べられてしまいました。そしてそこにはあのカガもいました。カガの力であってもセイオウボには傷1つ付けられません。そしてカガも他の教徒同様に傷つき倒れてしまいました。そしてフリン達に「生きたいなら、足掻け!」と言葉を残し、セイオウボに食べられてしまいました。

セイオウボは微笑みながらフリンたちも標的にしてきました。もはや万事休すといった所でセイオウボが苦しみだしました。なんとカガや食べられたガイア教団の人たちが食べられたあともなお、セイオウボの腹の中で暴れていたのです。その攻撃で弱ったセイオウボ。ワルターがカガやガイア教団の覚悟に感動しながらも、結界の力が弱まったことを見逃しませんでした。今なら攻撃が通じると言い、フリン達は再びセイオウボへ攻撃を仕掛けます。ワルターの言った通りダメージを受けるセイオウボ。そして4人はなんとかセイオウボを倒すことに成功しました。カガやガイア教団のおかげでなんとかセイオウボを倒せました。4人はカガとガイア教団に敬意を評し、結界が解けた池袋の街の探索に戻りました。池袋の街も他の街と同様で地下に人が住んでいたようでしたが、阿修羅会がいなくなったこの池袋では、地下にも悪魔が徘徊していました。そして4人は探索の末、ついにジュラク堂にたどりつきました。

黒きサムライ

ヒカルから本がある聞いたここジュラク堂でしたが、悪魔の結界になっていて、本は一冊もありませんでした。自分の読んでいた漫画の続きが読めるんじゃないかと、密かに期待していたイザボーはがっかりしていました。結界の中を進む4人でしたが、目の前にかつてキチジョージ村で、魅了のスキルを使った悪魔『リリム』が現れました。かつての屈辱をここで晴らすため、戦いを挑むフリン、ヨナタン、ワルター。そして無事に討伐します。この悪魔がいるということは、ここに黒きサムライがいる可能性が高いと警戒する4人。奥へ進んでいくと、隠れることもせず黒きサムライが立っていました。

「ようこそ、東京へ。東のミカド国のおサムライさん」不敵な態度の黒きサムライに対し、イザボーは「神妙にお縄を頂戴なさい」と黒きサムライに告げます。抵抗し攻撃してくることを警戒をしていた4人でしたが、「いいわ、好きにしてちょうだい」と黒きサムライは無抵抗なままフリンたちに捕縛されました。

呆気なく捕まった黒きサムライに拍子抜けな4人でしたが、任務完了のため、東のミカド国へと戻りる事にしました。

Part4へ続きます。

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