差し替えなしで変形合体!MODEROID『ザブングル』続報公開!

サブカル

前回、グッドスマイルカンパニーの「MODEROID」シリーズにて、40周年を迎える『戦闘メカ ザブングル』を記念して、商品化のニュースをお伝えしましたが、2月11日に宣言通りに続報がきました。



まさかの完全変形合体

https://twitter.com/gsc_hiro/status/1491940548290224132?s=20&t=Vcx6zTixQYBKi7x-MTgj3g

すでに「ザブングル」に関しては、「超合金魂」、「スーパーミニプラ」、「HI-METAL R」などで商品化されていて、どの商品も変形合体は再現されているので、現代の技術では難しくないのかもしれません。ただし、前回発表されたばかりの「MODEROID ザブングル」の一部は、かなりディテールが細かく、放映当時に発売していたバンダイの旧「1/100」キットへのオマージュを感じていたので、変形合体までは期待していませんでした。しかし発表した内容を見る限り、なんと差し替えなしで変形合体をし、バンダイの旧「1/100」キットのようなモールドやディテールを施し、さらに主武装のライフル以外にも3連バズーカ、9連装ミサイルポッド、4連装キャノンの装備まで付属するという決定版になっています。これがプラモデルで発売するというのですから、ファンは歓喜の声を上げているんじゃないでしょうか。私は上げました。

 

旧1/100キットの思い出

放映当時(つまり40年前ってことか!)に展開していた「ザブングル」のプラモデルはバンダイより発売されていて、サイズは1/144スケールと1/100スケールのものが販売されていました。ザブングルの物語に登場するウォーカーマシン(ザブングルの世界に登場するロボット兵器の総称)は、ザブングルのような18mのサイズものから、10mに満たないサイズのものまで様々なものが登場しました。大型サイズのウォーカーマシンは1/144でも発売されましたが、全ウォーカーマシンでの統一サイズは1/100となっていました。それで当時の1/100のザブングルのパッケージで統一されていたのが、バックが真っ白で、機体だけが真ん中に載っているという斬新なものでした。当時はこのなんとも言えないパッケージの雰囲気に、少年時代の私どもはワクワクしたものです。
しかし、1/100ザブングルは文字通り、フタを開けて中身を見ると、お世辞にもプロポーションが良いとは言えず、変形合体のギミックはなく、今回「MODEROID ザブングル」で付属する武装もあるにはありましたが、なぜか4連装キャノンは右手にしか装備できないので、みんなの憧れたザブングルのフル装備バージョンを再現することができませんでした。今回の「MODEROID ザブングル」はそんな当時の少年たちの思いを全て叶えてくれるアイテムのような気がします。

 

R3 ギャリアと並べられる!

『戦闘メカ ザブングル』はロボットアニメで初めて主役機交代という偉業を成し遂げた作品。そのため、当時の少年たちは、番組後半に登場する新主役機「ウォーカー・ギャリア」に夢中となり、おそらくは当時ザブングルより人気が高かったと思います。しかし、「ウォーカー・ギャリア」のプラモデルは1/144の小さいサイズのみで、1/100は当時発売されることはありませんでした。
時は流れ2008年。当時ガンプラの技術の向上により、バンダイはガンダム以外のロボットアニメ作品のプラモデルのリメイク企画として「リアルロボットレボリューション(通称R3)」というシリーズを発表。「レイズナー」や「エルガイムMk-2」などが発売される中、ついに1/100の「ウォーカー・ギャリア」が商品化することになりました。当時ですでに過去シリーズとは比べものにならない技術が使われ、パッケージも旧1/100と同じフォーマットで商品化。当時少年だったオッサンたちはここですでに歓喜を声をあげていたのです。しかし、ギャリアがあるなら、やはり最新技術でザブングルもほしいと誰もが願ったのですが、「R3」はこの「ウォーカー・ギャリア」を最後にその後発売することはありませんでした。なので、今回の「MODEROID ザブングル」は、1/100サイズとのことで、「R3 ウォーカー・ギャリア」発売当時の思いも叶えてくれることになるのです。

「MODEROID」シリーズは組み立てるだけで、設定通りのカラーリングになるとのことなので、普段プラモデルを作らない人たちも、40周年の記念に組み立ててみてはいかがでしょうか。・・・本家のバンダイはなんも発売しないんですかね?

今回は以上です。

コメント