クリア後レビュー!『龍が如く7 光と闇の行方』のススメ!

サブカル

『龍が如く7』が『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』となって、
PS5で2021年3月2日に発売します。
ハードの性能向上に合わせた画質や、PS4でのDLCを含んでいるなど、
かなり魅力的な仕様になっています。
タイミングを合わせるかのように、
先日、私も無事のPS4版の『龍が如く7』をクリア。
まだ未プレイでPS5でプレイする人向けに、
今回はクリアした後の感想などをご紹介します。

 

『7』からのプレイでも大丈夫?

先にお答えすると超大丈夫です。
むしろ、これまでプレイしていないのであれば、
ぜひ『7』からプレイしてください。
『龍が如くシリーズ』は私もPS2で一作目もプレイして以来。
『1』から『6』までの主人公は桐生一馬で、
登場人物も皆、引き続きでシリーズが続いていたため、
なかなか新作が出るたびに気になっていた人は、
入りずらかったんじゃないでしょうか。
私もそうでした。
この『7』から主人公が別の人間に変わり、
ストーリーも前作とはつながりがないため、
これまで気になって、手が出なかった人はぜひ今作からプレイしてみてください。

アクションからRPGにジャンルも変更

それまでの『龍が如くシリーズ』はアクションゲームでした。
ですが今回からはRPG。戦闘もコマンド選択式になっています。
発表当時それまでのファンからはかなり批判されていましたが、
本来、RPG好きの私からすれば、むしろプレイしやすかったです。
同じ世界観で、同じチームが制作した
『JUDGE EYES:死神の遺言』はプレイしたのですが、
そちらはまだアクションでしたが、終盤理不尽な攻撃をしてくる敵などに、
少しイライラしていたので、レベルを上げて強くなるRPGの方が、
私は安心してプレイできました。
また、物語にも主人公の春日一番が終始ドラクエを意識している設定で、
RPGをメインに添えた作りは、しっくりくる感じ。
コマンドの選択方法も、販売元のセガのグループ会社となった、
アトラスの人気作『ペルソナ5』に似せた感じになっていて、
おそらくは狙ったパロディーだと思われます。
本来、RPGで行われてる事をうまく現代劇に取り入れているので、
ジョブチェンジはハローワークで行ったり、
火の魔法はホームレスがアルコールを吹いて火をつけたり、
様々な工夫が見られ、非常に面白かった。
中でも、敵を「スジモン」と名付け、図鑑登録し、
「スジモンマスター」を目指させるなど、要所要所で、
ギリギリのギャグが際立っていました。

ストーリーも面白い

気になる物語ですが、こちらも秀逸。
『JUDGE EYES:死神の遺言』も面白かったのですが、
主人公、春日一番がトラブルに巻き込まれ、
無一文となり、ホームレスから成り上がっていく物語は、
オッサンの私からすると、かなり熱いものがありました。
前作までの主人公の桐生一馬はクールで直向きなキャラクターでしたが、
今作の春日一番は、陽気で熱く、情に弱い真逆なキャラクター。
そんな春日の物語をプレイしていると、最後には彼の事が大好きになります。
ストーリーも章ごとに分かれていて、全部で15章。
しっかりと続きが気になる引きのまま、次の章に行くので、
やめどきに困る事もしばしば。
序盤の神室町での伏線が、横浜に移りいろいろと物語の謎が深まり、
終盤付近ではかなり衝撃を与えてくれます。

ざっくりストーリー

極道組織、東城会の三次団体、荒川組に所属する主人公の春日一番は、
ソープランドで生まれ育ったという変わった経歴の持ち主。
ある日、実の親のように慕う組長の荒川真澄から
若頭の沢城丈が犯した罪を被るよう頼まれ、
愛する組と尊敬する親父のために警察に出頭する事になります。
そして、刑務所で18年の時が流れます。
ようやく出所して春日のもとに、組からの迎えはなく、
かわりに出所を待っていたのは、足立というオッさん。
足立は元刑事で現在は、免許センターで働いているそうです。
足立の話だと、春日が刑務所にいる間に、
神室町から東城会はいなくなり、代わりに関西の近江連合が、
神室町を牛耳っていて、東城会を裏切り、近江連合を神室町に引き入れたのは、
荒川真澄だという。
そんな話を信じられない春日は、自分の目で確かめるため、
近江連合の幹部の会合へ向かいます。
しかし、そこで春日は荒川真澄に撃たれてしまう。
そして意識を取り戻した春日がいた所は、
横浜のホームレスの溜まり場であった。

やり込み要素も大量

マップを見る限り、正式ではないけどオープンワールドのような雰囲気。
そして要所要所にミニゲームがあり、どれも軽い内容ではなく、
しっかり作られています。
マリオカート風のレースゲームや、カラオケの音ゲー
金策の一つである会社運営のシュミュレーション
そして登場キャラクターたちとの親交を深めるアドベンチャー要素など、
これでもかというくらい様々な要素を盛り込んでいます。
ガッツリ一本長く遊びたいなら、超オススメソフトとなっています。
戦闘もただのコマンド式ではなく、
技を出す時に◻︎ボタンの連打や、△ボタンのタイミングを合わせたり、
敵の攻撃に合わせて×ボタンを押す事でダメージを防げたりと、
それなりに忙しいバトルとなっています。

ストーリー良し、ボリュームあり、キャラクター良しと
よほどこだわりがあるか、うがった目でものをみていない限り、
素晴らしいゲームとなっています。
これまで未プレイで、何かゲームを探している人は
ぜひ、プレイしてみてください。

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