ゼノブレ3超え!『ソウルハッカーズ2』ファミ通のクロスレビュー!

サブカル

8月18日に発売された『週刊ファミ通』にて本ブログでもたくさん紹介してきた『ソウルハッカーズ2』のクロスレビューがされていて、いずれも高得点だと話題になっています。



満点じゃない方が信用できる

8月25日に発売を控えるアトラスの『ソウルハッカーズ2』について、8月18日に発売された『週刊ファミ通』にてクロスレビューが公開されました。4人のレビュアーがつけた点数は10段階でそれぞれ、「9」「9」「10」「10」と40点満点で「38点」というかなりの高得点となったようです。ちなみに現在発売中で大ヒットし、ゲームの内容も大変好評な話題作のNintendo SwitchのRPG『ゼノブレイド3』は『週刊ファミ通』のクロスレビューでは「9」「9」「9」「9」の合計「36点」でしたので、それを超えたということで、ネットなどでは話題になっています。レビュー内容に関しては以下のようなコメントがされています。

  • オーソドックスなコマンドバトルをベースにしつつ仲魔が増えるにつれ本作ならではの個性が色濃く楽しめるつくりはさすが
  • 絶妙なストーリーテリングと洗練されたUIで前作未プレイでもすんなり世界にはいれる
  • 過去を垣間見て各キャラについて深く知っていく構造は目が離せなくなる
  • 弱点を突くごとに強力になるサバトで敵を一掃するのが痛快。戦闘も毎回刺激的
  • 悪魔デッキ構築の楽しさはメインストーリーを進めるのを忘れるほど
  • ただおしゃれなだけじゃないUIは込み入った情報もすっと入ってくる
  • 王道RPGをベースにSF、悪魔、中2を合成
  • スタイリッシュな演出で冒頭から一気に物語に引き込まれる
  • SF特有のわかりにくさがみじんもなく、専門用語に引っ掛かりを覚えることがなく頭にすっと入ってくるシナリオもエンタメとして素晴らしい
  • 声優、とくに黒沢ともよさんが完璧
  • クリアーまで40時間、やりこみ含めると60時間

なかなか期待できそうなコメントが多い模様。私のようなメガテン信者は、面白かろうが、面白くなかろうが購入してしまうのですが、得にシリーズを追っているファンではない限り、『ペルソナ』シリーズのようなヒットは難しいのではないかと正直思っていたので、今回のこのクロスレビューをきっかけに購入に踏み切ってくれるユーザーがいてくれると嬉しいですね。ただ『週刊ファミ通』のクロスレビューも過去にいろいろあるので、逆効果になってしまう可能性もあるんですが・・・。


ファミ通のクロスレビュー

『週刊ファミ通』のクロスレビューは、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』に連載している四人の編集者がレビュアーとしてゲームソフトをプレイし、各人10点満点、計40点満点で採点するコーナーのこと。合計40点満点でタイトルを評価して、30点~31点は「シルバー」、32点~34点は「ゴールド」、35点以上が付いたタイトルは「プラチナ」として殿堂入りを果たす感じになっています。かなり昔から連載しているコーナーなのでまだネットが普及する以前は、このクロスレビューの評価をあてにしてゲームを購入してた人も多かったと思います。
なのですが、クロスレビューで高得点が付けられたソフトにも関わらず、発売後にプレイヤーからの不評を買ったようなソフトが少なくなかったり、大手メーカーのソフトに対する点数が甘めになっているなど、その後、このクロスレビューの点数の信頼性に疑問を付けられることがあります。実際、『週刊ファミ通』にはゲームメーカーからの広告が載っていたり、ゲームメーカーの協力の元で情報・画像・ソフトなどを提供してもらって誌面を作成していることなどから、「広告費を多く出したメーカーや、誌面作りに協力してもらわなければならない大手メーカーを優遇している」というユーザーの声も少なくありません。また発売時期が迫ったソフト多数をレビューするという関係上、それぞれのソフトを完全にプレイできるわけではないため、「広告費や会社間のパワーバランスの問題というより、純粋に時間不足で厳密なレビューができない」という意見もあるようで、その辺りは未だ謎のままとなっています。

 

ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル

『週刊ファミ通』のクロスレビューで最も炎上し、今でも語られているのが、バンダイナムコが発売したPS3用の対戦格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』について。超人気漫画のゲームで、さらにこれまでのシリーズ歴代主要キャラが登場するお祭り作品として注目されていました。この時の『週刊ファミ通』のクロスレビューがオール「10」の40点の満点でした。しかし、発売後、ゲームシステム等にもいろいろあったようですが、ファンをもっとも驚愕させたのが課金をしないと快適に遊べない「キャンペーンモード」の存在。このモードは、20分で1つ貯まるスタミナを消費してCPUを探索し、撃破するというシステム。報酬として、5割ほどの確率でキャラクターの衣装などを開放できるカスタマイズメダルが手に入るというもの。発売前に告知がなかったのですが、このモードでは課金することでスタミナを追加できるシステムとなっていました。定価8000円のフルプライスにも関わらず、スマホのソーシャルゲームと同じような仕様ということで、大炎上となってしまいました。まあ、そうですよね。そんなソフトに対して40点満点のクロスレビューを公開した『週刊ファミ通』も同じように炎上したというわけです。レビューの際、プレイする時間が少ないとはいえ、このスタミナシステムについては、わかっていたと思うので、それでも満点をつけたということが、かなりのユーザーから批判されていました。

あれからだいぶ経っているし、現在のネットの影響も理解していると思いますので、最近ではそういったレビューも無くなったと信じた上で、今回の『ソウルハッカーズ2』のレビュー点数に個人的には期待したいです。

今回は以上です。

 

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