『モンスターハンターライズ』がプレステに登場!1月20日発売決定

サブカル

Nintendo Switch用ソフトとして発売されていた『モンスターハンターライズ』がPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Windows版で2023年1月20日に発売することが決定しました。



モンスターハンターライズがプレステで

2021年3月26日にNintendo Switch(以下:スイッチ)で発売され、2022年1月13日にはSteamでも発売された『モンスターハンター』シリーズの最新作である『モンスターハンターライズ』。コンシューマーではスイッチ専用かと思われてたこの作品が、なんと2023年1月20日にPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Windows版で発売することが発表されました。
PS4で『モンスターハンター』シリーズは2018年に『モンスターハンター:ワールド』が発売され、これまでの『モンスターハンター』シリーズからかなり進化を見せたグラフィックやゲームシステムにより、2022年時点で1850万本の出荷本数を記録し、シリーズとしても、販売しているカプコンのゲームタイトルとしても最高記録を更新しました。そんなヒットの流れから、続編もPS4やPS5で発売すると思いきや、なんと次の最新作となった『モンスターハンターライズ』はスイッチで発売することとなり、ファンを驚かせました。『モンスターハンターライズ』は『モンスターハンター:ワールド』とは別の開発チームで制作されているということで、世界観などはまったく別のものとして発売されました。ハードの性能などいろいろな要素があるので、『ワールド』はPSで、『ライズ』はスイッチでというような棲み分けがされたものだと思っていた所、なんと今回PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Windows版で『モンスターハンターライズ』が発売されることとなりました。すでにスイッチでは配信済みの大型拡張コンテンツである『モンスターハンターライズ:サンブレイク』も2023年春の発売を予定とのこと。正確なデータはなく、あくまでも私の身の回りの人間の話なのですが、『モンスターハンター』シリーズファンはハードごと新作を購入する人が多い感じがするので、今回の移植でどれほど売れるのかが気になります。



『モンスターハンター』シリーズのこれまで

元々『モンスターハンター』シリーズは第1作目が2004年にPS2用ソフトとして発売されました。これまでになかった狩猟というテーマにフォーカスしたゲーム性はそれまでの作品とはまったく別のもので、とにかく強敵となるモンスターを狩り続ける斬新なコンセプトのもと、最大4人までのオンライン対応のゲームとしてリリースされました。リアルタイムバトルでなかなか倒すことのできないモンスターを協力して挑むという独特の面白さが口コミで広がり、シリーズ初作品でありながら20万本を超えるヒット作となります。その後、アップグレード版や続編も発売していたのですが、大きくヒットとなったのが、2005年に携帯ゲーム機のPSPで発売された『モンスターハンター ポータブル』シリーズ。その2作目となった『モンスターハンターポータブル 2nd』が大ヒットとなり、『モンスターハンターポータブル 3rd』では一部では社会現象になるほどの大ヒットを記録しました。元々、据え置き機ではオンラインゲームとしての発売でしたが、当時の日本の携帯ゲーム機の通信プレイとの相性が抜群で、瞬く間に普段ゲームをしない層にも広まり、その後PSPのソフトの代名詞になるほどの人気シリーズとなりました。
携帯ゲーム機で大ヒットしながらも、据え置き機ではニンテンドーWiiで『モンスターハンター3』を発売していましたが、人気は携帯ゲーム機の方が高かったようです。そしてファンを驚かせたのが、PSP、もしくは後継機であるPS Vitaでの携帯ゲーム機での続編を望む中、カプコンが発表したのが携帯機でもニンテンドー3DSの方でシリーズのナンバリングの系譜である『モンスターハンター3G』でした。しかも同時に『モンスターハンター4』もニンテンドー3DSで発売することを発表し、それまでのファンを動揺させました。その後も基本的にはニンテンドー3DSにてシリーズ展開をしていたのですが、グラフィック、ゲームシステムを一新した次世代型のモンハンとして上記でも触れた『モンスターハンター:ワールド』が、またもやプレイステーションに戻り、PS4ソフトとして発売されました。でもってその後、スイッチで『モンスターハンターライズ』となったので、ファンとしてはなかなかハードを行ったり来たりさせられたゲームソフトでもあるのです。

 

ワールドの続編希望


おそらくPS4、PS5ユーザーの多くは今回の『モンスターハンターライズ』の移植なんかよりも、世界的に大ヒットとなった『モンスターハンター:ワールド』の続編、もしくはその延長線上にある新作を求めていたのではないでしょうか。もちろんモンハンファンはなんでもうれしいでしょうし、ニンテンドーのハードを持っていない人もうれしいとは思いますが、スイッチのスペックで表現できるグラフィックでの『モンスターハンター』はPS系ハードでは望んでいないような気がします。あくまで個人的な意見なのですが、やはり『モンスターハンター:ワールド』が発売された時のあのグラフィックの綺麗さや、シームレスのマップ、オンライン環境、プレイヤー人口の多さを体験してしまうと、『モンスターハンターライズ』では少し物足りなさがありました。『モンスターハンター』シリーズを世界的にヒットさせることがカプコンの以前からの目標だったので、それを成し得た『モンスターハンター:ワールド』の系譜を発展させた方がいいと思いましたし、望んでるファンも多いと思います。ただ今回の移植がすでに準備している新作へのとっかかりの可能性もありそうなので、しばらくは様子を見たいですね。

モンハンに限らず、なかなかカプコンというメーカーはハード面でファンをあちこちへと振り回す傾向にあるので、今後は少し落ち着いて欲しいですよね。

今回は以上です。

 

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