『ソウルハッカーズ2』サバト仕様判明!他のシリーズとの戦闘も比較

サブカル

2022年8月に発売予定の『ソウルハッカーズ2』がまた新たな「サマナーズガイド Vol.1」という動画を公開しました。今回はバトルについて紹介されています。



戦闘についての紹介動画

まだ発売まで結構時間のある『ソウルハッカーズ2』ですが、結構頻繁に追加情報を公開しています。毎回取り上げていると当ブログがメガテンだらけになってしまうので、なるべくまとまってから紹介しようと思っていたのですが、今回紹介された映像では、ゲームのメインとなるバトルについて紹介されていたので、紹介しようと思いました。と、いうのも以前紹介した記事では、今作の戦闘と特徴である「サバト」は『ペルソナ』シリーズの総攻撃的な扱いではないか?ということを伝えてしまったのですが、今回の動画で「サバト」について少し詳しく紹介されていました。ニュアンス的には『ペルソナ』シリーズの総攻撃的な扱いというのは、あながち間違いではなかったのですが、どうやら毎ターン行われるようです。

今回公開された動画では、Aionのエージェントである本作の主人公「リンゴ」が『ソウルハッカーズ2』の世界についてガイドしているのですが、『メガテン』シリーズや、『ペルソナ』シリーズの特徴である「弱点を突く」というのは今作も同じ模様。今回はパーティーメンバーが装備する武器「COMP」に仲魔にした悪魔を自由に装備でき、仲魔が所持しているスキルを使用できるそうです。で、そのスキルで敵に攻撃した際、弱点を突くことができれば、その場にそのスキルを所持している悪魔が召喚されるそうです。で、ターン終了まで待っているとのこと。この状態をこのゲームでは「スタック」と呼ばれるようです。その後、弱点を突けば突くだけその場に悪魔がスタックされていき、ターンが終了するときに、主人公のリンゴの号令で悪魔たちの総攻撃である「サバト」が行われるようです。
これまでシリーズと似ているようで、地味に新しい戦闘システムとなっているようです。「COMP」には最大16体まだ悪魔を装備できるとのことで、スキルも好きなものが使用できる模様。なので前回の記事で書いたような、「悪魔のキャラクター性が弱まってしまった感じ」ということはなく、「デビルサマナー」という特徴をこれまで以上に強めた作品になっているようです。申し訳ありませんでした。

 

これまでの戦闘システム

それではここで、これまでの過去の『メガテン』シリーズや、『ペルソナ』シリーズ使用されていた弱点を突くバトルシステムを紹介します。どれも「弱点を突く」というのをメインにデザインされたバトルシステムですが、『ソウルハッカーズ2』のように作品ごとに微妙に違うシステムが使われているます。

プレスターンバトル

2003年2月にプレイステーション2で発売された『真・女神転生III NOCTURNE』から『真・女神転生IV』『真・女神転生IV FINAL』、そして最新作の『真・女神転生V』まで使用されている今やメガテンシリーズの代名詞のようなバトルシステム。『プレスターンバトル』は、戦闘にて1体に対し行動回数は1回なのですが、弱点をつくことで、行動回数が増えるというもの。例えば仲魔(味方の悪魔)含むパーティーが4人だった場合、行動回数は4回ですが、敵の弱点をつくと1回増え5回に。さらにもう一回弱点をつくと6回・・・というように弱点を突くだけ行動回数が増えるシステムです。特徴的なのがこの条件は敵側も同じということ。なので最悪の場合、敵に先制攻撃をされ、弱点をつかれ続けちゃったりすると、行動できないまま全滅なんてことも起こります。このシステムがメガテンを面白くしている要因の1つだと個人的には思っています。

1moreプレス

2006年7月にプレイステーション2で発売された『ペルソナ3』から採用された戦闘システムです。以降、『ペルソナ4』『ペルソナ5』まで使用されているこちらもペルソナシリーズの代名詞のようなバトルシステム。敵の弱点を突いたり、クリティカルを与えると「1more」となり、そのキャラクターはもう一度行動を取ることができるのです。この時弱点をつかれた敵はダウン状態になります。弱点をつく限り「1more」は発生し続けるのですが、既に弱点、クリティカルを当ててダウンしてる最中の敵に再度弱点、クリティカルを当てても1moreは発生しません。その代わり、敵の全部をダウン状態にさせた際に、パーティメンバー全員による「総攻撃」をすることができます。今回の『ソウルハッカーズ2』メガテンよりこちらのイメージに近いようです。

エクストラターン

これはシミュレーションバトルが採用されている『デビルサバイバー』シリーズで採用されているシステム。『デビルサバイバー』シリーズはシミュレーションバトルなので、他のゲーム同様に行動を指示して、実行するのは敵も味方も1度のみなのですが、敵の弱点を突くことで、エクストラターンといってその戦闘でもう一度行動ができるというバトルシステムで、まさにメガテンシリーズのシミュレーションRPGという独特な特徴になっています。私はシミュレーションRPGが苦手なのですが、この『デビルサバイバー』シリーズはこのバトルシステムのおかげで楽しむことができました。ニンテンドーDSで発売した『女神異聞録デビルサバイバー』、『デビルサバイバー2』の2作品で採用されています。後にニンテンドー3DSで『デビルサバイバー オーバークロック』『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』としても発売されています。

 

デビルCOOP

ニンテンドーDSで発売した『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』で採用されたシステム。これも弱点を突くのは同じなのですが、なかなか尖ったシステムで、属性が揃ってないと発動しないシステムです。わかりやすく説明します。『STRANGE JOURNEY』は主人公含め、パーティメンバーとなる仲魔はロウ・カオス・ニュートラルの属性が設定されています。シナリオにも大きく関わるこの属性ですが、物語の進行次第で主人公の属性も変化していきます。例えば主人公がロウの属性になっていたとして、パーティー内の仲魔にロウ属性の悪魔がいた場合、主人公が弱点をついた時、追撃で攻撃してくれます。これは同じ属性の仲魔同士でも同じです。なので主人公がもしロウならば、他の仲魔もロウ属性で揃えた方が、敵に大ダメージを与えることができるのです。しかし、物語の選択肢などで主人公の属性も変わるので、その都度パーティーの構成に注意が必要になります。『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』は後にニンテンドー3DSで『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』としてリメイクされています。

セッションバトル

最後に紹介するのは、Wii Uで発売されたアトラスと『ファイヤーエンブレム』のコラボ作品『幻影異聞録♯FE』のセッション。動画の冒頭で見せているのがそうで、戦闘で敵の弱点を突くと、属性に合わせて他のメンバーが「セッション」という追撃をしてくれます。『STRANGE JOURNEY』の「デビルCOOP」に少し似ているのですが、こちらは敵も同様。主人公たちには弱点が設定されていますので、その弱点を突かれると敵も連続で追撃してきます。なのでゲーム全体の雰囲気に比べ、アトラスらしい尖った戦闘システムになっています。このゲームの戦闘は序盤こそパーティーメンバーのみでの「セッション」になるのですが、キャラクターが成長してくると、パーティーメンバー外の控えメンバーも追撃してくれるようになり、これが成功するとかなり爽快です。現在はニンテンドーSwitchにて『幻影異聞録♯FE Encore』として移植されています。

今回新しく採用された戦闘システムで若干心配していたのですが、『ソウルハッカーズ2』への期待が強くなりました。

今回は以上です。

 

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