『UFOロボ グレンダイザー』がフランスでまさかのゲーム化!

サブカル

永井豪原作アニメ『UFOロボ グレンダイザー』が、フランスでまさかのゲーム化が決定したとの事。もともと『UFOロボ グレンダイザー』は、『ゴルドラック』の名前でフランスで放映した際、一説には当時の男児の視聴率は最高で100%だったといわれるほどの人気だったといわれているフランスでは伝説的なロボットアニメです。

フランスのゲームパブリッシャー・デベロッパーのMicroidsとダイナミック企画株式会社は、『UFOロボ グレンダイザー』をテーマにしたコンソールおよびPC向けゲームの開発で合意したことを発表しました。ゲームの具体的な内容は、まだ明かされていませんが、グレンダイザーの世界観を活かしたアクションゲームになるということです。

 

そもそもグレンダイザーってなに?

『UFOロボ グレンダイザー』は、1975年に放送され、『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』と世界設定を共有したマジンガーシリーズの第3作の永井豪が原作のロボットアニメです。当時、日曜日の夜7時から放送されていた本作。曜日と時間帯のせいか、視聴率も高く、1年半に渡り、全74話放送された作品。登場人物も大人気作品『マジンガーZ』の主人公、兜甲児がレギュラー出演するなど、当時の男の子には人気がありました。私どもオッサンたちは、当時お茶の間で毎週見てましたね。よく、こたつから顔を出して、スペイザーとグレンダイザーごっこをしていたものです。その後、映画などで『グレートマジンガー』『ゲッターロボG』と共演し、当時話題になりました。今でも映像作品は手に入りやすいかと思います。現在では、バンダイナムコの「スーパーロボット大戦シリーズ」にもよく出演し、若い世代でも知っている人が多いかと思われます。

 

 

 

世界中で大人気のグレンダイザー

今回、ゲーム化されるフランスでは、1978年に『グレンダイザー』が『ゴルドラック』の名前で放送され、その人気は日本以上で、日本未発売のグッズもフランスで発売されたそうです。世界でも有数の日本文化の祭典「Japan Expo」発祥の地であるフランスは、世界の中でも特に日本アニメのファンが多いことでも有名。そのブームの火付け役となったのが、『ゴルドラック』、つまり『グレンダイザー』というわけです。原作者である永井豪さんは2019年に、フランスの芸術と文化への貢献度を評価され、フランス政府から芸術文化勲章「シュバリエ(騎士)」を贈られてしまうほど。『グレンダイザー』はフランスだけではなく、イタリアでも超人気。イタリアでは最高視聴率は80%以上を記録し、放送終了後も再放送されていたそうです。

 

そしてグレンダイザーがゲーム化

そんな『グレンダイザー』のゲーム化という発表は、在日フランス大使館のフランス貿易投資庁を通してもたらされたとの事。『グレンダイザー』がフランスではもはや国民的アニメとして、日本のアニメを代表する超人気作として人々の心に残っているからと言われています。個人的には『マジンガーZ』の方が好きだったのですが、どの作品がどんな風に海外で評価されるのか非常に興味深いですね。先日、本ブログ内でも、フィリピンにて、『超電磁マシーン ボルテスV』の実写映画化の報を記事にしましたが、日本のロボットアニメはまだまだ世界で評価されていくようです。

 

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