ネタバレ必至!ガンダムシリーズのラストバトルまとめ!PART1

サブカル

どんな作品にも物語である以上、訪れてしまう最終回。特にロボット物では、主役機が大破するなどして、物語の終わりを強く描かれています。有名なのは、ファーストガンダムこと、『機動戦士ガンダム』のラストシューティング。シチュエーションやビジュアルの印象が大きく、有名なシーンなのではないでしょうか。今回は、『ガンダムシリーズ』のそれぞれのラストバトルについて紹介します。基本的には映像作品のもののみ紹介します。なお、ラストバトルの紹介なので、ネタバレを多く含む内容となります。本ブログ内の「リアルロボットアニメ恒例!主役機交代について」と同様で、調子に乗ってテキストを打っていたら、また異常な文字量になったため、今回も3回に分けたいと思います。

機動戦士ガンダム

冒頭でも紹介した、超有名なラストバトル。主役機ガンダムはア・バオア・クーの最終戦で、ハイパーバズーカを両手に持ち、背面にシールドとビームライフを装備し、ホワイトベースから発進します。ハイパーバズーカを打ち切り、通常装備でザクやリックドムを撃墜しながら、アムロはシャアの乗るジオングと対峙します。ジオングのオールレンジ攻撃に応戦しながらも、シールドを装備した左腕を損傷。そしてジオングの胴体にビームライフルを当てるも、ジオングの頭が切り離され、ジオングの口元からビーム砲を受け、ガンダムの頭部は損傷します。右腕のみとなったガンダムを自動操縦に切り替えたアムロは、コクピットをでて、物陰に隠れるアムロ。ガンダムは上方にジオングの頭をキャッチし、上方に向け最後のビームライフルを放ちます。無事にジオングの頭部を撃墜しますが、ジオングからもビームが放たれ、ガンダムは右腕と右足を損傷し、そのまま戦闘不能になってしまいます。
このあと、アムロとシャアは生身で戦います。非常に印象に残るラストバトルなので、よくプラモデルなどでも再現されていますね。

 

機動戦士Zガンダム

Zガンダムでは、シャアの百式とハマーンのキュベレイの戦いもあるのですが、主役機のみの方を紹介します。ティターンズのパプティマス・シロッコの駆るジ・オと、カミーユの駆るZガンダムの一騎打ちになります。Zガンダムに搭載されているバイオコンピューターにより、エマ、レコア、フォウなどこれまで死んでいった兵士たちの魂が、カミーユに力を貸し、ジ・オは動きを停止すします。死んでいった者たちの力を集めて、Zガンダムはウェイブライダーに変形し、シロッコのジ・オのコクピットに特攻します。見事シロッコを討ちますが、断末魔のシロッコは『貴様の心も連れて行く(うろ覚え)』と呟き、散っていくのですが、カミーユは生き残るも精神崩壊をしてしまいます。Zガンダム本体には大きなダメージはなさそうです。

ちなみに劇場版では、カミーユの精神は崩壊せず、そのまま勝利するのですが、ウェイブライダー形態のまま、ジ・オに刺さったシールドをパージして、シールドのないウェイブライダーが初めて映像化されています。その後、フライングアーマーもすべてパージするシーンもあり、プラモデルなどしか見なかったZガンダムの素の姿を見る事ができます。

機動戦士ガンダムZZ

ネオ・ジオンの指導者ハマーン・カーンの搭乗する旗機キュベレイとの一騎討ちがラストバトル。この時のZZは、一回前の戦いで、フルアーマーZZとなっているのですが、最終戦ではすべてのアーマーを外して、強化型ZZの状態で戦いに挑みます。前作『機動戦士Zガンダム』からの強敵として、登場したハマーンのキュベレイ。一騎討ちながらも、互いの持つ全ての能力と戦術を駆使する両者。主人公のジュドー・アーシタはハマーンに追い込まれるものの、カミーユ同様に、これまで死んでいった兵士たちの魂が、ジュドーに力を貸し、ZZは渾身のハイ・メガ・キャノン砲を放ちます。なんとハマーン、この攻撃をニュータイプ能力で形成されたサイコ・フィールドで耐えます。しかし、ジュドーもニュータイプ能力で押し、キュベレイはコロニー壁面に叩き伏せられます。その後、一度お互い距離を置き、出会い頭出ビーム・サーベルを交える2機。キュベレイの二刀流のビームサーベルでΖΖは左腕・左足を損傷しますが、同時にΖΖがキュベレイの両腕と下半身をのサーベルで切断。ハマーンは自身の敗北を認め、残った上半身をモウサの壁面に激突させみずから命を絶ちます。爆発の中、コアファイターで脱出しようとするジュドーでしたが、損傷から上半身のコア・トップがパージできず、危機に陥りますが、プルツーの導きにより、ZZは上半身のまま、ジュドーは無事に帰還します。ファーストガンダムのようにいかにもコアファイターで脱出しそうなシチュエーションの中、あえて違う見せ方をしたような気がしてならないですね。

 

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロシャアの決着をつけるべく制作されたこの映画。ラストバトルで、これ以上ないくらいに決着はつきます。アムロのνガンダムとシャアのサザビーと最後の戦いは、拮抗した二人の実力同士がぶつかりあい、互いにだんだんと武器を失い、機体のダメージも蓄積していきます。武器のなくなった2機は最終的にはモビルスーツ同士で殴り合いをします。コクピットを頭に位置するサザビーの頭部を、νガンダムの拳が連打。その勢いのまま、サザビーを月面に叩きつけ、サザビーは大破し、
シャアは脱出ポッドで逃れようとするも、アムロはこれを捕獲します。ラストバトルはここで終わり。物語は地球に落下するアクシズを防ぐのがクライマックスなので、バトル事態はわりと早い段階で終了します。ちなみにアムロとシャアの生死不明という形でラストを迎える本作。
当時、富野監督に雑誌記者が、「アムロとシャアはこれで死んでしまったのでしょうか。」という質問に「そう思ってもらって問題ありません。」とはっきり回答したそうです。ぼかしたままで良かったのに・・・。

 

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

ガンダムが破壊されないとコロニーに核が打ち込まれてしまうという状況で、主人公アルのために、ザク改ガンダムアレックスに挑むことになったバーニィ。アレックスのパイロットは、アルの隣に住んでいて、バーニィと惹かれあっているクリス。お互いにパイロットは誰か知りません。いろんな仕掛けや罠を仕込み、圧倒的に性能の高いアレックスを翻弄していきます。そんな戦いが開始される中、アルは核ミサイルを搭載したジオン艦艇が降伏したことを聞かされます。もう戦わなくてよくなったので、それを伝えるために戦場に向かうアル。状況は腕部ガトリング砲を潰されたアレックスがビームサーベルを構え、ザク改はヒートホークを構えます。バーニィのザク改はヒートホークでアレックスの頭部を切断、しかしアレックスのビームサーベルはザクのコクピットに直撃。結果は相打ちに。しかし、バーニィは助かることはありませんでした。ガンダム史上、唯一ザクでガンダムと相打ちまで行けた貴重な作品。その代償はやはり大きいですが。

 

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

この作品は物語中盤でもGP01とGP02の決着があります。主人公コウ・ウラキの駆るGP01とガトーの駆るGP02の決着は、ビームサーベルで切りあって相打ち。もはやバルカン砲とビームサーベルしか残っていないGP02に対して、相打ちなのはどうかと思ったのですが、ラストバトルは、コウの駆る武器満載のガンダムGP03デンドロビウムとガトーの駆る武器満載のノイエ・ジールの戦い。因縁の二人がお互い新しい機体に乗って、最後の戦いをします。お互いに自分の機体に搭載している武器を駆使し、拮抗した戦いを繰り広げます。個人的には、若干ガトーの方が優勢。デンドロビウムはコンテナを片方損失するなど、激しい戦いが繰り広げられます。そして雌雄を決する瞬間、外野から放たれたソーラーシステム。結果、勝負はつかずじまいに。気を失ったコウは宇宙空間を漂い、意識が戻った際、オーキスをパージして、ステイメンの状態になります。そこでキレたコウは、あろうことか連邦軍に向かってビームライフルをぶっ放します。メカ的には凄く良い作品なのですが、勝負の結果やヒロインなど、いろいろ疑問も多い作品ですね。

 

機動戦士ガンダムF91

最終決戦は主人公シーブック・アノーの駆るガンダムF91とクロスボーン・バンガードの鉄仮面こと、ヒロインのセシリーの親父、カロッゾ・ロナの駆る巨大モビルアーマー、ラフレシアとの戦い。ラフレシアは先端部にビームライフルとチェーンソーを併せ持つテンタクラーロッドという触手のような武器を100本くらい装備していて、それを脳波コントロールで扱う、まさに悪の総大将感満載で、ガンダムでは分かりやすいラスボスです。ラストバトルはF91とヒロインセシリーのビギナ・ギナの2機で戦うのですが、ビギナ・ギナは早々にやられてしまいます。セシリーはコクピットから引きずり出され、宇宙空間を漂うことに。これにキレたシーブックはラフレシアに猛攻をしかけますが、ラフレシアのテンタクラーロッドの攻撃が激しく、なかなか接近することができません。この時、F91自慢のヴェスバーは2門ともなくなっています。右手にビームライフル、左手にビームキャノンを装備し、応戦するF91。セシリーの乗っていたビギナ・ギナをビームキャノンで破壊し、その爆発でラフレシアにダメージを与えます。その後もラフレシアの猛攻にF91はビームライフを失い、右足を損傷します。ビームキャノンとビームライフルで応戦するF91は、ここでニュータイプ能力を全開して、「質量を持った残像」を発生させ、その後も左腕を損傷しながらも、ラフレシアのコクピットまで近づき、フェイスガードをオープンし、何かしら光のようなものを放ちます(どうやらこれは武器ではないらしい)。その後、結果的にラフレシアは、F91を追ううちに、自らのテンタクラーロッドを自機のコクピットに攻撃を集中させ、崩壊します。ラスト付近のF91の動きはかなりのスピードで、戦闘の中にも情報量が凄く多いですね。さすが劇場公開作品。カロッゾの最後の「化け物か!」の言葉は印象に残ります。

 

機動戦士Vガンダム

ラスボスは隣のキレイなお姉さんだったカテジナさんこと、カテジナ・ルースの駆るゴトラタン。他にも一応、ライバル的存在のクロノクルや、何度も戦いを繰り返してきたファラとの戦いもあったのですが、カテジナは最終回近辺で、かなりウッソの仲間をぶっ殺してきました。それと実際のラストバトルはこの戦いなので、カテジナとの戦いをここでは紹介。主人公ウッソ・エビンV2ガンダムで誘いだされます。ちなみにV2は少し前にアサルトバスターという最終装備になるのですが、水着のお姉ちゃんたちに壊されています。カテジナが待ち伏せした場所はエンジェル・ハイロウの一部で、長い筒状の場所にウッソはおびき出されます。カテジナに気づいたウッソはカテジナに応戦しようとしません。そんなウッソの態度にキレたカテジナは、ゴトラタンのビーム・キャノンをV2に発射します。その時ウッソは、V2の特徴である「光の翼」を発生させ、両腕のビームシールド発生機にまとわせ、カテジナからのビームを防ぎます。この時にゴトラタンはどこかに飛ばされてしまいますが、ここで戦いは終了。ウッソはV2でシャクティを救出に向かいます。

今回はここまで。
続きはPART2にて。

ネタバレ必至!ガンダムシリーズのラストバトルまとめ!PART2
どんな作品にも物語である以上、訪れてしまう最終回。特にロボット物では、主役機が大破するなどして、物語の終わりを強く描かれています。 今回は、『ガンダムシリーズ』のそれぞれのラストバトルについて紹介します。基本的には映像作品のもののみ紹介します。今回はパート2。

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