バンダイとタカラトミーのコラボで発売するガンダムのトミカが話題!

サブカル

6月に発表された株式会社BANDAI SPIRITSと株式会社タカラトミーのコラボ。両メーカーがコラボ商品を発表する中、ガンダムとコラボしたトミカに注目が集まっています。



目次

バンダイとタカラトミーのコラボ

6月に「東京おもちゃショー2022」において、おもちゃの2大メーカーであるバンダイとタカラトミーのコラボが発表されました。このコラボではお互いの会社が持っている版権のアイテムを商品化しているくというもので、バンダイからタカラトミーの主力商品の『ZOIDS(ゾイド)』から「ライガーゼロ」を「超合金」で2023年に発売。タカラトミーからはミニカーの「トミカ」にてこれまたバンダイの主力商品となっている『機動戦士ガンダム』に関するものが商品化されるということが発表されています。
これはあくまで個人的な意見なのですが、『ZOIDS』に関しては、以前よりコトブキヤからプラモデルが発売されていたので、これが超合金になったところで、あまり新鮮味はなかったんですよね。ただ「バンダイ」というメーカーが商品化することに意味があるのかと思っていました。「ライガーゼロ」を選ぶあたり、今後もいろいろ発売する魂胆見え見えですしね。
一方、発表当初「トミカ」の方は『機動戦士ガンダム』の母艦となる「ホワイトベース」のみ発表されていて、これもまたインパクトが弱いと思っていました。せっかくの2大メーカーの夢のコラボなので、もっとなんかあるんじゃないかなぁと思っていたのですが、「トミカ」の方で新たな動きがありました。



 

『ガンダム』コラボトミカ

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コラボ発表の際にすでに公表されていた「ホワイトベース」以外に、「コア・ファイター」、「Gファイター」そしてアムロとシャアのフィギュアが付属するサイド6で乗っていた「バギー」が追加で発表されました。「トミカ」サイドはかなりひねり出してきた感じがしましたが、正直この「バギー」は意表をつかれましたね。そして「コア・ブースター」ではなく「Gファイター」をトミカで発売。「コア・ファイター」も発売されるので、ビジュアル的にかぶってしまうので、テレビ版を優先したのでしょうか。「Gファイター」はキャタピラがあるので、トミカ向きっていえばトミカ向きなんですが。
そしてこの4商品とは別に新たに謎のアイテムが追加。「ドリームトミカ SP 機動戦士ガンダム モデル ガンダム(RX-78-2)」、「ドリームトミカ SP 機動戦士ガンダム モデル 量産型ザク」、「ドリームトミカ SP 機動戦士ガンダム モデル シャア専用ザク」というガンダムと量産ザク、シャアザクがそれぞれデザインされたものです。正直、最初見たとき「なんだこれ」と思ったのですが、この3種類のトミカ、なんと御大、大河原邦男さんがデザインしたそうです。すごいというか、なんというか、いろいろ無駄遣いなイメージが拭えません。最初、現行車種の何かのカラーリングのみ変更しているのではないかと思ったのですが、立体物として全くの新規になっているようです。なるほど・・・ザクがすごく魅力的ですね。

 

ボトムズに期待したい

さて、私が個人的にといいますか、おそらくホビーファンの方々の多くは、「バンダイとタカラトミーのコラボ」と聞くとあの『装甲騎兵ボトムズ』関連の商品化が気になるんじゃないでしょうか。その昔、1983年4月から1984年3月まで全52話のテレビシリーズが放映されたリアルロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』という作品がありました。ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を徹底した作品として、ロボットアニメでは、『ガンダム』に次いで古くからファンの多い作品です。私も超好きです。
アニメ制作は「サンライズ」でしたが、当時はまだ「日本サンライズ」という独立したアニメ会社で、この時のスポンサーがまだ「トミー」と合併する前の「タカラ」でした。なので当時はタカラ『装甲騎兵ボトムズ』関連のプラモデルが発売されていました。しかし、時代とともに「日本サンライズ」は「サンライズ」と名前を変え、バンダイに吸収されることになります。いっぽう、タカラも「トミー」と合併し、「タカラトミー」と名前が変わります。こうなることで、バンダイは自社のグループ会社の制作アニメ『装甲騎兵ボトムズ』の商品をだせず、「タカラトミー」がその後も『装甲騎兵ボトムズ』関連の商品を発売していました。
しかし、ある程度時が流れて、その後、ついにバンダイから『装甲騎兵ボトムズ』の主役機(と一応言っときます)である「スコープドッグ」のプラモデルが発売されることとなります。版権とかそうゆうのはあまり詳しくないのですが、この頃、ついにバンダイの技術によってプラモ化に至ったわけですが、古くのファンはそれでも「タカラ製のスコープドッグ」のクオリティを讃える人が多く、バンダイからの『装甲騎兵ボトムズ』のプラモデルはあまり種類が発売されずに、終わってしまった記憶があります。かなり出来はよかったのですが。あまり売れなかったのでしょうか。

 

今後に期待

せっかく「バンダイとタカラトミーのコラボ」をやるんですから、古くからある『装甲騎兵ボトムズ』関連の商品をできればコラボで実現してほしいですね。今回、トミカのデザインに御大、大河原邦男さんを起用しているのならば、「スコープドッグ」のデザイナーでもある大河原邦男さんに改めて模型用にデザインしてもらって(ガンプラではしょっちゅうやってる気がする)、それこそ「バンダイとタカラトミーのコラボ」としてシリーズ展開していってほしいですね。そうすれば古くからわだかまりのあるファンも購入できますし、今度こそ堂々と1/24スケールで(バンダイのスコープドッグは微妙にサイズ変更して1/20)発売できるかと思います。

この2大玩具メーカーのコラボは今後も続いていってほしいですね。

今回は以上です。

 

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