全国でキャリバーン大行列が発生!再販すぐだから転売から買わないで

サブカル

売れる売れると思っていた7月15日に発売したガンプラの「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」が予想以上の大行列を全国で発生させているようです。



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キャリバーン行列!

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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の終盤に登場し、クライマックスで第3の主役機として目立ちまくったガンダムキャリバーン。魔女の箒をイメージしたロンングレンジのビームライフルや白くてシンプルなデザイン、そして最終回でエアリアルのガンビットとドッキングシーンなど、これまでの『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のガンプラの売れ行きを見ている限り、絶対売れると思っていた7月15日発売のガンプラ「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」。その人気は予想以上で発売日には全国各地で「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」を求める大行列が発生したとツイッターを中心にSNSで話題になりました。私のブログだと、ツイッターのリンクを貼るとうまく表示されないことが多いので、今回1つしかリンクを貼っていませんが、普通に検索するとこんな行列が全国で大発生したようです。私は発売日当日、土曜日にもかかわらず運悪く仕事になってしまったため、きっと帰りに購入しにいっても売り切れているのはわかっていたので、まっすぐ家に帰りましたが、まさかここまでの大行列になっているとは思いませんでした。「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」は最終回が放映されるまで、ガンプラの公式サイトでは「機動戦士ガンダム 水星の魔女 新商品B」として表記されていて、ファンの中でいろいろな憶測が流れていました。アニメの終盤付近でその存在が確認された後も「新商品B」のままだったのですが、最終回で披露したガンビットを装備するシーンがあった後、そのガンビットが付属するということでようやく商品情報が公開されたガンダムです。「新商品B」の頃から予約したり、今回発売日に買えた人が正直うらやましいですわ。

 

転売から買わなくても大丈夫

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さてここまでの人気となるとやはり心配になるのが転売ヤーの存在。ガンプラに関しては以前から問題になっているのですが、かなり問題になった頃にバンダイはガンプラの生産を強化したらしく、すぐに再販がかかるようになりました。今回発売した「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」に関しては、ツイッターにもある通り、5ヶ月連続で再販し続けるわけですから、今回買えなかった人も1ヶ月、2ヶ月待つだけで買えるようになると思いますので、間違っても転売ヤーからは買わないようにしましょうね。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』放映当初も爆発的に人気が出て、前半の主役機である定価1,430円の「HG 1/144 ガンダムエアリアル」がメルカリなどで酷いのになると8000円くらいの金額で売られたりしていました。でもその後、バンダイの生産体制が追いついて、普通に買えるようになりましたし、今回はそういったことを見据えての再販だと思います。少し前に池袋のヤマダ電気で「HG 1/144 ガンダムエアリアル」が結構の数打っている日に、少し離れたブックオフにいったらブックオフでも「HG 1/144 ガンダムエアリアル」が3000円とかで売られててドン引きしましたよ。すぐそこのヤマダ電気で定価ですよ!って貼り紙を貼りたくなるのをぐっとこらえた記憶があります。みなさんも私と一緒に再販を待ちましょう!


 

ガンダムキャリバーンについて

さて、知らない人はわざわざこんなブログ見ようと思わないですが、「へ?キャリバーンってなに?」みたいな人に念のため今回話題となっているガンダムキャリバーンについて少し説明します。ガンダムキャリバーンは先日大好評のまま最終回を迎えた『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の終盤に登場したガンダム。物語スタート当初、主人公のスレッタ・マーキュリーはガンダムエアリアルという機体に乗って、主役機として第1期を戦い抜きました。そして戦いで傷ついたエアリアルが第1期終盤で改修され、修理だけでなく実質パワーアップしたガンダムエアリアル改修型となって登場し、そのまま第2期となったセカンドシーズンで主役機として活躍。ここでこれまでのガンダム作品にない展開があり、元々AIとして(実際は本当に人間だったんだけど)意思をもっていたエアリアルが主人公のスレッタと決別するエピソードがあり、スレッタは一時期乗る機体のない主人公となったわけですが、終盤でラスボスのような存在となってしまったスレッタの母、プロスペラとエアリアルを止めるため、スレッタに用意されたモビルスーツがこのガンダムキャリバーン。パイロットの生命保護を一切担保しない設計だったため、過去にエアリアルの元となっているガンダムルブリスとのコンペティション(わかりやすくいうとどっちを採用するか的な)に敗れ記録を抹消されていたそうですが、とある組織に極秘裏に保管されていたガンダム。なので性能的にはそんなに高くないのですが、エアリアルと同じような機能はあるという感じの存在です。この機体が最終回付近で大きな見せ場を作り、今回の人気となったわけですね。

しかし、ガンプラがここまで売れてるんだから、続編や映画のどちらかはもう確定でしょうね。8月6日に開催予定の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』フェス ~アスティカシア全校集会~でなにかしらの発表があるかもしれませんね。

今回は以上です。

一ヶ月どころか1週間で再販?キャリバーンめっちゃ売ってんだけど!
7月15日に発売したガンプラの「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」が大行列を全国で発生させたというニュースを先日公開したのですが、埼玉県のとあるお店で大量に売られていたのを発見してしまいました。 (adsbygoogle = wind...

 

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