ネタバレ注意!ウィッチャー3 ワイルドハントのストーリーを完全紹介

サブカル

『ウィッチャー3 ワイルドハント』をナンバリングのせいでプレイしていない人に向けて、これまで物語の最初となるNetflixのドラマ版含む小説の物語やその後のストーリーとなるゲーム版のウィッチャー1である『The Witcher』、そして『ウィッチャー2 王の暗殺者』までのストーリーを紹介してきました。しかし、ゲームそのものをプレイしない人もいて、Netflixのドラマの先が気になるという意見もあり、今回は『ウィッチャー3 ワイルドハント』の内容を紹介したいと思います。思いっきりネタバレとなるので注意してください。ただ、プレイできる環境がある人は、ぜひゲームでプレイする事を強くオススメします。なお、前作までもそうだったのですが、『ウィッチャー』は選択肢によって物語に変化があり、結末も変わってしまいます。今回ご紹介するは、一番ハッピーエンドとなる結末をご紹介し、補足として他のエンディングも紹介します。

『ウィッチャー3 ワイルドハント』のあらすじ

『ウィッチャー2 王の暗殺者』からの続き

すべての記憶が戻ったゲラルトは、イェネファーからの手紙をもらいます。手紙には待ち合わせ場所が示されていました。しかし、その村は戦争によって滅んでいました。イェネファーの消息が途絶えてしまい、彼女の痕跡を追っていたゲラルトとヴェセミルは、グリフィンに襲われている商人を助けます。商人は近くにある村ホワイト・オーチャードのことを二人に教えます。

 

ホワイト・オーチャード

ホワイト・オーチャードにいたニルフガード帝国の司令官がグリフィンを退治する報酬として、イェネファーの居場所を教えるという取引をゲラルトに持ちかけます。ヴェセミルとともにグリフィンを討伐したゲラルト。彼女はヴィジマにいるという情報を得て、向かおうとしてた時、なんとイェネファーが帝国兵を連れて迎えに来ました。イェネファーはニルフガード帝国の皇帝エムヒルから、ゲラルトへ依頼があると告げます。ヴェセミルと別れ、ゲラルトはイェネファーと共にエムヒルの待つヴィジマ王城へ向かいます。
皇帝エムヒルは、自分の実の娘、そしてゲラルトの養女、〈古き血脈〉と呼ばれ時空を超える力を持つシリラ、通称シリを探せとゲラルトに告げます。シリは現在、ワイルドハントに狙われているとの事。イェネファーは情報を得るためにスケリッジ諸島の調査へ、そしてゲラルトは帝国の諜報員と会うためにヴェレンへ向かいます。

ようやく足取りを掴んだと思った瞬間、イェネファーが現れます。しかも帝国兵を従えて。さらにエムヒルの謁見と驚きの連続です。

 

ヴェレン

ゲラルトは諜報員がいるというヴェレンの村に着きますが、その村は既にワイルドハントに襲撃され、諜報員も死に村は壊滅していました。しかし、ヴェレンを現在収めている『血まみれ男爵』と呼ばれている男に会い、その男はシリと接触していたことを知ります。そしてシリはこの地にいる魔女と争ったということもわかりました。
この地にいる魔女についての調べていたゲラルトは女魔術師キーラ・メッツと再会します。シリが争った魔女というのはクルックバック湿原の魔女、通称『森の貴婦人』ではないかということをキーラから、聞いたゲラルトはクルックバック湿原向かいます。クルックバック湿原でゲラルトは森の貴婦人たちと会うことができました。醜悪な怪物のような姿をした『森の貴婦人』という3人組いわく、シリの力を取り込むべく、シリを食べようとしたが、逃げられたと話します。シリを食べようとしたという事にゲラルトは激怒し、貴婦人たちと戦おうとしましたが、貴婦人たちは去っていってしまいます。その後、ゲラルトは『血まみれ男爵』の館で『ウーマ』という奇妙な醜い生物を見つけます。『ウーマ』は男爵がカードゲームの景品として手に入れたとの事。男爵の話よると、シリは大都市ノヴィグラドに向かったとの事でした。


ウーマ

 

ノヴィグラド

ノヴィグラドでゲラルトは元恋人の魔術師トリス・メリゴールドと再会します。トリスはシリ行方は知りませんでしたが、この街に夢から過去や未来を読み解く力を持つ、夢見術師が住んでいることを教えてもらい、夢見術師の力で、シリがノヴィグラドを訪れた理由が判明します。その目的はゲラルトの親友ダンディリオンに会いにきたとの事。ここでもダンディリオンはトラブルを起こしていて、聖堂衛兵団に囚われていました。ダンディリオンを救出したゲラルトはシリの行方を訪ねましたが、シリはダンディリオンが聖堂衛兵団に捕まる時に光と共に姿を消したとの事でした。ここでシリの足取りは途絶えてしまい、ゲラルトはイェネファーと合流するためにスケリッジ諸島へ向かう事にします。

 

スケリッジ

イェネファーがスケリッジで調査していたのは、魔法によって半壊した森でした。シリはとあるエルフの魔術師と共に、ワイルドハントから逃げており、ワイルドハントに追い詰められたその時、魔術師が魔法を使い森で爆発を起こしたとの事。負傷したシリはヴェレンへと瞬間移動し、魔術師も別の場所へ移動した様子。それからしばらくして、ヒンダースファルという島にワイルドハントが現れたという話を聞いたゲラルトとイェネファーは、島の調査に向かいます。
ヒンダースファルには、スヒャールという男がおり、シリがその男と一緒にいるのを見た人がいました。しかし、スヒャールは既に亡くなっていて、彼の死体を見つけました。ここで手段を選ばないイェネファーは、禁断の降霊術によって、死んでいるスヒャールの口からシリのことが語らせます。こえ〜。

死んでいるのに無理やりイェネファーに話をさせられたスヒャールの話によると、傷を負って気絶したシリは、スヒャールに保護され、スヒャールと共にエルフの魔術師との待ち合わせ場所に向かおうとしていました。そこでワイルドハントが現れ村を襲いました。シリと魔術師は無事に合流しましたが、スヒャールはワイルドハントに襲われてしまいます。そしてしばらく後に意識を取り戻した彼が見たのは、奇妙な生物が歩く姿でした。ゲラルトはその奇妙な生物に覚えがありました。それはクロウパーチの『血まみれ男爵』が賭けで手に入れた『ウーマ』でした。『ウーマ』の醜い姿は呪いによるもので、もしかすると『ウーマ』はシリなのかもしれない・・・ゲラルトはそう思いクロウパーチへ戻ります。

 

ケィア・モルヘン

クロウパーチで『ウーマ』を引き取り、ゲラルトはウィッチャーの砦、ケィア・モルヘンへ向います。イェネファーとヴェセミル、そして同じ狼流派のウィッチャーの仲間、ランバートとエスケルとも再会し、このケィア・モルヘンで『ウーマ』の解呪を試みことにします。呪いによって『ウーマ』の姿となっていたのはシリではなく、彼女と行動をともにしていたエルフの魔術師、アヴァラックでした。彼は、シリが霧の島という所に隠れているといいます。しかし、シリがその島を出てしまうと、ワイルドハントはすぐに居場所を嗅ぎ付けてしまうとのこと。ゲラルトたちはワイルドハントを迎え撃つ覚悟を決めます。各地の仲間を集めケィア・モルヘンへ集合をかけます。

 

再会

そしてゲラルトは霧の島へと向かいついにシリと再会することができました。そしてシリから、ワイルドハントに追われている理由が語られます。ワイルドハントは異世界の住人で、それを率いるのはエレディンという王。彼らの世界は滅亡の危機に瀕していたので、こちらの世界を侵略をしようとしています。しかし一度に大量のワイルドハントを送り込むことは困難なため、古代の強い魔力の血を引くシリが狙われたのでした。シリは能力を使って異世界に逃げ出し、その時に出会ったアヴァラックの協力があり、しばらくの間身を隠すことができたのです。

 

ウィッチャー vs ワイルドハント

シリを連れてケィア・モルヘンへ戻り、ようやくイェネファーやヴェセミルと再会したシリ。再会の喜びもつかの間、予想通りワイルドハントの将軍の一人、イムレリスが軍を率いてケィア・モルヘンに攻めてきました。ゲラルトとシリ、そして他のウィッチャーや魔術師たちの仲間は必死に応戦しましたが、イムレリスの手によって、ヴェセミルが命を落としてしまいます。ヴェセミルの死にショックを受けたシリは、力を暴走させてしまいます。これによりワイルドハント達は次々と倒れていきましたが、仇敵イムレリスは逃走してしまいました。

ヴェセミルの仇

ヴェセミルの葬送を行った後、イェネファーは女魔術師達に協力を求めるため旅立ちます。ゲラルトはアヴァラックから、ヴェレンの山で開催される魔女の集会に、イムレリスも参加するという事を聞きつけます。ゲラルトとシリはヴェセミルの仇を打つべく、ヴェレンへと向かいます。ヴェレンでは宴を楽しむイムレリスと若者を食い漁る妖婆『森の貴婦人たち』がいました。ゲラルトはイムレリスと戦い、シリは貴婦人たちと戦います。ゲラルトはイムレリスを討つことに成功します。シリは3人の貴婦人の内の2人を倒しますが、残り1人にヴェセミルの形見のメダルを奪われ、逃げられてしまいます。

最後の戦いへ

ゲラルトはノヴィグラドにいるイェネファーやト リスと合流。女魔術師たちとの交渉や救助に成功し、協力を得られることになります。
そしてついに決戦の時。ゲラルト達は、エレディン率いるワイルドハントの軍勢と戦います。そしてゲラルトとエレディンは一騎打ちとなり、激闘の末ついにエレディンを倒すことになります。すべてが終わったかに思えましたが、シリとアヴァラックの姿がありませんでした。

 

<白き霜>

世界に異変が起きていました。イェネファーいわく、世界をつなぐ門が開いているとの事。このままでは。あらゆる世界が時空を超えて重なってしまう。
ゲラルトとイェネファーはシリとアヴァラックがいると思われる塔にむかいます。

塔はアヴァラックによって魔法の障壁で守られていました。イェネファーのおかげでゲラルトは塔にはいります。そこにシリとアヴァラックがいました。シリはその力により、未来を見ることができ、このままでは<白き霜>とやらで世界は氷に閉ざされ、全ての命が根絶やしにされてしまうようです。シリとアヴァラックは世界の終末を阻止するためにエルフの塔にいたのでした。その<白き霜>を止められるのは<古き血脈>だけだとシリは言います。ゲラルトはシリのことを止めますが、シリは<白き霜>に向かっていきます。ゲラルトはただ見ていることしかできず、シリは白い吹雪の中へと消えていきました。

 

終わり、そして始まり

ゲラルトはエムヒルに謁見していました。シリは<白き霜>で死んだと告げるゲラルト。さすがにへこんだエムヒルは、ゲラルトにもう二度と会いたくないと告げます。

その後、ゲラルトはホワイト・オーチャードで刀鍛冶から一振りの剣を受け取り、宿屋に向かいます。宿屋のテーブルで1人待っていたのは、ローブをかぶったシリでした。自由の身となったシリは、ゲラルトから贈られた剣『ジルエアエル』を手にウィッチャーとして生きていくのでした。

以上が『ウィッチャー3 ワイルドハント』のあらすじとなります。時間軸的に、この後になるかどうかはわかりませんが、推奨レベルや配信された時期を考えるとおそらくこの後に、ダウンロードコンテンツのストーリーも存在しますが、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の本編はここで物語が終わります。

 

さて、冒頭でも伝えた通り、『ウィッチャー3 ワイルドハント』はマルチエンディングとなっていて、ゲームないの選択肢や行動でその結末が変わります。今回はその別のエンディングについても紹介します

行方不明エンド

行方不明エンドでは、<白き霜>に入ったあと、シリがどうなったかわかりません。そしてゲラルトは森の貴婦人の生き残りの1人の所で戦っていました。最後の1人を倒したゲラルトは、シリとの戦いで奪わっていったヴェセミルの形見のメダルを取り返します。メダルを抱え悲しむゲラルト。しかしその建物の回りには大量の怪物が集まってきていました。・・・という所で終わります。いわゆるバッドエンドがこのエンディングですが、森の貴婦人の残りの1人を倒すのはこのエンディングのみとなっています。

女帝エンド

すべてが終わり、雪景色の中でゲラルトとシリが平和に語らい、楽しく過ごしていました。そして二人がホワイト・オーチャードに戻るとニルフガードの迎えが来ていました。それはシリが実父であるエムヒルの元に戻ることを決意し、その迎えがきていたのでした。シリは帝国で世界を変化させていきたいと思ったそうです。剣をゲラルトに返し、二人は別々の人生を歩んで行くことなりました。

 

どちらのエンディングも捨てがたいのですが、やはりシリはウィッチャーとなって生きていってほしいですね。次回はダウンロードコンテンツのストーリーを紹介できればと思います。

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