第1クールの全12話分のネタバレストーリーを当ブログで公開した『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。今回はそんなネタバレを探しやすく一つの記事にまとめました。
目次
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ネタバレ
かなり長期間的ではありましたが『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の物語のネタバレ紹介を随時公開させていただきました。特に文章力もない人間ですが、できるだけ多くの人にこの物語を知ってもらい、現在予定されている「Season2」に備えてもらいたいと思い公開しました。こんな下手な文章を最後まで読んでくれる人なんているのだろうかと思っていたんですが、作品が作品だけにそれなりにアクセス数はあったようで、うれしく思っています。その反面、各話のアクセス数になぜかバラツキがあり、もしかしたらせっかく読んでくれている人がいるのに、うまく続きや前の回が探せていないんじゃないかと思い、今回順番にそれぞれの回のリンクをまとめることにしました。またここでは各回がどのあたりの物語のことなのかも簡単に補足も書いておきますので、目安にしてください。
改めて以下のリンク先は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の物語のネタバレとなりますので、今後視聴予定の人やネタバレがいやな人はブラウザバックを推奨します。
前日譚「PROLOGUE」
テレビ放映前に公開された本編の21年前の物語。本編開始しても一部を除いて第1クール終了した現在、この物語にはあまり触れられていません。エリクトとスレッタの関係が話題となった物語の一番最初です。
第1話「魔女と花嫁」
テレビ放映第1話のネタバレです。主役機である「ガンダムエアリアル」の衝撃的な強さが話題となり、一気に人気作となりました。終盤のミオリネのセリフもネットを騒がすきっかけとなりました。
第2話「呪いのモビルスーツ」
センセーショナルな物語の開始だったのですが、ガンダム使用嫌疑のため、いきなりスレッタが拘束されてしまう第2話。ミオリネの「ダブスタクソ親父」の回です。
第3話「グエルのプライド」
登場時のマイナスイメージから、じわじわと人気が上がっていくグエル・ジェタークがネットなどで一気に人気者になった回です。戦闘シーンも素晴らしかったです。
第4話「みえない地雷」
第3話までの勢いと比べると、少し小休止的なエピソードですが、スレッタの仲間、地球寮のみんなとのエピソードとなるので、地味に重要な回だったと思います。チュチュ先輩の魅力満載です。
第5話 「氷の瞳に映るのは」
スレッタが気になっていた男性である「エラン・ケレス」に関するエピソード。エランの秘密だけではなく、結果が読めていたとしても個人的にはエランとグエルの決闘がワクワクしました。専用機じゃない方がディランザはかっこいい。
第6話「鬱陶しい歌」
ついにエランと決闘することになったスレッタ。エランとスレッタの戦いも見所ですが、地味にテレビ本編とプロローグのつながりを初めて見せた回でもあります。そして最後の展開がネットで大きな話題に。このあとに総集編を放送するなど、第1クールとしては最初の区切りとなるエピソードのようです。
第7話「シャル・ウィー・ガンダム?」
衝撃のラストとなった第6話から一度物語は落ち着きを見せますが、この第7話で起こった出来事が後半の展開の主軸となる大事なエピソードでもあります。ついにエアリアルがガンダムであることが!
第8話「彼らの採択」
放送後、またもやネットなどで話題となった「株式会社ガンダム」の設立とそのPVのエピソード。スレッタ、ミオリネそして地球寮のメンバーたちが一つにまとまったり、プロローグとの繋がりを見せる回にもなっていて、個人的には一番好きだったりします。
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
これまで決闘に関わらなかったシャディクがついに戦いの場へ!そして地球寮のメンバーたちと共に初の団体戦となる決闘が展開します。そして最後にまたまたエアリアルの隠された力が覚醒します。
第10話「巡る思い」
前回の戦いで決闘は一段落して、ここから第1クールのラストに向けていろいろな物事が動き出します。不穏な動きを見せるシャディクと、すれ違い始めるスレッタとミオリネ。そして地球から新たな登場人物が。
第11話 「地球の魔女」
シャディクの手引きにより行動を開始した地球のテロ組織「フォルドの夜明け」。プロローグの内容もかなり関係を見せ始める中、スレッタとミオリネの関係についても一応決着がみられます。第1クール最終回直前の物語です。
第12話「逃げ出すよりも進むことを」
第1クールの最終回。テロに巻き込まれる登場人物たちやついに動きだす「エアリアル改修型」の雄姿。そして話題となった衝撃のラストなど、第1クールを締めくくるには濃厚すぎるエピソードとなっています。
そしてSeason2へ
A.S.(アド・ステラ)122――
数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
水星からアスティカシア高等専門学園に編入してきたスレッタ・マーキュリーは、
ミオリネ・レンブランの花婿として、株式会社ガンダムの一員として、出会いと刺激に満ちた学園生活を送ってきた。
プラント・クエタでの事件から2週間。
スレッタは学園で、ミオリネとの再会を心待ちに日々を過ごす。
一方ミオリネはベネリットグループ本社に身を置き、父の容態を見守っていた。
二人に襲い来る新たな困難と、迫られる決断。
少女たちはそれぞれの想いを胸に、ガンダムがもたらす強大な呪いへと立ち向かっていく。
いよいよSeason2が始まります。今回まとめたネタバレの物語を復習しつつ、放映に備えましょう!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2は4月6日スタートです。
今回は以上です。
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